あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

冬の薔薇たち

2021年02月09日 | 通りすがり


今日は仕事が休みの日で、2か月に1度の歯科検診とメンテナンスを受けに、かかりつけの歯科医院に行きました。
若い時の管理が悪すぎて、重度の歯周病持ちで、今ある歯を大事に保つために、毎晩歯磨きも頑張っています。

コロナの影響で初夏に受ける筈の職場の健康診断で、血圧が高めに出てしまい、昨夜から帰り掛けに一旦自転車を置いてから近所を散歩しているので、今日も歯科医院に行く迄の公共施設の駐輪場に自転車を停めて、歩く機会を増やしています。

その駐輪場がある施設内に、バラ園があり、昼食のサンドイッチを食べていて気付いたのは、「冬の薔薇は強剪定なのねー」って事。

夏だと葉もわさわさ、花も沢山咲いているけど、真冬はチョンチョンになっている。
ミニバラの鉢が自宅にあるけど、何だか可哀想でやったことが無かった。
ネットなどで調べると、株を休ませたり、元気な芽に栄養が行くようにするための目的でそうするらしい。
なるほど…。まだ2月始めだから間に合うみたいだし、家に帰ったら、いっちょ、やってみようか…。

剪定で出た枝が挿し穂に出来たりしたら2倍で嬉しいけど、どうなるかなぁ。


ベゴニアは難しい

2021年02月09日 | 送別の儀(枯死)

昔、寄せ鉢のベゴニアをいただいた事があって、花は一定期間楽しませて貰えたのですが、私の下手な水遣りのせいで見事に枯らしてしまいました。
それ以来、縁遠かったベゴニアでしたが、昨年末の植木市(月2回程、近所のスーパー前に出店がでます)で、1鉢180円の安さに心を惹かれ、色違いで3鉢入手しました。

最初は屋外管理のつもりで年末年始の玄関先を飾っていましたが、同じ頃に列島にやって来た寒波の影響が出そうかも、と、鉢カバーに収めて室内で楽しんでいます。

実家の父は寒がりなので、ベゴニア鉢を置いている部屋は、20度前後はいつもあります。そんな訳で、写真では白っぽく見えるピンクの株がとても元気で、花をどんどん咲かせていました。

写真は一番綺麗だった1月下旬頃のベゴニアたち。
過保護な水遣りは禁忌!と肝に銘じて、土を触り、花がらや枯れた葉を取る以外は放任ですが、うっかり指が当たると花が落ちたり、小さな葉が出て来ているのに乾燥したりしているのを見るので、この先も元気に育成出来る自信がなくなりそう。

何度挑戦しても、私には合わない植物っていうのはあるのですね…。