存続が危ぶまれるイスラエル
存続が危ぶまれるイスラエル イスラエルとパレスチナとの戦いが激しくなっている。双方とも一歩も引かない構えの様だが、国際世論はパレスチナに傾いているようだ。 その理由は、イスラエ...
米国の凋落
米国の凋落 米国の威信が低下している。経済力や軍事力は依然として大きいものの、BRICSの台頭で相対的に小さくなったようだ。そのようなハードパワーの後退よりも、米国への信頼とい...
自民党の支持率低下
自民党の支持率低下 岸田政権の支持率が低下している。岸田首相が唱えた新しい資本主義は見えてこないし、異次元の少子化対策も何処が異次元なのかが分らない。防衛費のために増税するだけ...
忘却の巧罪
忘却の巧罪 日本には「水に流す」という言葉がある。過去の禍根をなかった事にしてわだかまりを捨てようという姿勢である。厭な過去を忘れて未来に目を向けるという意味では水に流して忘れ...
中露の愛国教育
中露の愛国教育 中国とロシアが愛国教育を強化している。愛国教育は戦争を起こす前に行われるものであるだろう。戦争を起こすには、武装強化だけでは駄目で、戦う意志を持った人間が大勢必...
宗教の4つの側面 (教祖・教え・教団・信者)
宗教の4つの側面 (教祖・教え・教団・信者) 宗教には教祖、教え、教団、信者の4つの側面がある。これらは、深い繋がりがあるが、正確に整合しているかというとそうではない事に注意す...
法治の行く末
法治の行く末 現代の高度で複雑な社会を混乱無く運営していくためには、法治は必然であるだろう。しかしながら、法治に有りがちな問題や弊害について留意しておく事も重要だろう。 法は、...
選民思想は害を齎す
選民思想は害を齎す 神は善を喜ぶ一方で、悪の存在を許す。神には善も悪も無いのかも知れない。人間が善悪の判断をしても、神の見解は全く異なるものなのであろう。神にとっては善も悪も全...
給与法改正という政府の愚策
給与法改正という政府の愚策 給与法改正案が可決されてしまった。国民が生活に苦しんでいる時に、為政者が自分達の給与を上げようとはどのような了見なのだろうと見識を疑ってしまう。 今...
地酒三点盛りの勧め
地酒三点盛りの勧め 地方に旅をしたときの楽しみの一つは、地酒である。美味しい料理でお酒の量が増えるのは当然であろう。 しかしながら、同じ銘柄を多く飲むよりも色々な銘柄を楽しめれ...