結果。
優勝はステーシー・ルイス。
最終日に1イーグル、6バーディ、1ボギーと7つ伸ばして通算16アンダー。
トップタイだった李美娜(イ・ミナ)は5バーディ、4ボギーで10アンダー、2位。
9アンダーの3位には1イーグル、5バーディ、3ボギーでミシェル・ウイー。
8アンダー、4位タイに崔羅蓮(チェ・ナヨン)とキム・カウフマン。
7アンダー、6位タイは6人。
クリスティ・カー、スーザン・ペテルセン、アレクシス・トンプソンら。
6アンダー、12位タイ、ジェニファー・ジョンソン、ジェニー・シン。
5アンダー、14位タイ、朴仁妃(パク・インビ)ら5人。
4アンダー、19位タイ、ナタリー・ガルビスら6人。
3アンダー、25位タイ、張替美那ら5人。
・
・
・
野村敏京は、通算イーブンパーで38位タイ。
4バーディ、6ボギー、1ダブルボギーと崩れた。
○△-△▲△○△- ----○-△△○
ドライバー:270y、フェアウェイ:7、パーオン:9、パット:28。
3日間バーディだった3番ロングはパー、
ボギーだった16番はやはりボギー。
ただ、ロングで2つバーディを取っており、4日間では
17バーディ中10がロングホール。
また、ロングホールのバーディ率は62.5%(10/16)
上原彩子は3日目でカット。(賞金有り)
今大会をカットにカウントして良いか迷うが、
今季10試合中、2日目でカットされたのは1回だけ。
今年の賞金額は5万5千ドル弱。
有村智恵は2日目でカット。(賞金なし)
有村智恵は予選落ちの無かった初戦を除き、これで4戦連続予選落ち。
初戦も2日間で9オーバー、64位/70名でしたから、普通の大会
(144名、70位タイで予選カット)なら予選落ちでした。
賞金はその時の4367ドル。
ざっくり45万円とすれば、1試合9万円!
45万円で考えても転戦の旅費、宿泊費、キャディー費、トレーナーその他
到底ペイしないと思われます。
しかしそれでも賞金ランキング139位。
賞金を稼いだ選手が149人しかいないという厳しい世界です。
1試合どれくらい稼げばペイするんでしょうね。
日本円にして50万か100万か。
獲得賞金額を出場試合数で割って順位付けすると、
1試合平均1万ドルを超える選手は47名。
5千ドルを超える選手は78名です。
一方で千ドルに満たない選手は11名。
選手登録されているのは510名ですから、361人は賞金なし。
このうち何人がツアープロ続行しているのかは未確認。
試合に出ているが賞金がないのか、ツアーに出ていないのか、
フューチャーツアーなど下位のツアーに出ているのかなどは判らない。
なお、510名の中にはアニカ・ソレンスタム、ロレーナ・オチョア、岡本綾子、
のように現役引退している選手もいるが、彼女らは特別。
樋口久子、小林浩美、平田真由美、諸見里しのぶ、上田桃子らは一覧にない。
いずれにしても賞金だけで食っていけるのはほんの一部でしょう。
さて、次戦は1週空いて5/15からのキングスミル選手権です。
優勝はステーシー・ルイス。
最終日に1イーグル、6バーディ、1ボギーと7つ伸ばして通算16アンダー。
トップタイだった李美娜(イ・ミナ)は5バーディ、4ボギーで10アンダー、2位。
9アンダーの3位には1イーグル、5バーディ、3ボギーでミシェル・ウイー。
8アンダー、4位タイに崔羅蓮(チェ・ナヨン)とキム・カウフマン。
7アンダー、6位タイは6人。
クリスティ・カー、スーザン・ペテルセン、アレクシス・トンプソンら。
6アンダー、12位タイ、ジェニファー・ジョンソン、ジェニー・シン。
5アンダー、14位タイ、朴仁妃(パク・インビ)ら5人。
4アンダー、19位タイ、ナタリー・ガルビスら6人。
3アンダー、25位タイ、張替美那ら5人。
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野村敏京は、通算イーブンパーで38位タイ。
4バーディ、6ボギー、1ダブルボギーと崩れた。
○△-△▲△○△- ----○-△△○
ドライバー:270y、フェアウェイ:7、パーオン:9、パット:28。
3日間バーディだった3番ロングはパー、
ボギーだった16番はやはりボギー。
ただ、ロングで2つバーディを取っており、4日間では
17バーディ中10がロングホール。
また、ロングホールのバーディ率は62.5%(10/16)
上原彩子は3日目でカット。(賞金有り)
今大会をカットにカウントして良いか迷うが、
今季10試合中、2日目でカットされたのは1回だけ。
今年の賞金額は5万5千ドル弱。
有村智恵は2日目でカット。(賞金なし)
有村智恵は予選落ちの無かった初戦を除き、これで4戦連続予選落ち。
初戦も2日間で9オーバー、64位/70名でしたから、普通の大会
(144名、70位タイで予選カット)なら予選落ちでした。
賞金はその時の4367ドル。
ざっくり45万円とすれば、1試合9万円!
45万円で考えても転戦の旅費、宿泊費、キャディー費、トレーナーその他
到底ペイしないと思われます。
しかしそれでも賞金ランキング139位。
賞金を稼いだ選手が149人しかいないという厳しい世界です。
1試合どれくらい稼げばペイするんでしょうね。
日本円にして50万か100万か。
獲得賞金額を出場試合数で割って順位付けすると、
1試合平均1万ドルを超える選手は47名。
5千ドルを超える選手は78名です。
一方で千ドルに満たない選手は11名。
選手登録されているのは510名ですから、361人は賞金なし。
このうち何人がツアープロ続行しているのかは未確認。
試合に出ているが賞金がないのか、ツアーに出ていないのか、
フューチャーツアーなど下位のツアーに出ているのかなどは判らない。
なお、510名の中にはアニカ・ソレンスタム、ロレーナ・オチョア、岡本綾子、
のように現役引退している選手もいるが、彼女らは特別。
樋口久子、小林浩美、平田真由美、諸見里しのぶ、上田桃子らは一覧にない。
いずれにしても賞金だけで食っていけるのはほんの一部でしょう。
さて、次戦は1週空いて5/15からのキングスミル選手権です。
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