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ゼフィランサス・シトリナ、キバナサフランモドキ

2022-08-20 14:16:15 | 花卉草木
タマスダレ(ゼフィランサス・カンジダ)は球根が簡単に分球して比較的容易に増えるが、
キバナサフランモドキ(ゼフィランサス・シトリナ)はなかなか増えない。
しかし、種からも育つので放置しているとある程度拡散する。
そのせいであちこちの鉢に1輪(1株)ずつ花を咲かせる。

尚、名前だけから見るとキバナタマスダレの方がタマスダレに近いように思えるが、
キバナタマスダレはステルンベルギア・ルテアで別物。

ステルンベルギアにも種類がいくつかあるようだが、日本で最も多く栽培されているのが、
ステルンベルギア・ルテアでぱっと見はキバナサフランモドキに酷似。
花の時期がもう少し遅い。



タマスダレが増えやすいのはこの写真でもわかってもらえると思う。


元々空いている鉢にタマスダレの一塊を移植したところ、何年かで八いっぱいに広がってしまった。
最盛期には子の鉢だけで100以上花を付ける。

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