虫の写真あり。
7/20にツマグロヒョウモンの幼虫が見つかったという記事を書いたけど、
7/21にはバルコニーをうろつく幼虫も発見。
何匹かいるな、と思ったら大中小結構いて、10匹以上いることが分かった。
そうこうするうちバルコニーを闊歩するやつが増えてきたこともあって、、、。
今日もバルコニーで何匹か確保。
結構簡単に落ちてしまうと言う面もなくはないが、自分から歩き回るのもいる。
ある程度大きくなると急激に食欲が旺盛になるが、
1匹を1本や2本のビオラでは賄いきれない。

これはもう葉っぱが完全になくなっている。たった1匹で食い尽くしてしまった。
その結果新しい葉っぱを探して旅に出るというわけだ。
そしてたまたま見つけた、って、私が差しだしてるんだけど、
葉っぱにかじりついてむしゃむしゃ。
もう必死ですよ、そこがまたかわいいんですが。

プランターから逃げ出す途中のもいたし。
捕まえたのはビオラがたくさんあるプランターへ移してます。
それはそれとして、もう十分大きくなると今度は蛹になる場所を探して歩き回ります。
ツマグロの蛹は回収できない(したことがない)し、蜂や蟻や鳥のターゲットになるので、
いろいろ迷った末に昨日3匹を虫かごに移した。
それがこれ。

そして今朝、フンの始末とエサ替えをしたんだけど、
2匹がもうずっとうろうろしてエサを食べる気配すらない。
葉っぱが気に入らないのかと別のプランターのビオラをやっても同じ。
これはひょっとして、と言うことで別の虫かごに移し、
「ぶら下がり棒」(後で意味が分かります)を用意、
念のためビオラも入れてしばらく待つ。
暫くすると徘徊を止め、割りばしが気に入った様子。
よく見ていただくと分かるが頭は右、つまり上の方にある。

もう一匹はビオラにつかまっているが、ここじゃ、どうなの?って感じですね。

またしばらくしてみると、今度は2匹とも割りばしで頭を下にしている。

これで、蛹になる場所は決まったようだが、このまま蛹になるわけではなく、
もう一度頭を上にして、足を置く部分に糸を掛けるわけですね。
そしてそこに脚というか最後尾の腹足をくっつけて頭を下にして割りばしにしがみつく。
それが徐々に離れて行ってついにぶら下がってしまう。
それがこれ。

2匹ともぶら下がってますが、左奥のは完全にだらりとなってますけど、
右手前はまだちょっと伸びきってないですなぁ。
左奥の更に奥にいるのは3匹の残り1匹。
別の虫かごにいます。
葉っぱから降りちゃってますがうろうろはしてません。

この姿勢で腹側を縮めてウーンって、ぶら下がり腹筋みたいなことをやってました。
明日には蛹化しているかもしれません。
**
この後、バルコニーを歩いてたのやら、逃げようとしていたのもいたので、
大きいものを2匹ばかり虫かごに移動しました。
また、夜、雨が降り出して、突然の突風になったので、虫が吹っ飛んでないか、
バルコニーに確認に行ったら、歩いているアゲハの終齢を発見。
お前どこにいたんだ? てな感じで確保しました。
アゲハの終齢にはとげがないので安心して触れますが、下手に触るとあの臭い角を出します。
出させないで触るには、ちょっとばかりコツがありますが、
それはいずれまた語るとして、指に乗せて移動しました。
7/20にツマグロヒョウモンの幼虫が見つかったという記事を書いたけど、
7/21にはバルコニーをうろつく幼虫も発見。
何匹かいるな、と思ったら大中小結構いて、10匹以上いることが分かった。
そうこうするうちバルコニーを闊歩するやつが増えてきたこともあって、、、。
今日もバルコニーで何匹か確保。
結構簡単に落ちてしまうと言う面もなくはないが、自分から歩き回るのもいる。
ある程度大きくなると急激に食欲が旺盛になるが、
1匹を1本や2本のビオラでは賄いきれない。

これはもう葉っぱが完全になくなっている。たった1匹で食い尽くしてしまった。
その結果新しい葉っぱを探して旅に出るというわけだ。
そしてたまたま見つけた、って、私が差しだしてるんだけど、
葉っぱにかじりついてむしゃむしゃ。
もう必死ですよ、そこがまたかわいいんですが。

プランターから逃げ出す途中のもいたし。
捕まえたのはビオラがたくさんあるプランターへ移してます。
それはそれとして、もう十分大きくなると今度は蛹になる場所を探して歩き回ります。
ツマグロの蛹は回収できない(したことがない)し、蜂や蟻や鳥のターゲットになるので、
いろいろ迷った末に昨日3匹を虫かごに移した。
それがこれ。

そして今朝、フンの始末とエサ替えをしたんだけど、
2匹がもうずっとうろうろしてエサを食べる気配すらない。
葉っぱが気に入らないのかと別のプランターのビオラをやっても同じ。
これはひょっとして、と言うことで別の虫かごに移し、
「ぶら下がり棒」(後で意味が分かります)を用意、
念のためビオラも入れてしばらく待つ。
暫くすると徘徊を止め、割りばしが気に入った様子。
よく見ていただくと分かるが頭は右、つまり上の方にある。

もう一匹はビオラにつかまっているが、ここじゃ、どうなの?って感じですね。

またしばらくしてみると、今度は2匹とも割りばしで頭を下にしている。

これで、蛹になる場所は決まったようだが、このまま蛹になるわけではなく、
もう一度頭を上にして、足を置く部分に糸を掛けるわけですね。
そしてそこに脚というか最後尾の腹足をくっつけて頭を下にして割りばしにしがみつく。
それが徐々に離れて行ってついにぶら下がってしまう。
それがこれ。

2匹ともぶら下がってますが、左奥のは完全にだらりとなってますけど、
右手前はまだちょっと伸びきってないですなぁ。
左奥の更に奥にいるのは3匹の残り1匹。
別の虫かごにいます。
葉っぱから降りちゃってますがうろうろはしてません。

この姿勢で腹側を縮めてウーンって、ぶら下がり腹筋みたいなことをやってました。
明日には蛹化しているかもしれません。
**
この後、バルコニーを歩いてたのやら、逃げようとしていたのもいたので、
大きいものを2匹ばかり虫かごに移動しました。
また、夜、雨が降り出して、突然の突風になったので、虫が吹っ飛んでないか、
バルコニーに確認に行ったら、歩いているアゲハの終齢を発見。
お前どこにいたんだ? てな感じで確保しました。
アゲハの終齢にはとげがないので安心して触れますが、下手に触るとあの臭い角を出します。
出させないで触るには、ちょっとばかりコツがありますが、
それはいずれまた語るとして、指に乗せて移動しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます