環境税絶対反対

環境税の具体案は先送り　０６年度税制要望で環境省 (共同通信) - goo ニュース

それでなくても、ガソリン類は、高額な税金と消費税の二重取りをされている。

さらに目的税は、理念は立派だし、当初はきっちりと運営されるかもしれないが、
だんだんと利権の塊になり、金があるから使わなくちゃとなる。

自分たちの天下り先をつくり、どうでもいい仕事をひねり出して金を使う。
過去の官僚のやってきたことを考えるとどうしても信用できない。

そのうち段々と趣旨からずれたことをやり、いずれ破綻するか、
破綻しないように新しいことを次々と考えて、もっと金を取る方法に知恵を使う。

道路財源で散々国民からうまい汁を吸ってきたのに、絶対そんなことはないといえるのか。

あれは国土交通省でしょ、こっちは環境省だからって声が聞こえそうだ。
本当にそうか。
失敗しても責任問われないし、楽で良いよな。

公務員も出世競争は厳しいなんていう人がいるけど、
仕事で失敗して夜逃げしたやつはいるか。

会社だったら降格、減給、左遷、最悪は首。
懲罰人事って言葉を知ってるか。
経営者なら、破産、一家離散だって日常茶飯事だ。

キャリアで出世できないと辞めざるを得ないから厳しいといわれるが、
そのために天下り先を用意してんだからあきれる。

普通の会社の方が厳しいよ。
無能でなくたって後輩が上司なんてことは普通にあるわけで、
部長が課長の後輩ってことだってざらにある。
役員の方が部長よりずっと若いってことも珍しくない。

無能なやつが追い越されるのは当然だけど、部課長になるということは
それなりの実績と実力、指導力があるということ。

それでも年功序列なんて甘ったれた人事はもうないのよ。

怒りのあまり、話がそれたが、環境税には絶対反対です。