今朝の東京スカイツリー、2018/10/29

今朝の撮影時刻は７：３０頃。
快晴です。

８時の気温は１６．５度、湿度７５％、北西の風１ｍ/ｓ。
ＰＭ２．５は１３μｇ/立米、ＳＰＭは８μｇ/立米でした。

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渋谷で若者が「ハロウィンを名目に」傍若無人のやりたい放題、迷惑行為を通り越して
器物損壊などの乱暴狼藉に出たようです。嘆かわしい限りです。

騒ぐのはまだいいとして（良くないけど）車をひっくり返したり、暴行、盗撮、痴漢は
完全に犯罪です。
刑事事件としても捜査されるようですが、軽トラをひっくり返した張本人は罰を受けるべきでしょう。
当然民事としても損害賠償請求されるべきとは思いますが、複数人数での犯行のため、
損害がすべて補填されることにはならないかもしれません。
車両保険に入っていれば、保険会社が一旦補填し、実行犯から徴収することになる可能性もあります。
裁判で損害賠償が認められても、実際には金を払わない可能性もあります。

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そもそもハロウィンは仮装パーティでもコスプレ大会でもありません。
もともとはケルト人の年末年始（古代ケルト人は１１月１日が新年）のお祭り。
日本的に言えば大晦日の行事。
古代ケルトでは年の変わり目に、霊界との扉が開いて、悪霊が現世に迷い込む、
つまり、百鬼夜行、魑魅魍魎が跋扈すると考えられていました。

これらの悪霊が各家庭に入り込もうとするのでそれを阻止するために、何かを与えて追い払うのが
ハロウィンの始まりです。

したがって人々は、悪霊や死人の格好をして各家庭を回り、各家庭ではそれらを追い払うため、
お菓子を渡すわけです。
節分で鬼に豆を投げるのと類似してます。

つまり、ハロウィンは大晦日と節分の行事がミックスしたようなもので、
ゾンビやドラキュラや幽霊の仮装は理にかなっていますが、マリオやルイージは迷惑でしょう。