私はTVの報道の仕方と違って結論を出し惜しみはしません。
まず、残念!と言っておきましょう。
最終日、最終組の宮里藍は、結局4オーバーで5位タイに終わった。
この日は、2番ショートでトリプルボギーを叩くと、
4番バーディ、7番ボギー、9番バーディと、前半は2オーバー。
インに入って、12番13番と連続バーディでイーブンまで戻すが、
15番18番とダブルボギーでは万事休す、5位タイに沈んだ。
この結果はよほど悔しかったようで、TVでもさっさとコースを後にした、とか言われてた。
しかし、賞金総額250万ドルのこの大会、
宮里藍の5位タイ(4人)の賞金は7万8千ドルを超え、
累計も16万5千余ドルで、ランキングを27位から15位にするとともに、
来季のシード権獲得は確実となった。
優勝は、金美賢(キム・ミヒュン)。
バーディスタートながら、2番4番6番とボギーで、
ひとつ前の組のロレーナ・オチョアに追いつかれる。
しかし、9番10番の連続バーディで突き放し、
最終的には1アンダー、トータル12アンダーで、37万5千ドルを手にした。
なお、優勝賞金は例外もあるようだが、通常は賞金総額の15%、
ちなみに日本女子ツアーの場合は通常、賞金総額の18%となっている。
2位は、7バーディ1ボギーのロレーナ・オチョアと、
6バーディ1ボキーのカーリー・ウェブ、ともに10アンダー、賞金は19万ドル強。
これは並みの大会の優勝より多い。
4位には5アンダーでアニカ・ソレンスタムが食い込み、賞金は12万5千ドル強。
ポーラ・クリーマーは最後までぱっとせず2オーバー。
トータル8オーバーで66位タイは、5千ドルちょっと。
諸見里しのぶは2バーディ6ボギーでトータル13オーバー、79位、4375ドル。
次週(5/4-7)は、テネシー州フランクリンで、フランクリン・アメリカン・モーゲージ。
理由は知らんが、宮里藍は欠場。
諸見里しのぶ、東尾理子は出ます。
まず、残念!と言っておきましょう。
最終日、最終組の宮里藍は、結局4オーバーで5位タイに終わった。
この日は、2番ショートでトリプルボギーを叩くと、
4番バーディ、7番ボギー、9番バーディと、前半は2オーバー。
インに入って、12番13番と連続バーディでイーブンまで戻すが、
15番18番とダブルボギーでは万事休す、5位タイに沈んだ。
この結果はよほど悔しかったようで、TVでもさっさとコースを後にした、とか言われてた。
しかし、賞金総額250万ドルのこの大会、
宮里藍の5位タイ(4人)の賞金は7万8千ドルを超え、
累計も16万5千余ドルで、ランキングを27位から15位にするとともに、
来季のシード権獲得は確実となった。
優勝は、金美賢(キム・ミヒュン)。
バーディスタートながら、2番4番6番とボギーで、
ひとつ前の組のロレーナ・オチョアに追いつかれる。
しかし、9番10番の連続バーディで突き放し、
最終的には1アンダー、トータル12アンダーで、37万5千ドルを手にした。
なお、優勝賞金は例外もあるようだが、通常は賞金総額の15%、
ちなみに日本女子ツアーの場合は通常、賞金総額の18%となっている。
2位は、7バーディ1ボギーのロレーナ・オチョアと、
6バーディ1ボキーのカーリー・ウェブ、ともに10アンダー、賞金は19万ドル強。
これは並みの大会の優勝より多い。
4位には5アンダーでアニカ・ソレンスタムが食い込み、賞金は12万5千ドル強。
ポーラ・クリーマーは最後までぱっとせず2オーバー。
トータル8オーバーで66位タイは、5千ドルちょっと。
諸見里しのぶは2バーディ6ボギーでトータル13オーバー、79位、4375ドル。
次週(5/4-7)は、テネシー州フランクリンで、フランクリン・アメリカン・モーゲージ。
理由は知らんが、宮里藍は欠場。
諸見里しのぶ、東尾理子は出ます。
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