穴の中からモグラが顔を出している本間ゴルフのロゴ。
LETピルセン・ゴルフ・マスターズの冠スポンサーとなっている。
さて、アメリカも日本も女子プロゴルフ協会はLPGAと名乗っており、
HPのURLもlpga.or.jp、lpga.comとなっている。
(ただし正式名は日本女子プロゴルフ協会、
The Ladies Professional Golfers' Association of Japan)
このブログではわかりやすいようにJLPGA、USLPGAとしているが、
アメリカのLPGA日本語サイトでは、自身をUSLPGA、
日本の協会をJLPGAとしているからあながち間違いとも言えまい。
それはともかく、他にも女子プロゴルファーの団体はいくつもあって
ALPG(オーストラリア)、KLPGA(韓国)、CLPGA(中国)
等々、数知れず。
その他に、LAGT(女子アジアツアー)等もある。
では、ヨーロッパはどうかと言うと、ELPGAとかEULPGAではなく、
LET(Ladies European Tour)
ヨーロッパだけでなく、オーストラリア、ニュージーランド、
ドバイ(アラブ首長国連邦)、インド、中国、モロッコなんかも
開催地になっているが、多くは地元国の協会との共催でもある。
逆にエビアン・マスターズや全英女子オープンなんかはUSLPGAとの共催。
そのため、宮里藍や宮里美香、上田桃子と言ったUSLPGAメンバーが
エビアンや全英に出てくることになる。
LETと言えば、かつて櫻井有希や横峯瑠衣が参戦していたが、
現在、LETメンバーに名前がある日本国籍の選手は宮里藍と原えりか。
LETには最低出場試合数の規定は無いようで、
賞金ランキング(オーダー・オブ・メリット)の上位に
出場試合数の少ないUSLPGAメンバーがずらり並んでいる。
昨年で言えば、馮珊珊(フォン・シャンシャン)が3試合で3位、
フリエタ・グラナダが6試合で4位など。
一昨年、2011年は、エビアンに勝った宮里藍が、予選落ちの全英と合わせ、
たった2試合の出場で賞金女王となっている。
(2009年も優勝しているが、この時はランキング対象外)
エビアンの優勝では10年シード権があるらしい(本人のブログより)
USLPGAの試合は全英の後、間が空いていることもあり、
今回チェコでの試合に参戦することになったようだ。
さて、ずいぶんと前置きが長くなったが、そのピルセン・ゴルフ・マスターズ。
3日間大会の初日。
サスペンディッドになったようで、ホールアウトした選手は51人。
130人中35人はスタート前なので、ずいぶん忙しい大会になりそうだ。
と言うことで順位は暫定。
宮里藍は7バーディ、1ボギーの6アンダーで暫定2位。
10番からのスタートでホール・バイ・ホールは
-○--○○○-○ ○--○-△---
暫定トップはスペインのローラ・カバニラス。
3ホール残して1イーグル、7バーディの9アンダー。
他に聞いたことのある名前は、
メリッサ・リード、リンジー・ライト、リー・アン・ペースが4アンダー、7位タイ。
ローラ・デーピース、2アンダー、17位タイ。
ニッキー・キャンベル、イーブンパー、42位タイ。
ニッキー・キャンベル、JLPGAで見ないと思ったらこんなところに。
全英にも出てたのね、予選落ちだけど。
それも含めて12試合で4万余ユーロ稼いで、ランキング19位につけている。
明日以降も要フォロー。
LETピルセン・ゴルフ・マスターズの冠スポンサーとなっている。
さて、アメリカも日本も女子プロゴルフ協会はLPGAと名乗っており、
HPのURLもlpga.or.jp、lpga.comとなっている。
(ただし正式名は日本女子プロゴルフ協会、
The Ladies Professional Golfers' Association of Japan)
このブログではわかりやすいようにJLPGA、USLPGAとしているが、
アメリカのLPGA日本語サイトでは、自身をUSLPGA、
日本の協会をJLPGAとしているからあながち間違いとも言えまい。
それはともかく、他にも女子プロゴルファーの団体はいくつもあって
ALPG(オーストラリア)、KLPGA(韓国)、CLPGA(中国)
等々、数知れず。
その他に、LAGT(女子アジアツアー)等もある。
では、ヨーロッパはどうかと言うと、ELPGAとかEULPGAではなく、
LET(Ladies European Tour)
ヨーロッパだけでなく、オーストラリア、ニュージーランド、
ドバイ(アラブ首長国連邦)、インド、中国、モロッコなんかも
開催地になっているが、多くは地元国の協会との共催でもある。
逆にエビアン・マスターズや全英女子オープンなんかはUSLPGAとの共催。
そのため、宮里藍や宮里美香、上田桃子と言ったUSLPGAメンバーが
エビアンや全英に出てくることになる。
LETと言えば、かつて櫻井有希や横峯瑠衣が参戦していたが、
現在、LETメンバーに名前がある日本国籍の選手は宮里藍と原えりか。
LETには最低出場試合数の規定は無いようで、
賞金ランキング(オーダー・オブ・メリット)の上位に
出場試合数の少ないUSLPGAメンバーがずらり並んでいる。
昨年で言えば、馮珊珊(フォン・シャンシャン)が3試合で3位、
フリエタ・グラナダが6試合で4位など。
一昨年、2011年は、エビアンに勝った宮里藍が、予選落ちの全英と合わせ、
たった2試合の出場で賞金女王となっている。
(2009年も優勝しているが、この時はランキング対象外)
エビアンの優勝では10年シード権があるらしい(本人のブログより)
USLPGAの試合は全英の後、間が空いていることもあり、
今回チェコでの試合に参戦することになったようだ。
さて、ずいぶんと前置きが長くなったが、そのピルセン・ゴルフ・マスターズ。
3日間大会の初日。
サスペンディッドになったようで、ホールアウトした選手は51人。
130人中35人はスタート前なので、ずいぶん忙しい大会になりそうだ。
と言うことで順位は暫定。
宮里藍は7バーディ、1ボギーの6アンダーで暫定2位。
10番からのスタートでホール・バイ・ホールは
-○--○○○-○ ○--○-△---
暫定トップはスペインのローラ・カバニラス。
3ホール残して1イーグル、7バーディの9アンダー。
他に聞いたことのある名前は、
メリッサ・リード、リンジー・ライト、リー・アン・ペースが4アンダー、7位タイ。
ローラ・デーピース、2アンダー、17位タイ。
ニッキー・キャンベル、イーブンパー、42位タイ。
ニッキー・キャンベル、JLPGAで見ないと思ったらこんなところに。
全英にも出てたのね、予選落ちだけど。
それも含めて12試合で4万余ユーロ稼いで、ランキング19位につけている。
明日以降も要フォロー。
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