アメーバニュースにネット通販で「絶対買わないもの1位:靴」「絶対買うもの1位:本」
とあったので、気になって続きを読んでみました。
記事タイトルはいささか衝撃的ですが、要は
「これはネット通販では買わない」と決めているもの、 あるいは逆に
「これは絶対ネット通販で買う」と決めているもの、のアンケートの結果。
買わないものは
1位:靴
2位:洋服
3位:食料品
だそうです。
靴はサイズ(何cm)だけではわからないからということのようですが、
女性物はどうなんでしょうか、男性物は幅というか足周りが記号で示されてます。
EEEとかね、最近は4Eも普通にあります。
ところで、日本では、EEE、EEEE(4E)などが普通なので、
Eが何かの略のように思いがちですが、実際はA、B、C、D、E、となっていて
Eが最大だったので、それ以上は、E、EE、EEE、EEEEとなっています。
(もっとも最近は、FやGもあるらしい)
服で言えば、S、M、L、LL、LLL、4L、みたいな感じでしょうか。
こちらもXLという表記もあるけど、違いはよく知らない。
EEですら幅が狭くてきついのに、Aサイズの足なんて、どんだけ細いんだ。
ただ、これは正確には足周りで、足の幅ではありません。
それに、「靴は履いてみないと合う合わないは判らない」という
どこかのご婦人二人が提唱した「何とかの法則」(何とかは二人の名前)が
あった気がします、見つけられませんけど。
もうひとつ、つま先はトウ(トー、toe)であって、トゥーではありません。
洋服もサイズが合わないから、という意見が多いようです。
カタログで見たのと実物のイメージが違うことが多いというのもわかりますが、
セシールだったか、以前、返品理由に「サイズ違い」などの他、
「イメージ違い」があって、カタログと雰囲気が違うとか、
思ったより地味/派手、柄が大きい/小さい、色の感じが違うなどでも
返品できるようになってました。今は知りませんが。
食料品は、安くない、まずい、評判通りではない、など。
これは簡単に返品できないし、「ナンバーワン」などのうたい文句に乗って
買ったとはいいけど、口に合わない可能性は大いにあり得ます。
ただ、実店舗でも味を確認しないで買う食品も多いわけで
値段に見合うかどうかは別として、通販だからどうこうというものでもない気がします。
一方、ネット優先で買うものは、
1位:本
2位:米
2位:DVD
4位:水
だそうです。
米と水は重いからが第1理由で、ネットの方が安い、というのもあるようです。
米と水は食料品じゃねえのか、と突っ込んじゃいましたが、
食料品は買わない人は約1割、米と水を買う人は合わせても14%ほどなので、
矛盾しないようです。
ま、米でも水でもブランド物はネットの方が安かったりしますが、
普及品は実店舗の特売を狙う方がお得かもしれません。
最近は、スーパーでも(一定金額以上の買い物をすれば無料で)宅配サービスを
していますし、持ち帰りが面倒なだけでは訴求力に乏しい気がします。
ただ、本とDVD(BD)はネットの方が圧倒的に品揃えが多いわけで、
実店舗では絶対に見つけられないものもありますから、
思いがけない物との出会いを楽しむなら実店舗かもしれませんが、
買いたいものが決まっていればネットの方が早いのは事実で、
話題の新刊なんかも品切れにならない確率は高く、予約もできるし、
金額最低保証もあったりして便利でお得です。
まあ、何よりも在庫の種類の多さではネットに分があり、
余程マニアックな専門書でなければ、実店舗はネットに勝てない。
そういう本を置いているのは実店舗でもマニアックな専門店なので
(普通の)実店舗とネットの比較の対象にはなりません。
家電品などは実店舗で実物を見て確認し、買うのはネットで、ケースもあります。
もう一度記事をよく見返してみると、回答者総数は499人で、
やや母数としては少ないのかな、という気がはします。
統計学上は「これでいいのか」と思うくらい母数が少なくても
一定の確度で結果の正しさが判っているようですが
素人感覚では499人はいかにも少ない感じがしますね。
とあったので、気になって続きを読んでみました。
記事タイトルはいささか衝撃的ですが、要は
「これはネット通販では買わない」と決めているもの、 あるいは逆に
「これは絶対ネット通販で買う」と決めているもの、のアンケートの結果。
買わないものは
1位:靴
2位:洋服
3位:食料品
だそうです。
靴はサイズ(何cm)だけではわからないからということのようですが、
女性物はどうなんでしょうか、男性物は幅というか足周りが記号で示されてます。
EEEとかね、最近は4Eも普通にあります。
ところで、日本では、EEE、EEEE(4E)などが普通なので、
Eが何かの略のように思いがちですが、実際はA、B、C、D、E、となっていて
Eが最大だったので、それ以上は、E、EE、EEE、EEEEとなっています。
(もっとも最近は、FやGもあるらしい)
服で言えば、S、M、L、LL、LLL、4L、みたいな感じでしょうか。
こちらもXLという表記もあるけど、違いはよく知らない。
EEですら幅が狭くてきついのに、Aサイズの足なんて、どんだけ細いんだ。
ただ、これは正確には足周りで、足の幅ではありません。
それに、「靴は履いてみないと合う合わないは判らない」という
どこかのご婦人二人が提唱した「何とかの法則」(何とかは二人の名前)が
あった気がします、見つけられませんけど。
もうひとつ、つま先はトウ(トー、toe)であって、トゥーではありません。
洋服もサイズが合わないから、という意見が多いようです。
カタログで見たのと実物のイメージが違うことが多いというのもわかりますが、
セシールだったか、以前、返品理由に「サイズ違い」などの他、
「イメージ違い」があって、カタログと雰囲気が違うとか、
思ったより地味/派手、柄が大きい/小さい、色の感じが違うなどでも
返品できるようになってました。今は知りませんが。
食料品は、安くない、まずい、評判通りではない、など。
これは簡単に返品できないし、「ナンバーワン」などのうたい文句に乗って
買ったとはいいけど、口に合わない可能性は大いにあり得ます。
ただ、実店舗でも味を確認しないで買う食品も多いわけで
値段に見合うかどうかは別として、通販だからどうこうというものでもない気がします。
一方、ネット優先で買うものは、
1位:本
2位:米
2位:DVD
4位:水
だそうです。
米と水は重いからが第1理由で、ネットの方が安い、というのもあるようです。
米と水は食料品じゃねえのか、と突っ込んじゃいましたが、
食料品は買わない人は約1割、米と水を買う人は合わせても14%ほどなので、
矛盾しないようです。
ま、米でも水でもブランド物はネットの方が安かったりしますが、
普及品は実店舗の特売を狙う方がお得かもしれません。
最近は、スーパーでも(一定金額以上の買い物をすれば無料で)宅配サービスを
していますし、持ち帰りが面倒なだけでは訴求力に乏しい気がします。
ただ、本とDVD(BD)はネットの方が圧倒的に品揃えが多いわけで、
実店舗では絶対に見つけられないものもありますから、
思いがけない物との出会いを楽しむなら実店舗かもしれませんが、
買いたいものが決まっていればネットの方が早いのは事実で、
話題の新刊なんかも品切れにならない確率は高く、予約もできるし、
金額最低保証もあったりして便利でお得です。
まあ、何よりも在庫の種類の多さではネットに分があり、
余程マニアックな専門書でなければ、実店舗はネットに勝てない。
そういう本を置いているのは実店舗でもマニアックな専門店なので
(普通の)実店舗とネットの比較の対象にはなりません。
家電品などは実店舗で実物を見て確認し、買うのはネットで、ケースもあります。
もう一度記事をよく見返してみると、回答者総数は499人で、
やや母数としては少ないのかな、という気がはします。
統計学上は「これでいいのか」と思うくらい母数が少なくても
一定の確度で結果の正しさが判っているようですが
素人感覚では499人はいかにも少ない感じがしますね。
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