ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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LED電球、LEC-Q600S

2010-02-20 22:28:35 | Weblog
LED電球に替えたいという話を書いた。

LEDの豆球に始まって、LEDライト、電球型蛍光灯、等々、いろいろいきさつはあるが、
全て省略して言うとLB07-E26WWという小型のLED電球を試しに買ってみた。

うまい具合に我が家のレフ球用の受け金具にぴったり。
電球型蛍光灯のように徐々に明るくなるのではなく、一発で明るくなる。

価格も他のナショナルブランドの高級品と違い比較的安い。
(と言っても絶対価格としてはまだまだ高い)
また、WWは電球色なので、白色のCWが欲しいと思って探していた。

ところが、CWどころか、いつの間にかWWですら店頭からなくなり、
ネットで見つかるものの、実店舗ではなかなか見つけられない。
あるのはナショナルブランドばかり。

ところで、LB07-E26WWは評価が低く安かろう悪かろうの典型と評する人もいる。
中には安いだけの粗悪品と断言する人までいる始末だ。

当家では玄関に使っているが、私自身は言われるほどフリッカーは気にならないし、
常時点灯する場所でもないので、いくら速くなったとはいえ、
どうしてもすぐに明るくならない電球型蛍光灯よりはまし、と思っている。

それはともかく、ナショナルブランドだって、フリッカーがひどいといわれるものもあるし、
放熱が大丈夫と思えないと評されるものもある。

そんな中、今日たまたま、LEC-Q600Sという白色のLED電球を発見。
LEC-Q600Dという電球色の製品もあったが、白色をチョイスしてためしに購入。
(S:白、D:電球の意味だとしたらちょっと安直か)

なお、この電球発売発表記事によれば、IY系列のスーパーなどで売り出されるとあったが、
買ったのはジャスコでした。


とりあえず、洗面所の電球型蛍光灯と交換。

やはり、点灯して直ぐ(=1秒以内)に明るくなってほしいから。
蛍光灯型電球ではどうしても最初の1~数分は暗い。

形が「電球型」なので受け金具がレフ球用の我が家の電球を全とっかえとはいかないが、
いずれ交換してみたい。

なお、レフ球用の受け金具が白熱球用と違うのはその細さで、
白熱球ではソケットに近い部分が太すぎてねじ込めない。

下駄を履かせればつけられるが、ソケットから電球がはみ出す。
それは単にカッコ悪いというだけでなく、扉が天井ぎりぎりのところがあって、
はみ出した電球にぶつかってしまうのだ。

この点では、LB07-E26は合格だったんだけどね。

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