![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8c/b4822983ea6b019364f07671bae44918.jpg)
たまたま、つけたTVで「祝う紙」の折り方をやっていた。
実はちゃんと見ていなかったが、その中で心づけやお年玉などを淹れられる包み紙で、
表にのし(熨斗)が折り込まれているものを作っていたので、焦って真似してみた。
その時は適当な四方紅(四方紅紙、縁紅紙)がなかったので、折り紙で作ったが、
PCで四方紅の模様を印刷して作ったのでご紹介。
四方紅は鏡餅を三方に乗せる際に下に敷く紙。白い紙に赤の縁取りがしてあるもの。
TVでは「しほうあかがみ」と言っていたと思ったが、四方赤紙でググると、出てくるのは、
かつて「赤紙」と呼ばれた大2次大戦当時の日本軍の召集令状ばかりだった。
紅紙は「あかがみ」ではなく「べにし」らしい。
昔は「敷紙 赤枠」と言っていたらしく、Amazonでは、いまだにその名になっているものは多い。
今は「四方紅(しほうべに)」「四方紅紙(しほうべにし)」「縁紅紙(ふちべにし)」などとも呼ぶらしい。
TVで気になったのは、実はこの四方紅の赤枠がとても細いことで、三方の敷紙はもっと幅広いと思ったから。
四方紅はうちにはないので、印刷してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2f/0dcc71dcdb66b2fb0890a86ea201416c.jpg)
赤枠で切り取ると真四角(正方形)の四方紅ができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a6/f5867b4dfdd9a252b3ee96e8bb9d708e.jpg)
右に見える四方紅は、赤枠の太さが違うもの。
1:赤枠のある方を下にして半分に折る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2b/7732c744b7478c00ffc2dba70f6d67f5.jpg)
2:三角の上の部分を下に折り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/fac7466f8044349a2e80a74506e85820.jpg)
3:さらに三画の先端部(下側)を上に折り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ff/dd20d4161953f8f73c4b2404588b1315.jpg)
4:折り返した部分を開く。写真でははみ出しているように見えるが、浮いているだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7f/03ae07e6a3ed822ab2cd8d27c1817733.jpg)
5:広げた部分の熨斗の形に折る。これで表の熨斗部分は完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/a2173b88a65b367a16967d467b5178d2.jpg)
折り返し部分アップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/22/497e6810b9ce5ab6e413f260591f4472.jpg)
6:端を裏へ折る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a8/bf80e9f77a2dd647f75d7aa97d4e5102.jpg)
7:反対側も裏へ折る。折り込んだ部分が重なるようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/63/f13abc6c419677069cf50674b40aee4b.jpg)
8:下側の折り込みの袋状の部分にに上側の折り込みを差し込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3a/7ffeed72b7edd6bcbe1a54a70302e3e4.jpg)
9:裏も完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/63/a7d2b95ce9823e45db827346d0b21aab.jpg)
10:出来上がり。
実はちゃんと見ていなかったが、その中で心づけやお年玉などを淹れられる包み紙で、
表にのし(熨斗)が折り込まれているものを作っていたので、焦って真似してみた。
その時は適当な四方紅(四方紅紙、縁紅紙)がなかったので、折り紙で作ったが、
PCで四方紅の模様を印刷して作ったのでご紹介。
四方紅は鏡餅を三方に乗せる際に下に敷く紙。白い紙に赤の縁取りがしてあるもの。
TVでは「しほうあかがみ」と言っていたと思ったが、四方赤紙でググると、出てくるのは、
かつて「赤紙」と呼ばれた大2次大戦当時の日本軍の召集令状ばかりだった。
紅紙は「あかがみ」ではなく「べにし」らしい。
昔は「敷紙 赤枠」と言っていたらしく、Amazonでは、いまだにその名になっているものは多い。
今は「四方紅(しほうべに)」「四方紅紙(しほうべにし)」「縁紅紙(ふちべにし)」などとも呼ぶらしい。
TVで気になったのは、実はこの四方紅の赤枠がとても細いことで、三方の敷紙はもっと幅広いと思ったから。
四方紅はうちにはないので、印刷してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2f/0dcc71dcdb66b2fb0890a86ea201416c.jpg)
赤枠で切り取ると真四角(正方形)の四方紅ができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a6/f5867b4dfdd9a252b3ee96e8bb9d708e.jpg)
右に見える四方紅は、赤枠の太さが違うもの。
1:赤枠のある方を下にして半分に折る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2b/7732c744b7478c00ffc2dba70f6d67f5.jpg)
2:三角の上の部分を下に折り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/fac7466f8044349a2e80a74506e85820.jpg)
3:さらに三画の先端部(下側)を上に折り返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ff/dd20d4161953f8f73c4b2404588b1315.jpg)
4:折り返した部分を開く。写真でははみ出しているように見えるが、浮いているだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7f/03ae07e6a3ed822ab2cd8d27c1817733.jpg)
5:広げた部分の熨斗の形に折る。これで表の熨斗部分は完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/a2173b88a65b367a16967d467b5178d2.jpg)
折り返し部分アップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/22/497e6810b9ce5ab6e413f260591f4472.jpg)
6:端を裏へ折る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a8/bf80e9f77a2dd647f75d7aa97d4e5102.jpg)
7:反対側も裏へ折る。折り込んだ部分が重なるようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/63/f13abc6c419677069cf50674b40aee4b.jpg)
8:下側の折り込みの袋状の部分にに上側の折り込みを差し込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3a/7ffeed72b7edd6bcbe1a54a70302e3e4.jpg)
9:裏も完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/63/a7d2b95ce9823e45db827346d0b21aab.jpg)
10:出来上がり。
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