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アゲハ幼虫激減

2020-05-25 01:36:55 | 昆虫/虫・その他生物
昨日はキンカン(28)、サンショウ(1)、ミカン1(10)、ミカン2(7)で合わせて46匹いたアゲハの幼虫。
うちキンカンが最多で28匹。

今朝サンショウにいた最後の一匹をミカン1に移し、ついでに数を数えたら、ほぼ半分の15匹になっていた。
ミカン1はサンショウから移した1匹を含め4匹に、ミカン2も4匹の計23匹とちょうど半分。

ところがこれが夕方に数えたらキンカンにはどうみても6匹しかいない。
サンショウは移したので0で、みかん1と2は共に5匹だが、生まれたばかりの初令が合わせて3匹いるので、
昨日からいたのは3+4=7匹。
つまりあ最多23匹が13匹まで減ったことになる。

13/46=28.3%、 3割以下まで減ったことになる。
一体なぜか。
そりゃ食べられたに決まっている。
餌となる葉が無くなってしまっていたら、餌を探して放浪の旅に出たことも考えられるが、キンカンの葉はまだたっぷりある。
犯人と言うか、捕食者はハチかクモか鳥。
ハチだとアシナガバチかスズメバチ。
鳥はヒヨドリかスズメ。
クモだと食べ残しが残っているだろうから違うかも。

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