三方。
三方と書き、さんぼうと読む。
私の記憶は間違っていなかった。
そう言えば、小さい頃は「おさんぼう」と言ってたような気もする。
今では「三宝」とも書くようだし、「さんぽう」と読む人も多いようで
それを間違いとも言えない。
「ちょうふく」と「じゅうふく」(重複)のようなものか。
あるいは「ういまご」と「はつまご」(初孫)。
「ふんべつ」と「ぶんべつ」は違いますよ。
字が同じ(分別)でも、読みが違えば意味が違う。
これがサイズは、四号、五号などと表記される。
実際には、というか以前は、四寸、五寸などの寸表記だが、
基本的に商品の長さを寸で表すことはできないので、
号表記にしているわけだ。
同様の例がTVもそうで、32インチにはできないので32型になっている。
で、欲しいのは8号(8寸)か9号(9寸)。
これが売っていないんですね。
門仲の不動尊の近くの仏具店にはあったが、
8寸で1万3千円、9寸は1万5千円だそうな。
手が出ん。
伊勢の宮大工で三方を作っているところでは、
木曾桧(高級材+高級仕上げ)の9寸で1万1千円ほど。
アメリカン・スプルース(輸入材+高級仕上げ)では8千円チョイ。
これが、吉野桧(並材+並仕上げ)だと、グンとお安く4千円以下。
常設でなければこれで充分ということで、自治会で買おうと思っている。
三方と書き、さんぼうと読む。
私の記憶は間違っていなかった。
そう言えば、小さい頃は「おさんぼう」と言ってたような気もする。
今では「三宝」とも書くようだし、「さんぽう」と読む人も多いようで
それを間違いとも言えない。
「ちょうふく」と「じゅうふく」(重複)のようなものか。
あるいは「ういまご」と「はつまご」(初孫)。
「ふんべつ」と「ぶんべつ」は違いますよ。
字が同じ(分別)でも、読みが違えば意味が違う。
これがサイズは、四号、五号などと表記される。
実際には、というか以前は、四寸、五寸などの寸表記だが、
基本的に商品の長さを寸で表すことはできないので、
号表記にしているわけだ。
同様の例がTVもそうで、32インチにはできないので32型になっている。
で、欲しいのは8号(8寸)か9号(9寸)。
これが売っていないんですね。
門仲の不動尊の近くの仏具店にはあったが、
8寸で1万3千円、9寸は1万5千円だそうな。
手が出ん。
伊勢の宮大工で三方を作っているところでは、
木曾桧(高級材+高級仕上げ)の9寸で1万1千円ほど。
アメリカン・スプルース(輸入材+高級仕上げ)では8千円チョイ。
これが、吉野桧(並材+並仕上げ)だと、グンとお安く4千円以下。
常設でなければこれで充分ということで、自治会で買おうと思っている。
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