1等は100万本に1本の当選。
2等は100万本に3本。
3等は1万本に1本。
4等は100本に2本。
それぞれの当選確率は
0.000001
0.000003
0.0001
0.02
どれかにあたる確率は全部の和、
0.020104ですので、0.02に近似しても差し支えないでしょう。
0.02=1/50です。
さて、年賀はがき50枚を受け取ったとします。
番号は、いわゆるでたらめ、ランダムと考えて差し支えありません。
とするとそれぞれのハガキが1/50の当選確率となります。
1枚は当りそうなものですが、全部外れる確率は
はずれる確率(=49/50)の50乗で、
1枚以上当たる確率は0.6358になります。
1枚だけ当る確率は、はずれ49枚と当り1枚ですが、
当りは50枚のうちのどれでもいいので、
辛うじて1枚も当たらない人より確率が高い。
残りの0.2642は2枚以上当る人です。
50枚年賀はがきを受け取った人が3人いれば、ざっくりと
当たりが0枚の人、1枚の人、2枚以上の人がそれぞれ一人です。
2枚当たる人は
1枚当たる人のちょうど半分。
3枚当たる人はざっくりその1/3で
4枚当たる人もさらにその1/4ほどいて
2枚~4枚当たる人の確率の合計は0.2596で、
5枚以上当る人は0.005程度になります。
なお、当選確率を末等のみの0.02ではなく
全体の0.020104で計算すると
1枚も当たらない人の0.3642は0.3622程度になりますが、
ほぼ同じと言っていいでしょう。
これが100枚になったらまた変わってきます。
気になったらやってみてください。
2等は100万本に3本。
3等は1万本に1本。
4等は100本に2本。
それぞれの当選確率は
0.000001
0.000003
0.0001
0.02
どれかにあたる確率は全部の和、
0.020104ですので、0.02に近似しても差し支えないでしょう。
0.02=1/50です。
さて、年賀はがき50枚を受け取ったとします。
番号は、いわゆるでたらめ、ランダムと考えて差し支えありません。
とするとそれぞれのハガキが1/50の当選確率となります。
1枚は当りそうなものですが、全部外れる確率は
はずれる確率(=49/50)の50乗で、
1枚以上当たる確率は0.6358になります。
1枚だけ当る確率は、はずれ49枚と当り1枚ですが、
当りは50枚のうちのどれでもいいので、
辛うじて1枚も当たらない人より確率が高い。
残りの0.2642は2枚以上当る人です。
50枚年賀はがきを受け取った人が3人いれば、ざっくりと
当たりが0枚の人、1枚の人、2枚以上の人がそれぞれ一人です。
2枚当たる人は
1枚当たる人のちょうど半分。
3枚当たる人はざっくりその1/3で
4枚当たる人もさらにその1/4ほどいて
2枚~4枚当たる人の確率の合計は0.2596で、
5枚以上当る人は0.005程度になります。
なお、当選確率を末等のみの0.02ではなく
全体の0.020104で計算すると
1枚も当たらない人の0.3642は0.3622程度になりますが、
ほぼ同じと言っていいでしょう。
これが100枚になったらまた変わってきます。
気になったらやってみてください。
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