ジュリアン・ムーア主演。
予告編を見て相当期待してましたが、完全にやられました。
最初に書いときますが、かなりひどい。B級とも言えません。
いったい、キャッチコピーはどなたが考えるんでしょうか。
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラー!
だそうです。(でもSEATTLE POSTからの引用らしいからな)
いい加減シックス・センスを引き合いに出すのはやめてほしい。
**
子供(サム)を飛行機事故で亡くしたテリー(ジュリアン・ムーア)は
いつまでも子供のことが忘れられない。
ある日、旦那のジムが3人で撮った写真から
子供の画像を消した(と思った)ことから不思議なことが連続する。
子供のアルバム、ビデオ、日記などがすべて空白になっている。
旦那とかかりつけの精神科医マンス(ゲイリー・シニーズ)は、
もともと子供はいなかったという。
頭に来て家を飛び出す。
隣の友人にサム(子供)のことで夫婦喧嘩をしたといっても、
サムって誰?ときかれる始末。
公園友達で同じ飛行機事故で死んだ少女の父アッシュを尋ねるが、
娘はいないと言う。
壁紙の下に残された子供の描いた絵を見つけても信じようとしない。
しかし、娘の名を口にしたことから記憶がよみがえる。
ここで、2人を捕まえようとするNSA(安全保障局)の職員が登場。
旦那にも「サム」と言わせると記憶が戻るかもしれない。
しかし、旦那はテリーのことすら忘れていた。
"I know you? Do I know each other?" とか聞いてました。
テリーは記憶をたどりながら、アッシュと協力して事の真相に近づいていく。
あの、予告にもあるドカーンと人が空中に飛び出して
消えてしまうシーンはびっくりします。
*追記*
あるブログには「ちゅどーん」と書いてあり、思わず笑う。
「一本釣り」と書いてあるのもあった。
どちらもナイスです。
3回ありますので、じっくり観ましょう。
相当小さくなるまで描かれていて目を奪われます。
*追追記*
「バシルーラ」(ドラクエの呪文、敵を遠方に飛ばす)と書いている人もいて、
こちらは思わず「なるほどそうだったんだ」と納得です。
***
しかし、スリラーですかね。
得体の知れない恐怖? あまり感じませんでした。
カメラワークは良いなあと思いました、でも肝心の筋立てに無理がある。
事の真相はなんか安易な感じ。
主役2人の演技が必死なのはわかりますが、なんかちょっとね。
ちらしに「※注意!ストーリーは絶対に話さないでください!」とあるので、
書きませんが、
結局、それかい、見たいな。
ラストも腑に落ちないし。
思わず「何でやねん」と叫びたくなる結末。
どなたにもお勧めできない映画です。
前半の狂気か真実か、自分が変なのか、みんながおかしいのか、
の展開で言えば、ジャンルは違いますが、
「ハイド・アンド・シーク」の方がまだまし、
「シークレット・ウィンドウ」はずっといい。
ジュリアン・ムーアは何でこんな映画に出たんでしょうか。
役を受ける前に脚本は読まなかったんでしょうか。
予告編を見て相当期待してましたが、完全にやられました。
最初に書いときますが、かなりひどい。B級とも言えません。
いったい、キャッチコピーはどなたが考えるんでしょうか。
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラー!
だそうです。(でもSEATTLE POSTからの引用らしいからな)
いい加減シックス・センスを引き合いに出すのはやめてほしい。
**
子供(サム)を飛行機事故で亡くしたテリー(ジュリアン・ムーア)は
いつまでも子供のことが忘れられない。
ある日、旦那のジムが3人で撮った写真から
子供の画像を消した(と思った)ことから不思議なことが連続する。
子供のアルバム、ビデオ、日記などがすべて空白になっている。
旦那とかかりつけの精神科医マンス(ゲイリー・シニーズ)は、
もともと子供はいなかったという。
頭に来て家を飛び出す。
隣の友人にサム(子供)のことで夫婦喧嘩をしたといっても、
サムって誰?ときかれる始末。
公園友達で同じ飛行機事故で死んだ少女の父アッシュを尋ねるが、
娘はいないと言う。
壁紙の下に残された子供の描いた絵を見つけても信じようとしない。
しかし、娘の名を口にしたことから記憶がよみがえる。
ここで、2人を捕まえようとするNSA(安全保障局)の職員が登場。
旦那にも「サム」と言わせると記憶が戻るかもしれない。
しかし、旦那はテリーのことすら忘れていた。
"I know you? Do I know each other?" とか聞いてました。
テリーは記憶をたどりながら、アッシュと協力して事の真相に近づいていく。
あの、予告にもあるドカーンと人が空中に飛び出して
消えてしまうシーンはびっくりします。
*追記*
あるブログには「ちゅどーん」と書いてあり、思わず笑う。
「一本釣り」と書いてあるのもあった。
どちらもナイスです。
3回ありますので、じっくり観ましょう。
相当小さくなるまで描かれていて目を奪われます。
*追追記*
「バシルーラ」(ドラクエの呪文、敵を遠方に飛ばす)と書いている人もいて、
こちらは思わず「なるほどそうだったんだ」と納得です。
***
しかし、スリラーですかね。
得体の知れない恐怖? あまり感じませんでした。
カメラワークは良いなあと思いました、でも肝心の筋立てに無理がある。
事の真相はなんか安易な感じ。
主役2人の演技が必死なのはわかりますが、なんかちょっとね。
ちらしに「※注意!ストーリーは絶対に話さないでください!」とあるので、
書きませんが、
結局、それかい、見たいな。
ラストも腑に落ちないし。
思わず「何でやねん」と叫びたくなる結末。
どなたにもお勧めできない映画です。
前半の狂気か真実か、自分が変なのか、みんながおかしいのか、
の展開で言えば、ジャンルは違いますが、
「ハイド・アンド・シーク」の方がまだまし、
「シークレット・ウィンドウ」はずっといい。
ジュリアン・ムーアは何でこんな映画に出たんでしょうか。
役を受ける前に脚本は読まなかったんでしょうか。
「フォーガットン」に対する書き込みもけっこうありますけど、今のところほめているものに(皮肉は別して)行き当たりません。
久々にやられましたって感じです。
どういう人に勧めれば良いのかわかりません。
私はそれよりも「結末を明かさないでください!」という注意書きはそろそろやめた方がいいのでは・・・?と思ってしまいました。
それこそ「シックス・センス」以来、やたらと言われてますよね。
TBありがとうございました。
そっかぁ~「シックス・センス」を引き合いに出されたのが
原因だったんでしょうか?
それでなかったとしても映画自体ダメだったのかなぁ。
突っ込みどころ満載で、
設定がめちゃくちゃ、というか、
無理がありすぎます。
ストーリーは決して話さないで、ってのは、
話すとだれも見に来ないからだろう、
と思ってました。
そうは言っても、
もともとSFなんてめちゃくちゃで、
ゴム男だって岩男だって絶対あり得ないし、
体が燃えるわけないし、、、
昔は地球を逆回しにして、
時間を戻した人もいましたから、
この映画もそのノリで見ないと
いけないのかもしれません。
とフォローしつつも
最低評価をつけざるを得ない映画の一つです。