
成人が18歳になり、選挙権も18歳以上になる、と思っていたが大間違いだった。
選挙権は改正「公職選挙法」第9条の規定により、2015年6月から、既に18歳以上の国民になっている。
一方、成人(成年年齢)は「民法」第4条の規定。こちらも確かに20歳から18歳に引き下げられるが、
「年齢十八歳をもって、成年とする。」となるのは、2022/4/1から。
現在は「年齢二十歳をもって、成年とする。」となっている。
今年の来年の成人の日にはまだ20歳が成人。
したがって。江東区の今年と来年の成人式の対象となるのは、今年度中に成人となった、あるいはなる人。
具体的には2000/4/2~2001/4/1生まれの人になる。
つまり、2001/1/12~2001/4/1生まれの人(早生まれの人のほとんど)は19歳で成人式。
例年は午前と午後の2部制で行われるが、今年は午前、午後のそれぞれを2部制の4部制で行われる。
例年だと区の成人式の終わる時刻をにらんで「鏡開き」イベント(お汁粉と振る舞い酒、干支絵馬配り)を行うのだが、
今年は現下の状況にあって中止。
選挙権は改正「公職選挙法」第9条の規定により、2015年6月から、既に18歳以上の国民になっている。
一方、成人(成年年齢)は「民法」第4条の規定。こちらも確かに20歳から18歳に引き下げられるが、
「年齢十八歳をもって、成年とする。」となるのは、2022/4/1から。
現在は「年齢二十歳をもって、成年とする。」となっている。
今年の来年の成人の日にはまだ20歳が成人。
したがって。江東区の今年と来年の成人式の対象となるのは、今年度中に成人となった、あるいはなる人。
具体的には2000/4/2~2001/4/1生まれの人になる。
つまり、2001/1/12~2001/4/1生まれの人(早生まれの人のほとんど)は19歳で成人式。
例年は午前と午後の2部制で行われるが、今年は午前、午後のそれぞれを2部制の4部制で行われる。
例年だと区の成人式の終わる時刻をにらんで「鏡開き」イベント(お汁粉と振る舞い酒、干支絵馬配り)を行うのだが、
今年は現下の状況にあって中止。
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