ＭＬＢプレーオフ、リーグチャンピオン決定シリーズ、6日目

ＡＬＣＳは第６戦。

ＴＢが２回にソロ弾で先行するも、ＨＯＵは５回に４点入れて逆転し、６回、７回にも計３点を加点。
ＴＢの反撃を３点に抑えて７―４で勝利。
これで対戦成績は互いに３勝３敗となり、決着は最終の第７戦に持ち越された。
守って勝つＴＢ、打って勝つＨＯＵ。リーグチャンピオンはどちらの手に。


なお、筒香嘉智は９回１死無走者で代打で出場。
初球を打ってライト前ヒットにしたが、続くブラッソウが０－２からの５球目、
内角低めの球をひっかけて遊ゴロ。６４３併殺打となって試合終了。

ＥＳＰＮのサイトによれば、筒香嘉智打率は４割となっているが、このシリーズでの５打数２安打を示し、
ポストシーズン通算では、最初の１０打席は無安打だったので、１３打数２安打、打率１５４。

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ＮＬＣＳは第５戦。

ＡＴＬが１回に犠飛、２回に適時打で先行。
ＬＡＤは４回にソロ弾、６回に３点弾で逆転し、７回にも３点追加。
ＡＴＬの反撃を１点に抑えて、７－３で勝利。
対戦成績はＡＴＬの３勝２敗となった。

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今年のプレーオフは、過半数の１６チームが出ているとはいえ、６人もの日本人選手がいたのに、
ワイルドカードシリーズで４人のチームが敗退。
ディビジョンシリーズではＮＹＹとＴＢが対戦したため、筒香嘉智一人になってしまった。
果たしてリーグチャンピオンまでたどり着けるだろうか。