圧倒的な強さで早々とマジックが点灯し、順調にマジックを減らしていた読売ジャイアンツ。
ここへきて各チームの最後の奮闘に気圧されて、今季初の5連敗となかなか優勝にたどり着けなかった。
いよいよ残り9試合でマジック1となった今日10/30。
対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。
先制され逆転、追いつかれ突き放し、また追いつかれ、で3-3で延長に。
今日優勝する条件は
・勝つ
・引き分けて阪神が引き分けか負け
・負けても阪神と中日の試合結果次第
そんな中、3-1とリードしていた阪神タイガースが9回2死1塁から同点2ランを食らい、
延長10回3-3の引き分け。(今年は特例で延長は10回まで)
そして、10回表のスワローズの攻撃を0点に抑えたジャイアンツは引き分け以上が確定。
この時点でリーグ優勝が決まった。
試合は結局引き分けだったが、ここまで63勝41敗7分、勝率606。
2位のタイガースが55勝50敗7分で残り8試合全部勝ったとして、63勝50敗7分。
逆にジャイアンツが残り9試合すべて負けても、同じく63勝50敗7分と同率で同勝ち数。
今季のセントラル・リーグは同率、同勝ち数の場合、直接対戦の成績のいい方が上位になる。
ジャイアンツはタイガースに今季ここまで15勝8敗で勝ち越しを決めておりタイガースより上が確定。
残りの3チームは負け数が既に50を超えており、残り全部勝っても勝率はジャイアンツに及ばない。
今季の読売ジャイアンツのリーグ優勝が決まった。
セントラル・リーグはクライマックスシリーズを実施せず、リーグ優勝チームがそのまま日本シリーズに進む。
*
一方のパシフィック・リーグは福岡ソフトバンクホークスが10/27にリーグ優勝を決めているが、
今季のパシフィック・リーグは首位と2位によるクライマックスシリーズを実施し、勝った方が
日本シリーズに出ることになっているため、日本シリーズの組み合わせはまだ決まらない。
現在その2位争いは、2位~4位がゲーム差1.5の中にあって、負け数で並んでおり、まだ決まらない。
ここへきて各チームの最後の奮闘に気圧されて、今季初の5連敗となかなか優勝にたどり着けなかった。
いよいよ残り9試合でマジック1となった今日10/30。
対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。
先制され逆転、追いつかれ突き放し、また追いつかれ、で3-3で延長に。
今日優勝する条件は
・勝つ
・引き分けて阪神が引き分けか負け
・負けても阪神と中日の試合結果次第
そんな中、3-1とリードしていた阪神タイガースが9回2死1塁から同点2ランを食らい、
延長10回3-3の引き分け。(今年は特例で延長は10回まで)
そして、10回表のスワローズの攻撃を0点に抑えたジャイアンツは引き分け以上が確定。
この時点でリーグ優勝が決まった。
試合は結局引き分けだったが、ここまで63勝41敗7分、勝率606。
2位のタイガースが55勝50敗7分で残り8試合全部勝ったとして、63勝50敗7分。
逆にジャイアンツが残り9試合すべて負けても、同じく63勝50敗7分と同率で同勝ち数。
今季のセントラル・リーグは同率、同勝ち数の場合、直接対戦の成績のいい方が上位になる。
ジャイアンツはタイガースに今季ここまで15勝8敗で勝ち越しを決めておりタイガースより上が確定。
残りの3チームは負け数が既に50を超えており、残り全部勝っても勝率はジャイアンツに及ばない。
今季の読売ジャイアンツのリーグ優勝が決まった。
セントラル・リーグはクライマックスシリーズを実施せず、リーグ優勝チームがそのまま日本シリーズに進む。
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一方のパシフィック・リーグは福岡ソフトバンクホークスが10/27にリーグ優勝を決めているが、
今季のパシフィック・リーグは首位と2位によるクライマックスシリーズを実施し、勝った方が
日本シリーズに出ることになっているため、日本シリーズの組み合わせはまだ決まらない。
現在その2位争いは、2位~4位がゲーム差1.5の中にあって、負け数で並んでおり、まだ決まらない。
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