2010/3/11 新宿厚生年金会館での開催。
ちょっとしたトラブルに遭うがここではその内容は言わない。
一つだけ言っておくことは、試写会に滅多に行かない人ばかりではないよ、ということ。
***
クリス・マソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、
サルマ・ハエック、ウィレム・デフォー。
***
冒頭はダレン・シャン(クリス・マソグリア)の葬儀に集まった人々。
棺桶の中では、ダレンが携帯ゲームで暇をつぶしていた。
そう、彼は死んでいなかった。
*
ダレンは、自分で言うのもなんだけど、頭がよくて、成績がよくて、そこそこモテるし、
友達もカッコいいやつばかり。
スティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)を除いては。
スティーブはちょっと問題行動、ダレンは小さいころ助けてもらったので彼とは友達。
二人で言い争いをしていると、怪しい車が「シルク・ド・フリーク」の案内チラシを投げていく。
ちょうどバンパイアにはまっていたスティーブ、
蜘蛛にはまっていたダレンとともに夜中こっそり抜け出してサーカスに行く。
ショウは、狼男、再生女、ひげ女、細男、そして蜘蛛使いらが登場する。
スティーブはあの蜘蛛使い、クリスプリー(ジョン・C・ライリー)こそ
バンパイアだとダレンに告げる。
ごたごたがあって、ダレンはクリプスリーの毒蜘蛛のマダム・オクタを盗んでしまう。
翌日、ダレンは毒蜘蛛を学校へ持って行くが、スティーブが刺されて倒れる。
その夜、ダレンは再び劇場へ行き、クリスプリーにスティーブを助けてくれるよう頼むが、
バンパイアになって自分の手伝いをするなら助けてやると言われ、ハーフバンパイアになる。
ダレンは、フリークの居住地に行くが、ダレンを狙う、Mr.タイニーやマーロック、
そして、バンパイアとパンパニーズの争いに巻き込まれていく。
いろいろあって、物語は波乱含みで続編へ続く、、のかな?
***
原作は外伝含め12巻からなるようだ。
ストーリー的には3巻目くらいまでを入れてあるらしい。
はっきり言って私には「パーシー・ジャクソン」よりははるかに面白かった。
私にとってはこちらの方こそ続編期待だが、今のところちょっと厳しいでしょう。
(追記:はっきり言って続篇はないと思います)
スーパースピードの表現は「マスク」「マスク2」を思い出した。
ジョン・C・ライリーがかっこよく見えるから不思議。
吹き替え版のMr.トールの声は渡辺謙。
ジョシュ・ハッチャーソンは「ザスーラ」「テラビシアにかける橋」
「センター・オブ・ジ・アース」など。
フリークは日本語ではマニアと同義的に使われることが多いが、
もともとは異形、奇形を意味する。
シルク・ド・フリークは、奇怪なサーカスと訳されていたが、
昔の見世物小屋のイメージである。
ちょっとしたトラブルに遭うがここではその内容は言わない。
一つだけ言っておくことは、試写会に滅多に行かない人ばかりではないよ、ということ。
***
クリス・マソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、
サルマ・ハエック、ウィレム・デフォー。
***
冒頭はダレン・シャン(クリス・マソグリア)の葬儀に集まった人々。
棺桶の中では、ダレンが携帯ゲームで暇をつぶしていた。
そう、彼は死んでいなかった。
*
ダレンは、自分で言うのもなんだけど、頭がよくて、成績がよくて、そこそこモテるし、
友達もカッコいいやつばかり。
スティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)を除いては。
スティーブはちょっと問題行動、ダレンは小さいころ助けてもらったので彼とは友達。
二人で言い争いをしていると、怪しい車が「シルク・ド・フリーク」の案内チラシを投げていく。
ちょうどバンパイアにはまっていたスティーブ、
蜘蛛にはまっていたダレンとともに夜中こっそり抜け出してサーカスに行く。
ショウは、狼男、再生女、ひげ女、細男、そして蜘蛛使いらが登場する。
スティーブはあの蜘蛛使い、クリスプリー(ジョン・C・ライリー)こそ
バンパイアだとダレンに告げる。
ごたごたがあって、ダレンはクリプスリーの毒蜘蛛のマダム・オクタを盗んでしまう。
翌日、ダレンは毒蜘蛛を学校へ持って行くが、スティーブが刺されて倒れる。
その夜、ダレンは再び劇場へ行き、クリスプリーにスティーブを助けてくれるよう頼むが、
バンパイアになって自分の手伝いをするなら助けてやると言われ、ハーフバンパイアになる。
ダレンは、フリークの居住地に行くが、ダレンを狙う、Mr.タイニーやマーロック、
そして、バンパイアとパンパニーズの争いに巻き込まれていく。
いろいろあって、物語は波乱含みで続編へ続く、、のかな?
***
原作は外伝含め12巻からなるようだ。
ストーリー的には3巻目くらいまでを入れてあるらしい。
はっきり言って私には「パーシー・ジャクソン」よりははるかに面白かった。
私にとってはこちらの方こそ続編期待だが、今のところちょっと厳しいでしょう。
(追記:はっきり言って続篇はないと思います)
スーパースピードの表現は「マスク」「マスク2」を思い出した。
ジョン・C・ライリーがかっこよく見えるから不思議。
吹き替え版のMr.トールの声は渡辺謙。
ジョシュ・ハッチャーソンは「ザスーラ」「テラビシアにかける橋」
「センター・オブ・ジ・アース」など。
フリークは日本語ではマニアと同義的に使われることが多いが、
もともとは異形、奇形を意味する。
シルク・ド・フリークは、奇怪なサーカスと訳されていたが、
昔の見世物小屋のイメージである。
それはありますね。
「パーシー・ジャクソン」は私にはそう見えました。
ジョン・C・ライリー、ウィレム・デフォーが出てたので高評価です。
他では、スティーブ・ブシェミとかロン・パールマンとか、
普段でも普通じゃなさそうな俳優が好きです。
この映画個人的にはダメでした。この映画自体の要因ももちろんあるでしょうけど、このジャンルに食傷気味ってのは大きな要素でしょうね。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
>焦点がぼけた作品に
確かにそうですね。
>面白い続編を・・・期待したいところ・・・
同感です。
サルマ・ハエックや渡辺謙も良かったし、
ウィレム・デフォーは出番が少なかったので、
次回作での活躍を期待したいところですが、、
プロデューサーがやけくそで作らないかな。
冒険ファンタジーっぽいジャンルは好きなので、脚本練って面白い続編を・・・と、期待したいところではありますが・・・
ジョン・C・ライリーが見たくて、
「俺たちステップ・ブラザーズ」を買いました。
全く違う毛色の映画ですけど。
TB&コメントありがとうございました。
生まれながら「特別」なのに自分自身はそれと知らず、
ある日突然素性を知らされる。
えっ、俺ってそんなすごかったの?
こういう設定はどうも気に入らないんですよ。
パーシー・ジャクソンはそうでしたね。
ありがちなパターンは確かに面白くありません。
チープな感じですが、この雰囲気がまた良い
ですよね!ジョン・C・ライリーも何故か?
格好良く見えました。
そうかもしれません。
繰り返しですが、私がダメなのは、
というか、もうい加減にして、と思う設定は、
自分が「すごいやつ」だと知らずに平々凡々に生きてきて、
ある日突然他人からお前は実はすごいやつだ、
と言われるやつです。
もともとものすごいのに、それが普通だと思っているならまだいいんですけど。
水が平気とか、字が読めちゃうくらいではだめでした。
貧乏でいじめられているけど、実はお姫様だったというのと同じ気がします。
私はパーシー・ジャクソンもダレン・シャンもどっちもどっちかなぁ~と思います。
どちらも子ども向けなので、それなりに面白かったです。
>ジョン・C・ライリーがかっこよく見えるから不思議。
あはは、、、同感です(笑)
どんどんカッコよく見えていきましたよね~
そうですね、残念です。
面白かったんですけど。
ダークファンタジー作品が好きかもしれません。
もちろん続編に期待・・・と言いたいところですが、
成績からすると無理っぽいですね。
ジョン・C・ライリーよかったですね。
変り者のプロデューサーが「興収なんか関係ないんだ」とか言って続編作らないかな。
ジョンC最高でしたね ^^
>スーパースピードの表現は「マスク」「マスク2」を思い出した
確かにーー♪^^
続編、観たいなー。
わたしもパーシージャクソンより好きです、ダークな感じが好みだし★
製作費の1/3ほどにすぎませんから
よっぽどプロデューサーがモノ好きでないと続編は無理でしょう。