ニワゼキショウ、その後

ミカンの鉢に膨大に咲いた庭石菖。

毎日開花数をつけていたが、途中で嫌になってやめてしまったぐらい多かった。

花が終わり実（種）がついて、そのうちいくつかははじけ始め、茎も枯れてきたので、
種をとりつつ、刈ることにした。

１つの茎に複数の花が咲いていたのが良くわかる。




さらに、種は一つの実に５個から１０個ぐらい入っている。




で、今回刈り取って驚いたのは、ミカンの鉢に生えていたのはたった一株だったということ。


今まで咲いていた鉢では、数輪から多くても十数輪だった。




種は全部取り切れたわけではない。
落果したものもあるだろうし、来年どのぐらい咲くか楽しみでもあり、恐怖でもある。