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放送大学、面接授業

2007-11-16 00:13:30 | 学習・資格
文京学習センターへ行く。
授業を受けに、ですけど。

今日は高齢の参加者が多い。

放送大学の学生は、二十歳前から80歳くらいまで幅広く、
面接授業の時は、30代40代くらいを中心に、
20代の若い人や50代以上の人も混じる、と言った感じなのだが、
今日は最も若い人で、30代後半くらい、
上は70代後半かな、80代かなってな感じでした。

それにしても今日は特にご高齢の比率が多かった。

先生もそれに輪をかけて、というと失礼だけど、普通なら定年?

どこぞの大学の非常勤講師をされているとのことでしたが、
あれで週に10コマも持てば、体力が持たんだろうくらいの感じ。

毎週型(毎週同じ曜日、同じ時間帯に5週連続でやる)だから
良いようなもので、集中型なら講師、学生とも持たんでしょう。

私が今まで受けた面接授業の中で、
講師学生全体の平均年齢を取ったとしたら、
たぶん最高記録になる、それもダントツの。

授業そのものは面白かったですよ。

そうそう、今日は冬季の面接授業の申込締切日でもあった。

放っていたので、締切ギリギリになってしまい、
ひょっとしたらネットで申し込みできたかもしれなかったが、
それを見る余裕もなく、
上記のように学習センターにもいかなくてはならず、
焦って、千葉の本部に直接出しに行く。

電車じゃ不便なので、車で行ったが、
幸いにも道も空いていて、30分ほどで着いた。

今は社会系の授業を中心に取っているのだが、
社会系は講座の数が少ないので、あまり選択肢がない。

おそらく他の分野に比べ、学生数も少ないと思われる。

ちなみに分野(専攻)は、
自然の理解(理学系)
産業と技術(工学系)
生活と福祉(家政系)
社会と経済(社会系)
発達と教育(教育系)
人間の探究(文学系)
の6つで、カッコ内は私が勝手につけた分野の目安。

目安であって、普通の大学の学部の分け方とピタリ一致するわけではない。

社会と経済は、社会学、経済学、政治学の混在だし、
産業と技術は、工学のほか、経営学なども含まれる。

ま、いずれにしろ、知らないことを知るのは楽しいので、
皆さんもまずはTVで放送大学の授業でも聞いてみると面白いですよ。

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