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NPB、パシフィック・リーグ、日本シリーズ進出はホークス

2020-11-15 23:59:05 | 野球
クライマックスシリーズ2戦目。

1回表の千葉ロッテマリーンズ。
昨日は7番で先制2ランを放った安田が今日は4番で、1死二三塁から2点適時二塁打。
さらに四球、死球で満塁となり、内野ゴロの間に3点目。
尚も2死一三塁の好機は三振でこの回3点どまり。
2回表にも2死一三塁とするが追加点なし。

一方の福岡ソフトバンクホークスは2回裏、1死一塁から中村が2点弾で1点差。

マリーンズは4回表も1死一三塁のチャンスに得点ならず。

その裏、ホークスは1死二塁から中村が2打席連続の逆転2ラン。
さらに続く松田もソロ弾を放ち、5-3とリードする。

マリーンズは5回にも無死一二塁の好機を作るが得点ならず。
7回にやっと1死三塁からの内野ゴロの間に1点取り、5-4と1点差。

7回裏のホークスは昨日好投したハーマン。
1死一塁から周東が右中間を破る適時三塁打でまたも2点差。
しかし、1死三塁と続くピンチは凌いで追加点は許さず。

8回表は7回2死からイニング跨ぎのモイネロが三者凡退に切って取る。
その裏は昨日決勝打を打たれた沢村が三者凡退。

そして9回表。
ホークスのマウンドは昨日も9回を投げた森。
しかし、今日は制球が定まらず、2安打1四球で1死満塁。
ここで開き直ったか、次打者三振、その次は中堅へのイージーフライで試合終了。

ホークス連勝でアドバンテージの1勝と合わせ、3勝0敗でクライマックスシリーズを制し、
日本シリーズへコマを進めた。

これで日本シリーズの組み合わせは、読売ジャイアンツ対福岡ソフトバンクホークスとなり、
両リーグとも大差でペナントレースを制したチームとなった。

日本シリーズは11/21から。
最初の2戦は読売ジャイアンツのホームゲームだが、場所は東京ドームではなく大阪の京セラドーム。
1日置いて、24日からは福岡のpaypayドームでホークスホームの3連戦。
さらに1日置いて28日から再び大阪の京セラドームとなっている。

何戦目までやるかどうかはわかりませんが、どちらもリーグ戦では圧倒的な強さだっただけに
熱戦が期待される。

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