ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

小梅梅干し完成(2023/8/4)*塩の量を修正

2023-08-06 13:48:31 | 食べ物
小梅の梅干しが完成しました。

(1)梅を塩漬けにする・・・5/25

小梅:1kg
塩:165g(注:修正しました)
(メモには65gとなっていたのですが、少なすぎる。)
(最初のメモが濡れてしまったので、書き直した際に写し間違えたようだ)
焼酎:大匙2杯
卵の殻:1個分(薄皮を取る)

梅はよく洗って下手を一つずつ取り、良く乾かしてから、
塩をまぶして消毒した容器に保存。
焼酎と卵の殻を加え、水が上がってくるのを待つ。

(2)赤紫蘇を加える・・・6/3

赤紫蘇:一束
塩:15g×2

赤シソは良く洗う。
茎や軸、葉柄は切る。取れた葉は実測値165g
シソの1割の塩を加えて良く揉む。灰汁が出てくるので、固く絞って灰汁は捨てる。
もう一度、同僚の塩を加えてさらに良くもむ。またも悪が出てくるので、固く絞って灰汁は捨てる。

水が上がってきた梅に赤紫蘇を加えると赤く変色する。

容器に入れて、重石(約2kg)をかける。
小さめの梅酒容器(普段はパスタケースとして利用)に入れたため、合う重石がなく、
ビニル袋を入れて、水を満たして水嚢代わりにした。重さは1kgぐらいだが、
容器パツパツになった。

(3)梅干しを干す

俗に「土用に三日三晩天日干しする」というが、夜は干さないで取り込む
「土用」はシソを漬け込んでから、1か月以上の目安を示し、ぴたり何日と言うことではない。

(3-1)梅とシソと梅酢に分ける

(3-2)ざるに広げて天日干しする

(3-3)シソはよく絞って干す

梅酢は300gだった。

梅のサイズで干す期間を調整するとあったので、小梅は3日ではなく、2日半とした。
シソはさらに乾燥期間を延ばすため、別の容器に移した。

工場生産のものと違い、減塩にはできないので、凄く塩っ辛い。
また、調味料は加えていないので、梅干しそのものも味となった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タイタンビカス、今日は1輪... | トップ | 2023/8/6の朝の東京スカイツリー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食べ物」カテゴリの最新記事