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モッコクとネズミモチ

2021-05-10 14:31:11 | 花卉草木
ネズミモチは、小名木川遊歩道が整備される前に、進開橋の両端の東側にあった。
多分ヒヨドリか何かが種を運んできたのだろう。


ずっとネズミモチだと思っていた一部の木がモッコクだと気づいたのは、その遊歩道の植栽に
モッコクが植えられていたから。
葉の形はそっくり。
葉の付き方(葉序)が異なる。

ネズミモチは、いっか所に2枚葉が付き(対生葉序)、それが90度回転した形で次の葉が付く。
上から見ると十字に見えることから十字対生と呼ばれる。

一方のモッコクは葉が一枚ずつずれて出るので互生葉序と呼ばれる。


どちらも大きくなる。

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