今日はちょっとしたお祝いでしたので、尾頭付きの鯛を焼きました。
スーパーの魚屋で焼いてもらう手もありましたが、魚屋で用意してもらうほど
大きな鯛はちょっと不相応だし、小さめの鯛を買ってきて焼くことにしました。
中ぐらいの鯛で頭から尾の先まで30cmほどのものを買いましたが、
結果的にはちょうどいいサイズでした。
以下、段取りです。
お断りしておきますが、誰かに教えてもらったわけではなく、自己流です。
お祝い用なので表面には飾り包丁は入れません。
また、ワタを抜いた切れ目も見せないようにします。
和食の飾り方では焼き魚は左側を頭にするので、体の左側が表、右側が裏になります。
表
裏
うろこがついていたので、まずは包丁でうろこ(鱗)をそぎ落とします。
表面に傷をつけないよう、包丁の背、つまり、みね(峰)で削る、と書いてありますが、
鯛のうろこはかなり丈夫で固く、みねではなかなかうろこが取れないので、刃でやりました。
うろこが固いのはネット情報にも載っていますが、包丁の背(峰)でやれとありました。
刃でやる場合は、皮を切ってしまわないよう直角に使い、刃を斜めに引かないようにします。
裏表ともうろこが取れたら、裏返し(腹を手前、頭が右)腹の下の方に包丁を入れます。
そこから、ワタをきれいに抜き、腹の中を洗います。
えらぶたを持ち上げてえら(鰓)を取ります。
これもかなり固いので丁寧にしっかり取ります。
きれいに洗って水けを拭き、塩をまんべんなく薄く振ります。
腹の中には塩を塗り付け、ひれの部分はたっぷり塩を塗ります。
尾びれ、背びれ、胸びれは焼けこげないようアルミホイルを巻きます。
色を塗り漏らしましたが、目にも塩を盛るときれいに仕上がります。
本来は串を打って形を整えるべきですが、今日は手を抜き、アルミホイルで尾びれを持ち上げました。
胸びれもアルミホイルで持ち上げ気味にして形を整えます。
両面のオーブントースター(1000W)で20分焼きました。
完成
スーパーの魚屋で焼いてもらう手もありましたが、魚屋で用意してもらうほど
大きな鯛はちょっと不相応だし、小さめの鯛を買ってきて焼くことにしました。
中ぐらいの鯛で頭から尾の先まで30cmほどのものを買いましたが、
結果的にはちょうどいいサイズでした。
以下、段取りです。
お断りしておきますが、誰かに教えてもらったわけではなく、自己流です。
お祝い用なので表面には飾り包丁は入れません。
また、ワタを抜いた切れ目も見せないようにします。
和食の飾り方では焼き魚は左側を頭にするので、体の左側が表、右側が裏になります。
表
裏
うろこがついていたので、まずは包丁でうろこ(鱗)をそぎ落とします。
表面に傷をつけないよう、包丁の背、つまり、みね(峰)で削る、と書いてありますが、
鯛のうろこはかなり丈夫で固く、みねではなかなかうろこが取れないので、刃でやりました。
うろこが固いのはネット情報にも載っていますが、包丁の背(峰)でやれとありました。
刃でやる場合は、皮を切ってしまわないよう直角に使い、刃を斜めに引かないようにします。
裏表ともうろこが取れたら、裏返し(腹を手前、頭が右)腹の下の方に包丁を入れます。
そこから、ワタをきれいに抜き、腹の中を洗います。
えらぶたを持ち上げてえら(鰓)を取ります。
これもかなり固いので丁寧にしっかり取ります。
きれいに洗って水けを拭き、塩をまんべんなく薄く振ります。
腹の中には塩を塗り付け、ひれの部分はたっぷり塩を塗ります。
尾びれ、背びれ、胸びれは焼けこげないようアルミホイルを巻きます。
色を塗り漏らしましたが、目にも塩を盛るときれいに仕上がります。
本来は串を打って形を整えるべきですが、今日は手を抜き、アルミホイルで尾びれを持ち上げました。
胸びれもアルミホイルで持ち上げ気味にして形を整えます。
両面のオーブントースター(1000W)で20分焼きました。
完成
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます