こういうのはどうなんでしょう。
まさにマッチポンプって言っていいんでしょうか。
最終日最終組は、オナリン・サタヤバンポット、李知(リ・エスド)、藤田光里。
この順でスタート時点は2打差ずつ。
李知(リ・エスド)が前半2バーディで追いつくと、後半は一進一退で、
オナリン・サタヤバンポットと李知(リ・エスド)のマッチレース。
李知(リ・エスド)は、一歩リードしての17番でボギーをたたき、
同スコアで勝負は18番。
セカンドをグリーン手前にはずした藤田光里をしり目に、
オナリン・サタヤバンポット、李知(リ・エスド)ともパーオン。
ただ、距離は長いが上りのパットを残したオナリン・サタヤバンポットに対し、
わずかに短い李知(リ・エスド)は難しい真横からのパット。
先にバーディパットを打ったのはオナリン・サタヤバンポット。
わずかに切れてパー。
李知(リ・エスド)、これを決めれば優勝のバーディパット。
かなり難しく距離もあり、半数くらいはプレーオフを意識したでしょう。
そんなパットはカップに近づき、最後の一転がりで見事カップイン。
李知(リ・エスド)は勝利と同時にパターを捨てて両手を突き上げた。
今まで2位は何度もあったが、今回が初優勝。
17番ボギーで並び、18番バーディで締める。
そんな余裕はなかったろうが、自分でまいた種を自分で刈り取る。
マッチポンプと評した所以である。勿論いい意味でね。
2位はオナリン・サタヤバンポット。
開幕戦で優勝してるし、賞金ランキングも現在トップだし。
3位は酒井美紀。
あれよあれよの6アンダー。
4位には5アンダー、服部真夕。
ことらは本日6バーディ、ノーボギーで本日のベストタイ。
4アンダー、5位タイに、藤田光里と笠りつ子。
藤田光里はすぐにでも優勝しそうな勢い。
ただ、こういう雰囲気の時に勝てないとなかなか勝てない状態が続くので、
早目に一勝してもらいたいものです。
3アンダーの単独7位に金ナリ。
2アンダー、8位タイ、4人。
安宣柱(アン・ソンジュ)、全美貞(チョン・ミジョン)、姚宣榆(ヤオ・シュエィー)、
もう一人のベストタイ、申智愛(シン・ジエ)。
全員韓国ジャンと思ったが、姚宣榆(ヤオ・シュエィー)は台湾でした。
1アンダー、12位タイ、渡邉彩香など3名。
イーブンパー、15位タイ、木戸愛、若林舞衣子ら4人。
1オーバー、19位タイ、堀奈津佳、上田桃子ら6人。
上田桃子は賞金獲得2試合目。今後とも頑張ってください。
2オーバー、25位タイ、園田絵理子ら3人。
3オーバー、28位タイ、辛周(シン・ヒョンジュ)と青木瀬令奈。
4オーバー、30位タイ、香妻琴乃、イ・ボミら5人。
5オーバー、35位タイ、ローアマ堀琴音ら3人。
櫻井有希は42位タイ、福田真未は45位タイ、中村香織は49位タイ。
工藤遥加は大崩れして、蔡佩頴(サイ・ペイイン) と並んで最下位の52位タイ。
さて、次週は熊本でのKKT杯バンテリンレディス。
だからか、有村智恵参戦。
久々に原えりかも参戦。
まさにマッチポンプって言っていいんでしょうか。
最終日最終組は、オナリン・サタヤバンポット、李知(リ・エスド)、藤田光里。
この順でスタート時点は2打差ずつ。
李知(リ・エスド)が前半2バーディで追いつくと、後半は一進一退で、
オナリン・サタヤバンポットと李知(リ・エスド)のマッチレース。
李知(リ・エスド)は、一歩リードしての17番でボギーをたたき、
同スコアで勝負は18番。
セカンドをグリーン手前にはずした藤田光里をしり目に、
オナリン・サタヤバンポット、李知(リ・エスド)ともパーオン。
ただ、距離は長いが上りのパットを残したオナリン・サタヤバンポットに対し、
わずかに短い李知(リ・エスド)は難しい真横からのパット。
先にバーディパットを打ったのはオナリン・サタヤバンポット。
わずかに切れてパー。
李知(リ・エスド)、これを決めれば優勝のバーディパット。
かなり難しく距離もあり、半数くらいはプレーオフを意識したでしょう。
そんなパットはカップに近づき、最後の一転がりで見事カップイン。
李知(リ・エスド)は勝利と同時にパターを捨てて両手を突き上げた。
今まで2位は何度もあったが、今回が初優勝。
17番ボギーで並び、18番バーディで締める。
そんな余裕はなかったろうが、自分でまいた種を自分で刈り取る。
マッチポンプと評した所以である。勿論いい意味でね。
2位はオナリン・サタヤバンポット。
開幕戦で優勝してるし、賞金ランキングも現在トップだし。
3位は酒井美紀。
あれよあれよの6アンダー。
4位には5アンダー、服部真夕。
ことらは本日6バーディ、ノーボギーで本日のベストタイ。
4アンダー、5位タイに、藤田光里と笠りつ子。
藤田光里はすぐにでも優勝しそうな勢い。
ただ、こういう雰囲気の時に勝てないとなかなか勝てない状態が続くので、
早目に一勝してもらいたいものです。
3アンダーの単独7位に金ナリ。
2アンダー、8位タイ、4人。
安宣柱(アン・ソンジュ)、全美貞(チョン・ミジョン)、姚宣榆(ヤオ・シュエィー)、
もう一人のベストタイ、申智愛(シン・ジエ)。
全員韓国ジャンと思ったが、姚宣榆(ヤオ・シュエィー)は台湾でした。
1アンダー、12位タイ、渡邉彩香など3名。
イーブンパー、15位タイ、木戸愛、若林舞衣子ら4人。
1オーバー、19位タイ、堀奈津佳、上田桃子ら6人。
上田桃子は賞金獲得2試合目。今後とも頑張ってください。
2オーバー、25位タイ、園田絵理子ら3人。
3オーバー、28位タイ、辛周(シン・ヒョンジュ)と青木瀬令奈。
4オーバー、30位タイ、香妻琴乃、イ・ボミら5人。
5オーバー、35位タイ、ローアマ堀琴音ら3人。
櫻井有希は42位タイ、福田真未は45位タイ、中村香織は49位タイ。
工藤遥加は大崩れして、蔡佩頴(サイ・ペイイン) と並んで最下位の52位タイ。
さて、次週は熊本でのKKT杯バンテリンレディス。
だからか、有村智恵参戦。
久々に原えりかも参戦。
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