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映画「ジョン・ウィック:チャプター2」@シネマイクスピアリ

2017-07-20 13:17:51 | 映画感想
2017/7/17、シネマイクスピアリ。

祝日のため、道路と駐車場の込み具合が読めず、早めに行く。
道路はさほど混んでいなかった。
イクスピアリの駐車場は満杯で、リゾートパーキングと呼ばれるR5まで回る。

駐車料金は、アネックス・パーキング、リゾート・パーキングは1時間無料で、
シネマイクスピアリで映画を見ると4時間まで無料。
イクスピアリカードを持っていると、さらに2時間無料。

これ以外に購買金額によるサービスもある。

なお、リゾートパーキングからは、歩道橋を使ってイクスピアリに渡り、
アンバサダーホテルの連絡通路を通ってイクスピアリに向かう。

連絡通路を使うとホテルの内部を通らず、中庭に出るようになっている。


シネマイクスピアリ内には開場時間に関係なく入ることができ、
コンセッションはシネマイクスピアリ内にある。

エントランスは2階で、1番から8番スクリーンは1階。
9番から16番は3階になる。

各スクリーン前にベンチがあり、開場前はここで待てる。



今回は、120席の1番スクリーンでE列を選択した。


キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、
ジョン・レグィザモ、ピーター・ストーメア。


物語は前作に続く。
ジョン・ウィックは車を盗んだロシアン・マフィアの息子とそのボスを殺したが、
ボスの兄弟が持っていた車を取り返し、過去の経緯は水に流す。

ジョン・ウィックに平穏な日々が戻ったかに見えたが、
イタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ)が、
ジョン・ウィックが約束した「借り」の聖印(血判が押されたマーカー)を盾に姉殺しを依頼。

一旦は断るものの、結局引き受け、イタリアに飛んで、姉のジアナを殺す。

ところが、サンティーノはジョン・ウィックに復讐するとし700万ドルの賞金を懸ける。

ジアナのボディガード、カシアン(コモン)、サンティーノのボディガード、アレス(ルビー・ローズ)、
ニューヨーク中の殺し屋、ジョン・ウィックはこの難局を逃れられるのか。
ジョン・ウィックはどうなってしまうのだろうか。

**

続編作る気満々の終わり方だが、敵が1つのグループ(1)<NY中の殺し屋(2)でもすごいのに、
世界中の殺し屋+安全地帯/待避所なしになってやれるのか。

なにか、逃げ道or落としどころ、納得のできるリセット条件が作れないと難しいのでは。

マフィア連合の常任理事会っぽい、12人のハイテーブルは前回出なかったようなので、
こことの何らかの契約、約束、条件っぽいものが作られるのかもしれない。

カシアン(コモン)とアレス(ルビー・ローズ)は瀕死ながらも死んではいない。
次作があるとすれば出るのか。



昔のスパイ映画の様に主人公は怪我もせず敵をなぎ倒す、なんて設定、展開は最近はなく、
疲れるし、怪我するし、ボロボロにはなる。
主人公をサポートするのは昔からの仲間だけでなく闇の住民全体をサポートするシステムがある。



ジョン・ウィックのアクションが見せ場ではあるが相変わらず何となく切れが悪い。
動きはスムーズだし、無駄もないのだが、何でですかね。

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