
2011/10/14、109シネマズ木場。
3D字幕版。
2D/3D両方公開されているが、迷わず3D版を選択。
3D追加料金は400円。
TOHOシネマズなら、3Dメガネ持参で100円引いてくれる(追加は300円)が、
ポイントの関係で109シネマズを選択した。
*
クリス・エバンス、ヒューゴ・ウィービング、ヘイレイ・アトウェル、
トミー・リー・ジョーンズ。
**
冒頭、北極で調査隊が何か人工的構造物を発見するシーンが入る。
*
スティーブ・ロジャーズは両親を亡くした虚弱体質で病弱な青年。
正義感は強いが腕はからっきし。
1941年、第2次大戦下の兵役志願は、何度受けてもランク4F(登録不適格)。
しかし、スティーブ強い思いに軍科学者のアースキン博士(スタンリー・トゥッツィー)
は、強引に1A(全任務的確)にする。
新兵訓練で戦略的科学予備隊・士官のペギー・カーター(ヘイレイ・アトウェル)には
気を掛けられるが、フィリップス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)はがっくり。
結局は自己犠牲心に富むスティーブが、超人兵士計画の対象に選ばれ、
アースキン博士の発明した血清と、ハワード・スターク(ドミニク・クーパー)の機械で、
ムキムキマンに変身する。
しかし、実験を見ていたナチのスパイによってアースキン博士は殺され、
スティーブは超人的体力でスパイを追って捕まえ、
メディアに取り上げられて人気を博す。
政府はスティーブを超人兵ではなく、キャプテン・アメリカと名乗らせ、
衣装を着せ盾を持たせて軍事国債の宣伝マンとして利用する。
一方、ナチの科学者ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィービング)は、
教会からコズミック・キューブ(四次元立方体)を奪取して兵器にそのパワーを活用し
ヒドラ隊を組織、ナチ本体とは別に世界征服をもくろんでいた。
キャプテン・アメリカはヨーロッパ戦線慰問中に、親友のバーキーが捕虜になったと知り、
単身で敵基地に乗り込んでいく。
果たしてキャプテン・アメリカは捕虜を奪還し、
シュミット(=レッドスカル)の野望を打ち砕くことができるだろうか。
*
エンドロール後、スティーブ・ロジャーズとともに、
マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)、
トニー・スターク(アイアンマン:ロバート・ダウニーJr)らが
談笑する場面が映し出される。
ジェレミー・レナー(クリント・バートン=ホークアイ役)はすぐわかったが、
スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウ役)や、
マーク・ラファロ(ブルース・バナー=ハルク役)はよくわからなかった。
なお、「アベンジャーズ」は2012/8日本公開予定。
***
お話がとんとん拍子に進んでちょっと物足りないというか上滑り感があった。
もう少し簡単を絞り込んでもいいと思ったが「アベンジャーズ」の
前振りの意味もあるし、これだけでシリーズ化はできないから
しょうがないんだろうと思う。
もともとキャプテン・アメリカは細胞を改造された生身の人間であり、
武器はシールドを投擲武器として使うくらいで、
ほかは通常武器というか、通常の兵士と大差ない。
この映画に合わせて鍛えたというクリス・エバンスのムキムキぶりはすごい。
コミックではアベンジャーズとファンタスティック・フォーの接点はないようだが、
仮に共演となったら、ヒューマン・トーチはどうするんだろう。
ヘイレイ・アトウェルは「ウディ・アレンの夢と犯罪」や
「ある侯爵夫人の生涯」の時とは、ずいぶん印象が違った。
スタンリー・トゥッツィーは重要だけどメインではない役柄が多い。
のちのアイアンマンの父、スターク工業の社長、ハワード・スタークの
ドミニク・クーパーは、「マンマ・ミーア」のスカイ、
「ある侯爵夫人の生涯」では、アール・グレイ(グレイ伯爵)だった。
3D字幕版。
2D/3D両方公開されているが、迷わず3D版を選択。
3D追加料金は400円。
TOHOシネマズなら、3Dメガネ持参で100円引いてくれる(追加は300円)が、
ポイントの関係で109シネマズを選択した。
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クリス・エバンス、ヒューゴ・ウィービング、ヘイレイ・アトウェル、
トミー・リー・ジョーンズ。
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冒頭、北極で調査隊が何か人工的構造物を発見するシーンが入る。
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スティーブ・ロジャーズは両親を亡くした虚弱体質で病弱な青年。
正義感は強いが腕はからっきし。
1941年、第2次大戦下の兵役志願は、何度受けてもランク4F(登録不適格)。
しかし、スティーブ強い思いに軍科学者のアースキン博士(スタンリー・トゥッツィー)
は、強引に1A(全任務的確)にする。
新兵訓練で戦略的科学予備隊・士官のペギー・カーター(ヘイレイ・アトウェル)には
気を掛けられるが、フィリップス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)はがっくり。
結局は自己犠牲心に富むスティーブが、超人兵士計画の対象に選ばれ、
アースキン博士の発明した血清と、ハワード・スターク(ドミニク・クーパー)の機械で、
ムキムキマンに変身する。
しかし、実験を見ていたナチのスパイによってアースキン博士は殺され、
スティーブは超人的体力でスパイを追って捕まえ、
メディアに取り上げられて人気を博す。
政府はスティーブを超人兵ではなく、キャプテン・アメリカと名乗らせ、
衣装を着せ盾を持たせて軍事国債の宣伝マンとして利用する。
一方、ナチの科学者ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィービング)は、
教会からコズミック・キューブ(四次元立方体)を奪取して兵器にそのパワーを活用し
ヒドラ隊を組織、ナチ本体とは別に世界征服をもくろんでいた。
キャプテン・アメリカはヨーロッパ戦線慰問中に、親友のバーキーが捕虜になったと知り、
単身で敵基地に乗り込んでいく。
果たしてキャプテン・アメリカは捕虜を奪還し、
シュミット(=レッドスカル)の野望を打ち砕くことができるだろうか。
*
エンドロール後、スティーブ・ロジャーズとともに、
マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)、
トニー・スターク(アイアンマン:ロバート・ダウニーJr)らが
談笑する場面が映し出される。
ジェレミー・レナー(クリント・バートン=ホークアイ役)はすぐわかったが、
スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウ役)や、
マーク・ラファロ(ブルース・バナー=ハルク役)はよくわからなかった。
なお、「アベンジャーズ」は2012/8日本公開予定。
***
お話がとんとん拍子に進んでちょっと物足りないというか上滑り感があった。
もう少し簡単を絞り込んでもいいと思ったが「アベンジャーズ」の
前振りの意味もあるし、これだけでシリーズ化はできないから
しょうがないんだろうと思う。
もともとキャプテン・アメリカは細胞を改造された生身の人間であり、
武器はシールドを投擲武器として使うくらいで、
ほかは通常武器というか、通常の兵士と大差ない。
この映画に合わせて鍛えたというクリス・エバンスのムキムキぶりはすごい。
コミックではアベンジャーズとファンタスティック・フォーの接点はないようだが、
仮に共演となったら、ヒューマン・トーチはどうするんだろう。
ヘイレイ・アトウェルは「ウディ・アレンの夢と犯罪」や
「ある侯爵夫人の生涯」の時とは、ずいぶん印象が違った。
スタンリー・トゥッツィーは重要だけどメインではない役柄が多い。
のちのアイアンマンの父、スターク工業の社長、ハワード・スタークの
ドミニク・クーパーは、「マンマ・ミーア」のスカイ、
「ある侯爵夫人の生涯」では、アール・グレイ(グレイ伯爵)だった。
おはようございます。
ご丁寧にコメントありがとうございました!
なんせまったく分からないもんで・・・。
しかし凄いですね。
ところでヘイレイ・アトウェルですが、ちょっと地味過ぎやしませんか?
ヘイレイ・アトウェルは、ほかの映画ではもう少しエキゾチックな感じです。
それよりも何で女性の戦闘要員が一人だけなのか、疑問でした。
第2次大戦当時のアメリカ軍にも女性兵士はいたと思いますが、婦人部隊だったはずで男性兵に一人だけ混じることはないはずです。