最終日。
熾烈な優勝争いを繰り広げたのは、最終から2つ前の組。
大抵は優勝争いが同じ組の場合、3人のうちの一人は取り残されてしまうものだが、
今日は朴仁妃(パク・インビ)、ウェイ・ユンジェ、中田美枝の3人が最後まで争った。
スタートはウェイ・ユンジェと中田美枝が5アンダー、朴仁妃(パク・インビ)は4アンダー。
トップは最終組の森田理香子の7アンダー。
安宣柱(アン・ソンジュ)と横峯さくらが6アンダーで追う。
そのひとつ前は、5アンダーの李廷恩(イ・ジウ)、ニッキー・キャンベル、飯島茜。
この組は、李廷恩(イ・ジウ) がバーディスタートしたもののその後伸びず、
ニッキー・キャンベルは、6番7番の連続ボギーなどで崩れて後退、
飯島茜も2番3番連続バーディもさほど伸びずに8アンダーどまり。
さて、話を優勝争いに戻そう。
1番から3連続バーディで一気にトップに立ったウェイ・ユンジェ。
伸び悩む後続の組をしり目にトップをキープ。
しかし、同じ組の中田美枝と朴仁妃(パク・インビ)も追ってくる。
そしてついに15番。
ウェイ・ユンジェのボギーに、中田美枝と朴仁妃がバーディで逆転。
17番では、ウェイ・ユンジェ、朴仁妃ともにバーディで勝負は最終ホールへ。
18番は、中田美枝はボギー、朴仁妃(パク・インビ)、ウェイ・ユンジェともにパーで、
1打差で朴仁妃(パク・インビ)の優勝。
となるはずだったが、1番ホールでの朴仁妃(パク・インビ)のパットが問題となった。
ファーストパットを打った後、続けての一連の動作の中で、ボールが動いていた。
それも見る人が見ればということではなく明らかに動いた(裁定によれば1回転半)ため、
これが2打罰となって、逆転でウェイ・ユンジェの優勝と言う珍しい結果に。
タラレバを言ってもしょうがないが、その時2打罰が分かっていたら
また違った展開になっていたでしょう。
これで朴仁妃(パク・インビ)は2週連続2位タイとなった。
9安打の単独4位に青山加織。
シードは確保したもの去年は半分近く予選落ち。
それに比べると、素晴らしい出だしの2試合だ。
8アンダー5位タイには前述の飯島茜、横峯さくら、北田瑠衣。
7アンダー8位タイの全美貞(チョン・ミジョン)は最終日65も時すでに遅し。
安宣柱(アン・ソンジュ)は途中の連続ボギーで切れたのか、6アンダーの10位タイどまり。
2週連続はやはり難しい。
森田理香子もボギー先行で結局10位タイ。
67-70-73と3つずつ後になるほど悪いのはこれからの課題か。
もう一人の10位タイは諸見里しのぶ。
古閑美保は5アンダー13位タイ。
甲田良美は4アンダー17位タイ。
上田桃子は3アンダー22位タイ。
偉そうな言い方で申し訳ないが、桃子は今年悩む時期ではないだろうか。
不動裕理、上原彩子、李知姫(イ・チヒ)は2アンダー26位タイ。
宋ボベ、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)は1アンダー31位タイ。
佐伯三貴、藤本麻子、中山三奈はイーブンの38位タイ。
金ナリ、頓所由夏は3オーバー49位タイだった。
さて、来週は3/19から、鹿児島でのTポイントレディス。
ん?これって今年初めて?
TってTSUTAYAのようです。
出場108人。
アイウエオ順にざっくり見ると、
綾田紘子、小俣奈三香、金田久美子、菊池絵理香、金ナリ、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)、
甲田良美、古閑美保、佐伯三貴、竹村真琴、頓所由夏、服部真夕、原江里菜、東尾理子、
黄アルム、藤田幸希、藤本麻子、不動裕理、スージー・マシューズ、三塚優子、
森田理香子、諸見里しのぶ、横峯さくら、横峯瑠依、吉田弓美子、若林舞衣子。
上田桃子は渡米するようですが、USLPGAツアーは次週もお休みで、
次戦は3/25からのキーア・クラシック。
熾烈な優勝争いを繰り広げたのは、最終から2つ前の組。
大抵は優勝争いが同じ組の場合、3人のうちの一人は取り残されてしまうものだが、
今日は朴仁妃(パク・インビ)、ウェイ・ユンジェ、中田美枝の3人が最後まで争った。
スタートはウェイ・ユンジェと中田美枝が5アンダー、朴仁妃(パク・インビ)は4アンダー。
トップは最終組の森田理香子の7アンダー。
安宣柱(アン・ソンジュ)と横峯さくらが6アンダーで追う。
そのひとつ前は、5アンダーの李廷恩(イ・ジウ)、ニッキー・キャンベル、飯島茜。
この組は、李廷恩(イ・ジウ) がバーディスタートしたもののその後伸びず、
ニッキー・キャンベルは、6番7番の連続ボギーなどで崩れて後退、
飯島茜も2番3番連続バーディもさほど伸びずに8アンダーどまり。
さて、話を優勝争いに戻そう。
1番から3連続バーディで一気にトップに立ったウェイ・ユンジェ。
伸び悩む後続の組をしり目にトップをキープ。
しかし、同じ組の中田美枝と朴仁妃(パク・インビ)も追ってくる。
そしてついに15番。
ウェイ・ユンジェのボギーに、中田美枝と朴仁妃がバーディで逆転。
17番では、ウェイ・ユンジェ、朴仁妃ともにバーディで勝負は最終ホールへ。
18番は、中田美枝はボギー、朴仁妃(パク・インビ)、ウェイ・ユンジェともにパーで、
1打差で朴仁妃(パク・インビ)の優勝。
となるはずだったが、1番ホールでの朴仁妃(パク・インビ)のパットが問題となった。
ファーストパットを打った後、続けての一連の動作の中で、ボールが動いていた。
それも見る人が見ればということではなく明らかに動いた(裁定によれば1回転半)ため、
これが2打罰となって、逆転でウェイ・ユンジェの優勝と言う珍しい結果に。
タラレバを言ってもしょうがないが、その時2打罰が分かっていたら
また違った展開になっていたでしょう。
これで朴仁妃(パク・インビ)は2週連続2位タイとなった。
9安打の単独4位に青山加織。
シードは確保したもの去年は半分近く予選落ち。
それに比べると、素晴らしい出だしの2試合だ。
8アンダー5位タイには前述の飯島茜、横峯さくら、北田瑠衣。
7アンダー8位タイの全美貞(チョン・ミジョン)は最終日65も時すでに遅し。
安宣柱(アン・ソンジュ)は途中の連続ボギーで切れたのか、6アンダーの10位タイどまり。
2週連続はやはり難しい。
森田理香子もボギー先行で結局10位タイ。
67-70-73と3つずつ後になるほど悪いのはこれからの課題か。
もう一人の10位タイは諸見里しのぶ。
古閑美保は5アンダー13位タイ。
甲田良美は4アンダー17位タイ。
上田桃子は3アンダー22位タイ。
偉そうな言い方で申し訳ないが、桃子は今年悩む時期ではないだろうか。
不動裕理、上原彩子、李知姫(イ・チヒ)は2アンダー26位タイ。
宋ボベ、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)は1アンダー31位タイ。
佐伯三貴、藤本麻子、中山三奈はイーブンの38位タイ。
金ナリ、頓所由夏は3オーバー49位タイだった。
さて、来週は3/19から、鹿児島でのTポイントレディス。
ん?これって今年初めて?
TってTSUTAYAのようです。
出場108人。
アイウエオ順にざっくり見ると、
綾田紘子、小俣奈三香、金田久美子、菊池絵理香、金ナリ、金英(キム・ヨン/ヤング・キム)、
甲田良美、古閑美保、佐伯三貴、竹村真琴、頓所由夏、服部真夕、原江里菜、東尾理子、
黄アルム、藤田幸希、藤本麻子、不動裕理、スージー・マシューズ、三塚優子、
森田理香子、諸見里しのぶ、横峯さくら、横峯瑠依、吉田弓美子、若林舞衣子。
上田桃子は渡米するようですが、USLPGAツアーは次週もお休みで、
次戦は3/25からのキーア・クラシック。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます