全米週末興収ランキング（2020/11/6-11/8）

２０２０／１１／６～８の週末興行収入。

今週１００万ドルを超えたのは４本。
ＴＥＮＥＴは惜しくも９０万ドルで５位。

１位：Let him go

初登場１位、４００万ドル。

ダイアン・レインとケビン・コスナーがおじいちゃんおばあちゃん。
息子が死に、息子の嫁と孫は再婚したものの再婚相手から虐待を受ける。
おじいちゃん、おばあちゃんが孫を取り返すために奮闘する。

これはやっても面白そうだが未定。
フォーカス・フィーチャーズの配給なので、順当なら東宝東和扱い。

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２位：Come Play

１位から２位にダウン。
１７０万ドル。累計５７０万ドル。

ホラー。

肉眼じゃ見えないのにスマホを通してみると得体の知れない「サイン」に出てきた宇宙人みたいなのが見える。
日本じゃ受けんよ。やらんでしょうね。

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３位：War with Granpa

３位キープ。
１５０万ドル。累計１３４０万ドル。

息子夫婦の家に同居することになった爺さんが、孫と部屋の取り合いでバトルを繰り広げる。
心温まる（？）ファミリーコメディ。
爺さん（祖父）はロバート・デ・ニーロ。

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４位：Honest Thief

２位から４位にダウン。
１１０万ドル。累計１１１０万ドル。

銀行強盗に見切りをつけて足を洗おうとした男（リーアム・ニーソン）が、
ＦＢＩ捜査官に裏切られ逆襲する。

設定は違えど同じパターンに思えるのは私だけか。
スチーブン・セガール化してないか。
日本公開があってもよさそうだが。