先日からTVで見て気になった植物。
名前を忘れてしまいそうなので備忘録として記事にしておく。
(1)ステビア
ハーブ園の紹介の際に出ていた。
ハーブ特有の匂いはなく、ただの草の臭いらしい。
が、葉を取って食べたら、甘い!らしい。
一説には砂糖の200倍甘いとのこと。
(品種で差があるらしい。300倍との記述もある)
甘味料としての加工品も売っているが、種と苗も売っている。
発芽率が悪いそうで「なるべく新しい種を使うこと」となっていた。
蒔き時は4、5月なので、今買うと半年お蔵入りになる。
もっとも種は夏から秋にかけて取るらしいので、今ならどうせ同じかも。
ただ、寒さに非常に弱い、乾燥を嫌う、日当たりを好む、肥沃な土地が好き、などなど
生育条件はきつい。
(2)カポック
「木になるダウン」として紹介されていた。
やや大きめの紡錘形の実ができ、中に綿毛が詰まっている(種もあるようだ)
これがダウン(鳥の綿毛、羽毛)より軽く温かいらしい。
繊維が短くなかなか糸状にするのに苦労したらしいが、ちょっと厚めのコートぐらいの厚みで、
防寒性はダウンと同じらしい。
さらにもともと吸湿発熱性を持っており、一見、普通のコートなのに防寒になる優れもの。
パンヤ、パンヤノキとも呼ばれるが、キワタ(木綿)とは別物。
さらに、「カポック(シェフレラ)」とも全く違うらしいので要注意。
名前を忘れてしまいそうなので備忘録として記事にしておく。
(1)ステビア
ハーブ園の紹介の際に出ていた。
ハーブ特有の匂いはなく、ただの草の臭いらしい。
が、葉を取って食べたら、甘い!らしい。
一説には砂糖の200倍甘いとのこと。
(品種で差があるらしい。300倍との記述もある)
甘味料としての加工品も売っているが、種と苗も売っている。
発芽率が悪いそうで「なるべく新しい種を使うこと」となっていた。
蒔き時は4、5月なので、今買うと半年お蔵入りになる。
もっとも種は夏から秋にかけて取るらしいので、今ならどうせ同じかも。
ただ、寒さに非常に弱い、乾燥を嫌う、日当たりを好む、肥沃な土地が好き、などなど
生育条件はきつい。
(2)カポック
「木になるダウン」として紹介されていた。
やや大きめの紡錘形の実ができ、中に綿毛が詰まっている(種もあるようだ)
これがダウン(鳥の綿毛、羽毛)より軽く温かいらしい。
繊維が短くなかなか糸状にするのに苦労したらしいが、ちょっと厚めのコートぐらいの厚みで、
防寒性はダウンと同じらしい。
さらにもともと吸湿発熱性を持っており、一見、普通のコートなのに防寒になる優れもの。
パンヤ、パンヤノキとも呼ばれるが、キワタ(木綿)とは別物。
さらに、「カポック(シェフレラ)」とも全く違うらしいので要注意。
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