長文になったので、記事を分割してアップすることにした。
JLPGAの来季シード権は、
・今年の賞金ランキング上位50名(永久シードを除く)
・過去3年間のメジャー大会優勝者
・過去3年間の賞金女王
など、いくつかの資格要件があるが、
それらを得られなかった選手が優先的に出場資格を得るには、
クォリファイイング・トーナメント(QT)に参加する必要がある。
QTには、ファースト、セカンド、サード、ファイナルと段階があり、
8月中旬から徐々に絞り込まれていくわけだが、
選手の実績によって免除される段階もある。
例えば、プロテスト合格者(LPGA登録選手)は1stQT免除。
昨年の賞金ランキング21位から50位の選手、
今年のランキング70位以内の選手などは、2ndQT免除。
今年シード権を失った選手は、3rdQT免除になる。
ちょうど今週が3rdQTになっているが、2ndQTまでを振り返ってみたい。
まずは1stQT。
1stQTは参加選手の20%タイ(最大100人)までが2ndQTに進める。
8月中旬から下旬に、千葉、群馬、滋賀の3か所で、54ホールで戦われ、
千葉は10オーバー、20位タイまでの23人(参加102名)、
群馬は12オーバー、16位タイまでの24人(参加91人)、
志賀は10オーバー、17位タイまでの22人(参加95人)、
の合計、69人(参加288人)が2ndQTに進んだ。
前述のように1stQT免除選手がいるので、
2ndQTが69人で争われるわけではない。
2ndQTは、11月上旬に茨城、群馬、京都、兵庫の4か所で行われ、
54ホールの結果、上位が3rdQTに進出することができる。
(あらかじめ、上位が何%以内とか何人とかは示されていない)
JLPGAの来季シード権は、
・今年の賞金ランキング上位50名(永久シードを除く)
・過去3年間のメジャー大会優勝者
・過去3年間の賞金女王
など、いくつかの資格要件があるが、
それらを得られなかった選手が優先的に出場資格を得るには、
クォリファイイング・トーナメント(QT)に参加する必要がある。
QTには、ファースト、セカンド、サード、ファイナルと段階があり、
8月中旬から徐々に絞り込まれていくわけだが、
選手の実績によって免除される段階もある。
例えば、プロテスト合格者(LPGA登録選手)は1stQT免除。
昨年の賞金ランキング21位から50位の選手、
今年のランキング70位以内の選手などは、2ndQT免除。
今年シード権を失った選手は、3rdQT免除になる。
ちょうど今週が3rdQTになっているが、2ndQTまでを振り返ってみたい。
まずは1stQT。
1stQTは参加選手の20%タイ(最大100人)までが2ndQTに進める。
8月中旬から下旬に、千葉、群馬、滋賀の3か所で、54ホールで戦われ、
千葉は10オーバー、20位タイまでの23人(参加102名)、
群馬は12オーバー、16位タイまでの24人(参加91人)、
志賀は10オーバー、17位タイまでの22人(参加95人)、
の合計、69人(参加288人)が2ndQTに進んだ。
前述のように1stQT免除選手がいるので、
2ndQTが69人で争われるわけではない。
2ndQTは、11月上旬に茨城、群馬、京都、兵庫の4か所で行われ、
54ホールの結果、上位が3rdQTに進出することができる。
(あらかじめ、上位が何%以内とか何人とかは示されていない)
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