ホトケノザにほぼ間違いないと思います。花は特徴的な形なので、開花すればはっきりすると思います。ホトケノザのホトケノザは春の七草のホトケノザとは全く別物。春の七草のホトケノザはタビラコです。タビラコは田平子と書き、水田や畔(あぜ)に生えることから名づけられたようです。タビラコの正式和名はコオニタビラコですが、そもそも、タビラコの大きいのをオニタビラコ、オニタビラコの小さいのをコオニタビラコと名付けた . . . 本文を読む
先日つぼみの写真を上げましたが、その翌日に開花しました。家の中からオレンジの花が見えたので、一瞬3輪(3本)最多の過と思いましたけど、1輪だけで、残りの花に見えたのはバラの新芽でした。一日花なので、明日には花弁が落ちます。萎れるとか萎むとかではなく、落ちます。 . . . 本文を読む
先日ビオラのことを書きましたが、別の鉢で花が咲いてました。先日のビオラはこれ。まで花芽は見えません。もう1輪は手前にポピーの花芽。首を持ち上げてから開花します。このビオラは今朝反対側から撮影しました。トップのビオラも撮影しましたが、色が濃くなってました。まさに、「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 」花は桜で色が移るのは色褪せることのようですが、地齋には桜の色もだ . . . 本文を読む
芽と言うか若草と言うか、とにかくビオラ。ビオラはもともとは飼ってきたと思いますが、種がはじけ飛ぶので、散逸しそこらじゅうの鉢に広がりました。今回の大規模修繕の際に大半の鉢やプランターは捨てたので、ビオラもなくなったかと思ってましたが、まだあちこちに残っていたようです。花が楽しみです。 . . . 本文を読む
林檎に花芽が付きました。まるで作り物のような見た目。雛飾りの左近の桜のような布でできているのではないかと思うような色合いです。開くともっと色は薄くなります。全部で15輪分ありました。でも、林檎も自家不稔性なので、実はならないんですよね。・・・のが、原理原則ですが、たまに結実します。数個はなるかもしれません。 . . . 本文を読む
ビワの花が終わり、一部結実に成功したものと失敗したものがはっきりしてきた。今の時期、未熟な実を力を入れて押すと全部もげてしまうが、結実しなかったものは、ほんの少し押してやるだけで取れる。Before-Afterはこんな感じ。まだ落ちそうと言うか取れそうなものがあり、最終的にいくつ採れるかはまだはっきりしない。市販品ほど大きくはならないし、そこまで甘くもないが十分食べられます。*ついでにローズマリー . . . 本文を読む
多くの新芽が綻んで葉が見えてきました。今のところ、つぼみらしきものは見えません。何本かあった桜はこの木以外廃棄してしまったので、花の実績もあったものも捨ててしまったかもしれません。桜は違う種が近くにないと結実しないので、複数の種を揃え、かつ開花時期が近くないとサクランボにはならない。ソメイヨシノもその口で、花の時期が終わると、実になり損ねた花が、たくさん落ちていることでしょう。ただし、たまに結実す . . . 本文を読む