今日も開花。それも複数。うちにはあまり虫がこないので、一応筆による人工受粉を試みておきました。 . . . 本文を読む
春から秋まで咲いている雑草の類。匍匐性(ほふくせい)ではなく、冬には枯れるようだ。ぱっと見よく似ている植物に「ムラサキサギゴケ」があります。見分け方は、花の時期がトキワハゼの方が長い。ムラサキサギゴケは花が終わる夏以降、匍匐性の茎が伸びるそうです。 . . . 本文を読む
このところ、毎日のように、ではなく本当に毎日10輪以上開花しているツユクサ。今朝は18輪開花してました。植えたものではなく、種がどこからかやってきて勝手に生えたもの。昨年は1株だけだったのが、放置していたら4株に増えてます。 . . . 本文を読む
今朝も東京東京スカイツリーを撮影後、数少なくなって植木を観察。リンゴはどうなったかな、とみると実が2つしかない。もう1個は?・・ありました。フェンスの外に転がっていた。届くところにあったので手を伸ばして取ると、大きな傷。これってくちばしの痕?反対側は傷だらけ。こちらは爪の痕か。とりあえず取り込みましたが、捨てて行ったにせよ、落としてしまったにせよ、鳥がかじったものを食するのはちょっと気が引ける。中 . . . 本文を読む
毎日のように1輪ずつ咲いているが、咲いたその日のうちに萎んでしまう一日花の中でも、朝顔のように朝咲いて昼には萎んでしまう、いわば半日花なので、撮影のタイミングが難しい。朝の東京スカイツリーに気づいていればきれいな写真が撮れるが、あとで気づいて撮りに行っても、半分萎んだような花しか写らない。今日はきれいに撮れました。ツユクサは虫媒花だが、受粉作戦は変わっていて、6つのおしべのうち、稔性(実や種を作る . . . 本文を読む
2,3日前、ヒヨドリが来てビワの実の近くに止まっていたから、つつかれてやしないか気になったが、見ただけで分かったのか、食べられてはいなかった。確かにその時はまだ固く感じたのでヒヨドリの食べごろではなかったのだろう。今朝、収穫。実を持って少しねじると、取れそうかどうかわかるので取れたら取る。渋るようだとまだ早い、と判断しているが、たいして力を入れずにもげた。テーブルに置いといて後で食べようと思ってい . . . 本文を読む
先日収穫したビワは日数を置いて少し柔らかくなったので、食しました。酸っぱいけど、食べられないほどではなく、ビワの味はちゃんとしました。種は2つずつ取れました。大きい2つと小さい2つがそれぞれ別のビワの種です。芽が出るかどうか怪しいけど、一応確保してます。最後の1つは、まだ木に残してます。 . . . 本文を読む
2輪目が咲きました。1輪目とは別の株。同じ鉢の別の植物が邪魔で正面からは撮れてません。昼頃写真を整理していてやっぱり正面から撮りたいと思って見に行ったら、もう萎んでました。ツユクサは基本虫媒花ですが、虫が来なかったりして虫による受粉ができなかった場合、花が萎む際には、自分で受粉するように閉じるそうです。青のもとはアントシアニン一種、デルフィニジンです。 . . . 本文を読む
以前の記事を確認したら種から育てていたらしい。シソの花(いわゆる穂紫蘇)も記憶にあるし、適当に散らばった種から生えたと思う。まだ絶対そうとは言えないが、同じ鉢に赤紫蘇らしき葉も出てきた。成長が楽しみ。 . . . 本文を読む