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ましログ

日常と好きなものと母の自宅介護の極私的記録

鞘師をたずねて三千里 その5

2019-11-05 23:14:14 | 鞘師

【ビシャビシャのTシャツ ギャー!!】

 

明日はソルトレイクシティでのライブ。
早朝の便なので早く寝なくちゃと
シャワーを浴びることに。
デンバーのホテルで
汗まみれのTシャツを脱ぎ
ふと気付きました。


この ビッシャビシャ のTシャツどうすんの?


前の記事にも書きましたが
今回は移動が多く
飛行機のロストバゲッジが怖いので
持ち物はリュックひとつだけ。

土砂降りの雨にふられた?
つけおき途中?
みたいな状態の濡れ濡れTシャツは
セキュリティチェックで
「機内持ち込みできないから捨てなさい」
なんて言われないよね??
と、やおら不安になってきました。


Tシャツくらいまた買えばええやん
とお思いでしょうが
待たれよw

2015年はじめてベビメタを見に行った時も、
さっきベビメタで踊る鞘師を見た時も、
このTシャツと共に戦地へ赴いたんです!
モッシュにまみれ
傷ついた相棒(濡れまくってるだけ)
を置いて行くことはできぬ!
と、ホテルで頭をかかえましたw

考えてもどうしようもない。
なら行動あるのみと一念発起。
必死で手洗いして
乾かすしかないと
深夜の12時に決意したのであります。

どうせ興奮してすぐ寝ることもできません。
朝4時には出発せねばならんので
ホテルにあったアイロンとドライヤーを使って
必死こいて乾かしまくりましたw


しかーし!

綿100

ぜんっっっっっぜん乾かない


ドライヤーが高温になりすぎて壊れないか
ひやひやしながら

ぶおおおおおおおお

んで、
アイロンをおしあてて

水蒸気もあああああ

ベビメタ見たあと寝ずに何してんのよw
泣きそうになりながら
お気に入りのTシャツを

ぶおおおおおおおお
もああああああああ

やっとの思いで
なんとか乾いてる?
うん、たぶん、乾いて…
や、ちょいしめってる(T ^ T)
の状態に持っていきましたw


あっという間にチェックアウトの時間。
フロントで精算を終え
外に出ると
めっっっっっっっっちゃくちゃ寒い。
はてさてどうやって空港まで行こうかしら?


実は
ライブ会場とホテルが建ってるのは
Colfax通りといって
外務省の治安情報でも
危険地帯と表示の出てる場所なのであります。

来た時は日中だったし、
お金をセーブしようとバスと電車を使いました。
しかし今は明け方。
暗い。
夜はまだ明けてません。

前日会場前で並んでいた時も
注意が必要な事は実感しました。
地元の方と一緒に並んでいたので
事なきを得ましたが
何度か軽めに絡まれ、断ると、
よくない言葉を吐き捨てられたり(> <)

地元の彼が断り方を熟知していて
● No Cash 現金もってないわ
● Only Plastic カードしかないんだわ
● Last One タバコ最後の一本だわ
●話しかけてくるやつは君じゃなくて君のお金に興味ある
●腕時計を見てどれくらいお金持ってるか予想つけてくる
●最悪日本語話しながら逃げろ
など
身を守るための実践的な英語講座を
勉強させてもらいました。

その彼に
早朝に空港までバスと電車で行く事を告げると
「うーん… 僕は車しか使ったことないからなあ。
タクシーかUberのがいいと思うよ」
とアドバイスいただきました。


朝4時
人気がほんとに少なく
ちょっと先の通りには警察車両のランプがピカピカ
一人で歩いてバス停で待ってたら
確実に危ないなと誰でもわかる雰囲気。
忠告に従い車を呼ぶ事に決めました。


UberやLyftの配車サービスを使おうか悩みましたが
使ったことないので
待機場所ミスって結局ストリートを歩かなきゃいかん
なんて事になったら意味ないしと
タクシーを呼ぶ事に。
フロントへ戻り
従業員のお兄さんに頼みました。

ドキドキして待ってたら5分ほどで到着
そこからデンバーの空港まで30分ほど車に揺られました。

人間一度怖いと感ずると何もかも疑ってかかるようになるもので
車中はどっか変なとこに連れて行かれておろされないよね?なんて
Googleマップで現在地を過剰にチェックする始末。

幸いそんなことはなかったのですが
ベビメタファンの皆さんの優しさとは
全く別の顔も人間は持ってるし
用心に越した事はないと
お金で安全を買う意識は
大切なのだろうと思いました。


そんなこんなで無事空港に到着。
航空チケットをゲットして
セキュリティチェックへ。
乾かすのに苦労したTシャツも無事通過し
あまりにお腹が空きすぎたので
朝食を喰らいました。


今回の旅の間
オムレツをよく食したのですが
これがどこで食べてもふわふわ
お腹に優しく
むちゃくちゃ おいしかったです。

朝日がのぼり
明るくなってくる空港を眺めがら
あっという間に搭乗の時間
デルタ航空に乗って
ソルトレイクシティへ飛行機は飛びました。


次回へつづく


鞘師をたずねて三千里 その4

2019-11-04 21:54:11 | 鞘師

【鞘師 近すぎてヤバッ!】

 

ツアーの中でも特に小さい小箱の Ogden Theatre
キャパ1600人のチケットはソールドアウト。

私がチケットを買おうとした時には
すでに優先入場券は売切れていて
一般入場GAチケットを購入しました。

後ろから眺める感じになるだろうな
初日だし
鞘師出てくるかわからないし
海外ライブにゆっくり慣れよう

中へ入って度肝抜かれました!

 

まさかの二列目!
中央やや下手側をゲット!!


近すぎ!!!!!


ステージも狭く
低い
最前の柵から舞台まで
2人がやっと通れるスペースしかありません。

日本では数万人規模の会場があたりまえとなったベビメタですから、
まさかまさかの考えられない近さでしたwww

 


ドキドキして待っていると
まずはツアーを一緒に回っている
Avatar の公演がスタート

はじめて聴く彼らの演奏とパフォーマンスは
完成度が高く
めちゃくちゃ楽しめました。
それまでの立ちっぱなしの辛さは
爆音にノると
すっかりなかったことにw

40分ほどで彼らの演奏が終わり
セットがはけ終わると
アンプなし、
ドラムと映像用スクリーンがあるだけの
非常に簡素なステージに。 

 

中央奥に小さなテーブルがもうけられ
そこに日本のアイドル現場でよく見られる
ストロー付ペットボトルが置かれると
いやがおうにも気持ちは高ぶります。

外国の方にはなじみがないのか
わざわざフタに穴を空けて、
ストローをさしてるペットボトルに興味津々。
「どういう理由?」と質問を受けました。

ペットボトルをグラスに注がず
直接口から飲むのはよくないとされている
日本のマナーと
リップがはがれるのを防ぐためだと思う
と伝えると
すごく感心していたのが印象的でした。

アメリカツアーはこれまでと違って
演奏はUS在住のミュージシャン。
ドラムの人がスケジュールの都合で
ツアー中に交代するのでは?
との噂が気になっていたので質問すると
現地の方が教えてくれ
同じ人がまだ担当してるとの話。

それぞれが知る情報の交換
ファンの皆さんの輪の中に入れてもらえて
嬉しかったです。 

現地時間 夜9時過ぎ
会場の照明がおち
BGMが消え
メギツネのイントロが流れます。
スクリーンに流れるムービーそっちのけで
下手袖を凝視。
自分の呼吸が荒い。 

 

4年ぶりに生で見る
MOAMETALとSU-METAL
そのあとに続くのは
二人よりも少し背の低い
キリッとした目を持つ女性


鞘師だ
鞘師がいる
鞘師里保が目の前にいる


中央に三人が立ち
メギツネの始まりのポーズをとった瞬間
会場内の歓声は最大に

進化したBABYMETALの音楽を浴び
気がつけば両手をあげ
ずっと鞘師!鞘師!を連呼していました。。

 

手をのばせば確実に届く近さで
繰り広げられる鞘師のパフォーマンス
マイクが声をひろうことはなくとも
ずっと歌詞を口ずさみ
表情で、全身で表現していく
嬉しそうに踊る彼女は圧巻でした。
 

特に新曲Kagerouの鞘師は
ダイナミックでありながら
繊細でしなやかなコリオグラフィー。
憂いの表情が凄まじく色気があり
感情を揺さぶられました。

そこからStarlightへの流れは
3人の巫女たちの祈りが
ここへ来た事を力強く肯定してくれた気がして
涙が出ました。

The ONEではSU-METALが
スマホのライトをつけてとお客さんに告げると
皆が一斉にライトを点灯。
ライブ会場がこの世とは思えない幻想に包まれました。 

あっという間に終演。
3人が去ったあと
最高のライブにお客さん全員が幸せそう
みーんな笑顔でした。
アドレナリン出まくりの私は
地元ファンと握手をかわし
「I love Denver!! 」を連呼。
気づけば踊りすぎて
Tシャツがびっしゃびしゃw

強烈な喉の渇きをおぼえ
Barカウンターでコーラを一杯…
飲み干しても ぜんぜん足らない。
もう一杯注文すると
「いくらでもどうぞ」とバーテンダーの兄貴笑ってました。 

 

すぐにでも
着替えたかったんですが、
物販をまだ買ってないので
列に並ぶことに。
最高のライブを終えた巫女たちに
お布施する長蛇の列www
やっとのことで買い終え
びしょ濡れのまま外へ出ると


え?さっきまで夏だったよ!
めちゃめちゃ日差しが強かったじゃん!
なんでよ!冬じゃん!!!

 

という寒さ。
吐く息も白く
すぐさまホテルの自分の部屋へ直行。
目の前に宿とってなかったら
風邪ひくところでした。

 

感情が溢れ出たまま
鞘師を見れた喜びに浸る
デンバーの夜


次回へつづく


鞘師をたずねて三千里 その3

2019-11-03 21:37:51 | 鞘師

【はじめての待機でドキドキ☆モーニング娘。】

 

疲れと時差ボケで昼までぐっすり。
いよいよ9/27金曜日
4年ぶりの生BABYMETAL
ライブ当日DEATH!!


様子を見に外へ出ると
ライブハウスの前に
列ができてました。


さっそく
ファンの皆さんに
ご挨拶に行く事に。

先頭におられた日本人の方に
「鞘師を見にきました」と告げると
日本と違うアメリカのライブハウスの入場について
わからないことを
丁寧に教えてくださいました。

チケットは
●VIP1 優先入場(通称Chosen ONE)
●VIP2 優先入場(通称VIP)
●General Admission 一般入場(通称GA)
3種類に分かれていて
Chosen →VIP→GAの順で入場します。

各チケットごと、並んだ順に入場なので
前方でベビメタを見たいという猛者の皆さんは
朝から、なんなら前日から
会場前で修行僧のごとく時間を過ごすとの話でした。

その場待機が基本ですが
ご飯食べたり、お手洗いだったり
さすがに厳しいので、
並んだ順にお客さん同士で番号を手に書き
離れる時には周りに告げて
混乱がおきないようにしているとのお話でした。
強制はできないので、
あくまで非公式、自主的な制度だそうです。

長時間待機の大変さを
お客さん同士の助け合いで乗り切るのは
とてもいいなあと思いました。

Door open(開場)の1、2時間前には
ライブハウスからスタッフが来て公式な整列。
IDチェックでリストバンドを巻かれて
(未成年は酒類販売禁止のバッテンを手の甲にかかれます)
空港と同じように
カバンや着てる上着、靴、ポケットの中など
セキュリティチェックを厳重に終え、
チケットを読み取り、
晴れて入場となります。



昼から並んで
夜7時入場、
ツアーを一緒に回っているAvatarが8時開演、
夜の9時過ぎからベビメタ本番という
過酷な待機。
耐えられるかなと思いましたが、
地元のファンと日本から遠征組の皆さんが
むちゃくちゃウェルカムで、
一切退屈することなくしゃべくり倒して過ごしましたw

私の拙い英語にも
「そんなことないよ、ほらこうして、ちゃんと通じてるじゃん」
と地元のファンの方が言ってくれて
ありがたい。

優しい単語でゆっくり話してくれると
興味を持ってくれてる
受け入れられてる
という安心感で
身振り手振りでなんとか思いを伝えようと
トライする気力が出てきます。

文法や間違いを気にすることなく
しゃべろうという気にさせてくれるのは
やっぱり “人” なんだなあと痛感しました。


あっという間に時間は過ぎて
午後7時
いよいよ入場開始。
高鳴る鼓動

次回へつづく


鞘師をたずねて三千里 その2

2019-11-02 20:44:18 | 鞘師

【さあ、時は来た!Go for Resistance で、いざ出陣!】

 

9/26(木)に成田からユナイテッドの直行便で
デンバーへ。
今回の旅は飛行機での移動が多く
ロストバゲッジが怖いのと
5日間という短い日程なので
リュックひとつに最小限の荷物を積めて
空港へ向かいました。



リュックひとつだと本当に移動が楽。
ただ
誤算は初日の成田空港で起こりました。
チケットを発券すると
そこには「SSSS」の文字が!

噂には聞いていたのですが、
アメリカへ向かう飛行機では
テロ対策の要注意リストに名前がのってる人物、
もしくは
ランダムに選ばれた乗客に
厳しいセキュリティチェックと搭乗前再検査をするとの話。

ランダムといいつつ
単身で男子で預け入れ荷物もないとなると
怪しい…
おまえ怪しいやんけ!
厳しく取り締まっぞ!!
なんてネットの情報を読んだもんですから
最初から超ブルー。

セキュリティチェックへ向かい
厳しい検査を覚悟していたら

スルッといつものごとく通れて拍子抜け。

待て待て
落ち着けって
搭乗前にもう一度
厳しい厳しい
そりゃあ厳しい
バッグの中身を全部説明しなきゃならんような
犯罪者扱いの検査があるのねと
ドキがムネムネ

時間がきて搭乗口へ向かうと
こちらへどうぞと
入り口横のスペースへ促されます。

「ああついにきたな」と覚悟を決めると
なにやら小さい紙片を手にベタベタこすられ
荷物の中にも紙片をぺたぺたこすられ
んで、
その紙片を検査器にかけて
二三質問されたあと
いってらっしゃいませ。

ええええ?
これだけ!?

ものすごい拍子抜けでありました。

おそらく爆発物がないかの検査だと思うのですが、
そこまで厳しいものではなく
おとなしくしていれば
怖いものではありませんでした。


ホッとして機内へ搭乗。
真ん中の三列シートの通路側で
ラッキーなことに隣に人がいません。

787は新技術の機体で
機内乾燥と気圧が
健康に優しい設計になってます。

飛行機嫌いの私ですが
めちゃめちゃリラックスして
少し眠ることができました。


無事デンバーへ到着。
入国審査は外国からの旅行者が少ないのか
待つことなくスルッと完了。
外に出るといい気候で蒸し暑くも寒くもなく
内地の乾燥でほこりっぽい事以外は
過ごしやすい気温。

いくら乾燥やほこりっぽいというても
バイコヌールの超乾燥を体験してる身としては
全然過ごしやすかったです。

さっそく
ライトレイルという電車にのって
デンバーの中心地へ向かいます。


水を買おうとキオスクでお金を支払い
よしこれで準備は整い…
あれ?
その水、それ、買ったペットボトル頂戴よ…
え?なに?
なんか間違えた?いじめ?と焦ると
やおら店員のおっちゃんがニカっと笑い
「支払ってくれてありがとう。この水、俺にプレゼントしてくれるんやろ?」
とアメリカンジョークをかまされ大爆笑。
たぶん緊張していた私の顔を見て
和ませてくれたのかと
デンバーの印象がグッと親近感でした。



だだっ広い、これぞアメリカの大地という
延々何もねえ
多少飽きてくる風景を見ながら
揺られること40分。
終点ユニオン中央駅で
バスに乗り換えるため下車しました。

ホテルへ向かうバスを探しますが
市バスがどこから出ているかわからず
えーいままよと
警備のおっちゃんに拙い英語で聞くことに。
「地下にバスの駅があるんだよ」と
笑顔で教えてくれ、
これまたデンバーの優しさに触れました。

アメリカでバス移動は初めて。
乗客の生活感を感じ
車内から見る景色にいちいち感動しました。
ストップする時には
黄色のヒモ引っ張るシステムで
日本との違いが新鮮。

下車して明日のライブハウス目の前にある
モーテルタイプのホテルにチェックイン。

横にあるコンビニで夕食と水を買い
疲れはてて
朝までぐっすり。

いよいよ4年ぶりとなるベビメタは目の前。

次回へつづく


鞘師をたずねて三千里 その1

2019-11-01 23:07:25 | 鞘師

【グラストンベリーの鞘師で Can’t stop the power】

 

「BABYMETALサポートダンサーに元モーニング娘。の鞘師里保」

6月の終わり
ツイッターを開くと飛び込んできた
アイドル界を騒がした一大ニュース。
始めは夢だと思いました。

ほんまか???

半信半疑だったニュースが
確信と実感をもって迫ってきたのは
数日たって英国BBCによって配信された
グラストンベリーフェスティバルの中継映像。
チケットが取れないことで有名な
音楽ファンなら一度は行ってみたい
フェスです。

わずか17歳でモーニング娘。を卒業し
三年間音沙汰がなく
昨年事務所を退社。
二度と生で観ることは叶わないと思われた
エース鞘師の新しい姿がありました。


鞘師が、YUIMETALの位置で踊ってる!


ニワカではありますが
娘。もベビメタも好きで
両者のここ数年のドラマを知っていた私にとって
ありえない奇跡の物語に
放心状態w

どれぐらいありえないかというと
確かインタビューにて
ベビメタのKOBAプロデューサー曰く
ディズニーランドにドラえもんが出てきた的な、
あるいはそう私曰く
スターウォーズのヨーダの代わりに
ウィリアム・シャトナー(カーク船長)が出てきた的な的な、

数日の間
熱狂にうなされ
グラストンベリーのライブ映像を鬼リピ。
当然
鞘師とベビメタを生で体感したいと
衝動が沸き起こりました。

これはどうにかせねばいけん
なんとかせねば
見に行きたい。


しかし問題がひとつ。


サポートダンサーは鞘師ふくめ三人いて
誰がどの公演に出るかは一切アナウンスされず
ファンの間で通称「ガチャ」と言われておりました。

日本では大きなホールでしかやらないベビメタ。
ニューアルバムの発売にあわせた
全米やヨーロッパツアーに参戦するべきか?
これまた数日の間
思考がカオス。

いやいやいや
娘。もベビメタも一回見てるし
鞘師いつ出るかわからへんもん
博打で海外とかありえへんやろ
とりま大阪城ホールを申し込むとして
よし落ち着いた落ち着いた
久しぶりのベビメタ アガる~

ま試しに海外ツアーとりあえず日程とか見てみて
ふんそうか…そうか…ふむふむ…

ライブチケット…ぽち

……
宿は…ぽちぽち

……
………
今回はANAかな…ぽちぽちぽち

ん?


気づいたら
BABYMETAL USツアーへの参加を決めておりましたwww

ガチャ?ギャンブル?
知らん!
一回しかない人生じゃー!!


いうわけで
7月中旬に準備をはじめて
あっという間に二ヶ月。

成田からデンバーへの飛行機は飛び
生ベビメタと生鞘師をたずねて三千里。
観光一切なしのアメリカ ライブ旅行記
少しばかりおつきあいください。

次回へつづく

 


ヤバッ!

2019-07-04 02:46:00 | 鞘師
ここ数日ある話題のせいで
浮つきまくっている。
 
 
いや冷静に考えてもおかしいだろう!
モーニング娘。がBABYMETALになるって!!!
 
 
どこの世界にいるのだ!
モー娘。全力で踊れて
ベビメタ全力で踊れる
そんな逸材、、、、、
いたわ!
鞘師!マジ鞘師!!!!!!!!!
 
 
サポートとは思えん気迫の鞘師参加の
ライブ映像を見続け
眠れません。。。
 
小神さまとYUIたんを失ったベビメタが
新たな化学反応を起こしつつ
また凄まじく面白くなってる。
キツネさまのお告げは凄すぎるわw
 
 
今年はナンバーガール復活があったり
何か事が大きく動く年なのね。
さすが令和。
 
下半期の気持ちの持って生き方がわからぬw