TMGE

thee michelle gun elephantである。
TMGEである。
みっちぇる・がん・えれふぁんとである。
磔磔細見である。


昨晩、京都のライブハウス磔磔に行ってきた。

2003年の９月２５日に行われたライブをもう一度
映像で上映する
ミッシェルのフィルムライブがあったのだ。

解散して10年。
ラストツアーのライブから
京都磔磔で行われた模様を収録したDVDが発売されるにあわせて
１回だけ、
10年後の同じ日に
少し年をくったパンクスを集めて
ミッシェルを偲ぶ会が行われた。

偲ぶと書いたが
実際はそんな気分は全くない。

10年という月日は人を変える。

ミッシェルにすがっていたパンクス達は
すっかり大人になっていた。
あの日見れなかった若人達もいる。

2009年にギターのアベさんが急逝してから
世界を終わらせはしないと
目の前の大事な出来事に打ち込んできた
大人達がそこにはいた。

みんな懐かしむように
そして
今生きている事を
この10年を噛み締め
もう一度あの頃を確認するように
踊り狂っていた。


私はミッシェルをリアルタイムで見たわけではない。

ただ一度だけ
うちのベースに連れていってもらい
解散ライブを見、
それからロックンロールに目覚めた。

たった一度だけだった。

それで十分だった。

自分の生きている意味を悩まなくなった。
人生が変わった。
バンドを組んだ。


たった一度のライブだったけれど
それだけで十分、人の人生を変えてしまうだけの力があった。
そんなライブは後にも先にも
これ一度きりだ。


感謝をしている。


どんなに腐っていても
ライブハウスに行けば
数々のバンドの生き様と爆音に突き動かされ
悩みなどは吹っ飛び
転がり、もがき続ける力をもらえる。

それで事足りぬなら、
いじけるなベイビー！
やったらええやん、バンドをと
かけがえのない仲間ができた。


それを最初に教えてくれたミッシェルに感謝している。


いやーしかし
老いたなw
体がいてえ!!!

月

中秋の名月である。


家の外へタバコを吸いに行くと
とても明るい。

キレイやわ～。


団子は買ってないが、
喰らいたくなる。

ずっと見てると目がまぶしくてチカチカする。


願い事をするのは違うと思ったが
一応願っておいた。


おだやかに過ごす事が
今の私のささやかな願いである。


今年も残りの日々を数えるようになってきた。


自分の小さな人生の中でも
様々な思いがめぐる年である。
（まだ総括するのは早いが、、、）


やろうと思っていた事を形にできた年である。
願わくば予定をひとつひとつ大事にやっていきたい。


ああ、団子喰いて～

くるま

くるまはまるく。


ではない。


本日朝、車を運転しとると
ひきずる感じがして慌てた。

ぱんくか？
ブレーキになんかなっとんか？

降りて調べてもわからず。
目的地の駐車場にいれる。

やっぱおかしいよなーと再度ちぇっく。


ああああああああ。


フロントバンパー下の
ゴムのカバーみたいなんがベリッと剥がれておるではないか！！！！


男の子ではあるが
ワタクシ全く車に無知である。


幸い車のメーカーさんが近かったので
来てもらって応急措置。
その後メーカーさんのとこで修理。

一件落着であった。


が、
ひとつ思う。

車に無知な男ってのはどうなのだろうか？


メーカーさんで待っとる時も
ここはわしの来る場所ではない感マックス。

車は父親の物なので
手続きとか全くわからん。

さらには営業の方や
整備の方の
カックよろしい事。
というか大人やわー。
整備の子はたぶんまだ10代やろうけど
むっちゃ大人やわー。
はあああ、、、、、


何かが男としてかけておると思った本日。

電車最強説にすがってみようかしらw

パシフィック・リム

映画「パシフィック・リム」を観て来た。


面白かった～！！！


何も考えずに怪獣とロボットの殴り合いを観ていた。
至極リラックスできた楽しい時間だった。

音もでかいし、
映像も迫力満点。

目も耳も痛くなったが、
怪獣愛とロボット愛と
ショートカット薄幸美少女萌えにあふれた映画だった。


この夏観た映画の中で一番好きだ。


最近フィクションを見て
心が動かされたりする事がないな。
現実の厳しさから
解き放ってくれる作品に出会えないな。
年取ると頭でっかちになって
感性が鈍くなっているのかな。
ダメかなと思っていた矢先だっただけに
この映画との出会いは
すごく嬉しかった。


なーんも考えずに
明日からのやる気を出してくれる庶民の娯楽。
これって作るのが難しいのねと思った。

作者の愛以外いらねー。
小難しい事いらねー。
拳をつきあげろ。

俺はこれ好きやけど
君ら好きやったら踊ってくれたらええ。
嫌いやったら、それはしゃーない。
みたいな
自分の思うロックンロールの楽しみ方、
あるいはスピリットを感じさせてくれた映画だった。


ううむ、菊地凛子、よかったぞw

ブラウザ

ブラウザを最近いろいろ試している。


というかブラウザであってるかな？www

今までサファリを使ってきたが
どうにもこうにも
心機一転したくて
ファイヤフォックスを試してみた。


いろいろアドオンというやつで追加できるみたいで楽しい。
が、詳しくないのでもてあまし感が半端ない。

次にオペラを試している。
サクサク進むのと
シンプルなデザインが気に入っている。
オペラ最強伝説というおもしろいネタまであるらしい。

が、検索とURL入力のバーが調子悪い。
検索しようと文字を打ったら
URLの履歴みたいなのになって
文字検索できなくなる。

どういうこっちゃ？

ううむ、なかなか難しい。


変えたいと思って新しいのを導入してみたものの、
気づいたらサファリでやっていた操作をしてしまう。
慣れっておそろしいwww


心機一転したい理由はなんだったかなと
そもそも論が怪しい事に気づく。

サクサク進むブラウザとか
検索しやすいのとか、、、、
こうやって書くと漠然としすぎだね。


はてさて、どないしようかしら。。。

ぜろ

ゼロ。
零。
0。


某ニュース番組がどうとか、何かと話題のコーラの話ではない。

ゼロから始めてみよう。
という、初心わするるべからず云々の話である。


月が変わるとカウントが0になる感覚がある。
「新年おめでとう」よりも
月の変わり目の方が
新しいタームが始まったぜ！
という感覚が強い。

年単位だと、自分にはちょっと大業すぎるのだ。


全て無しにできるわけはないし、
リセットなどできるはずもない。
世間様でよく言われとる事は
自分の実感としてもある。



しかしだ。

初心に戻って
何も持たざる状態として
新しく何かを始めたり、
初期衝動を大事に
自分に勢いを取り戻す

なんてのは結構大事じゃないかと思う。



何も持たざる、、、
ってのが不安になる事もあるし
実際、我が輩は
何も持たざる社会貢献度0の阿呆である。



必要とされていない感覚は
じりじりと自分の首をしめるし、
自業自得だと悩んでしまう事もある。
そうやって自戒するのは勝手だが、
それが決して解決にはならんんと思う次第。


ならば
阿呆は阿呆なりに
何も持たざる裸一貫の気持ちで
恐がっていないで
猪突猛進する事も重要だなあと思うのである。


まあ猪突はよくするので
多方面に迷惑かけてしまうので申し訳ない。
ほんますいません。



年を取ると
人間度し難くなるらしい。


確かに
度し難く、醜く、阿呆度が増している感覚はある。
言葉で申し訳ないと発言するだけの
不誠実な責任の取り方はどうかと思うので、
徹底して阿呆として
皆に蔑まれ、笑われる存在として道化を演じてみるのが
私の役割なのではないかと思う。


さて
全て持たざるものとして
一から始めてみよう。


え？0でないん？

ゲリラ雨さん

昨晩のこと。

８月の終わりの私の家の周りはゲリラ豪雨だった。
この夏の中では比較的穏やかで短時間の豪雨。


あの轟音は半端ない。
情緒あふれる四季豊かな日本もカタナシである。


ごおおおおおお。


まさに漫画の擬音である。
いとおかし、、な文学っぽさはカケラもない。
被害とかあんまし出んでほしい。



子供の頃にはなかったなあ、とか
来年もあるんかなあ、怖いなあ、、、とか
まだまだ豪雨続きそうやなあ、残暑やしなあ、、、とか
どっかで聞いた事ある感想を一通り思い浮かべておった次第。


そんなこんなで気づいたら9月。

いとおかしと一句詠めるような人間になりたいわあw
相変わらず日本語がおかしい。