ましログ

日常と好きなものと母の自宅介護の極私的記録

らっと

2014-02-24 08:13:45 | 日記
「RAT」というエフェクターを買った。

よい。


すこぶるよい。


先日、うちのギタリスト、リーダー君と会って久しぶりに
ギターをかき鳴らした時のこと。

やはり爆音はよいなあと感じていた。
が、
かねてからの問題が噴出した。



アンプ問題である。



エレキギターはアンプにつないで爆音を鳴らしてナンボ。

ギタリストと言えば、
足下のエフェクターを踏んで
様々な音色を鳴らす様が印象的かもしれないが
そんなスキルのいる事やれまへん。。。
と、
我輩の理想はエフェクターなしの
アンプ直結(細かい事がめんどくさい)。



スタジオやライブハウスで
どこにでもあるアンプと言えば
Marshallと
Roland JC-120。

二台ともキャラクターの全く違う定番の名機である。


我輩のお気に入りは
豊かな歪みを得られるチューブアンプの代表
Marshallさん。


リーダー君とは、
このMarshallの取り合いになるのである。


もちろんリードギタリストは彼、リーダー君。


バッキング程度しか弾かない我輩は
必然的にRolandをあてがわれるw


誤解のないように申し上げると、
Rolandも名機中の名機。
友人のバンドは逆にRolandの取り合いになると聞くし、
エフェクターで様々な音色を使い分ける人にとっては
チューブよりトランジスタのがいいと言う意見も。


要は好みの問題なのです。はいw



で、ようやく本題。


Roland一台では好みの歪みを作れないと
いつもBOSSのブルースドライバーというエフェクターを
くっつけておったのだが、
この組み合わせが我輩の手にあまる。。。
う、、、うまい事弾けない。


念のため言うが、ブルースドライバーも名機である。
うまい方が弾けば全然問題ない。
ち、ちくしょお。
ちっくしょおおおおおお!!!
とフリーザ様もいい加減にしておけよ状態。
(セルだったっけか?)


そこでついに

新しく

RATというエフェクターを試した次第。



……

…………即買い。



今このRATに夢中です。


長くなったので、この話つづくかもです。
コメント
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