ギターマガジンの７月号が届いた
ニッポンの偉大なギター名盤
という特集で評判だったので
Amazonでポチった
ギター馬鹿達の書いた
熱くるしい名盤レビュー
というか
己がいかにその名盤で
ロック馬鹿になったのかという
力みまくった感想いっぱいで
アオハルがつまりまくってたw
たぶん
これを手に取った読者(当然私)も
力みまくって読んでるに違いないと
すごく笑えた
今日あったという日食は見てないけど
そんな日にこの雑誌が届いた意味を
『kocorono』と『ギア・ブルーズ』の
ページを開いた時に気づいた
吉村秀樹とアベフトシ
たたずまいが全く対照的な二人のギターを
聴きまくっていた日々が思い出される
"太陽なんて
つかみにいってんじゃねーよ"
と思いつつ
両者のアルバムを聴いた
封じ込められた記憶は
繰り返すだけだとしても
変わらず心に沁みる
そういえば昨晩
The Birthdayのメルマガ映像を見て
チバ、キューちゃん、ハルキ、フジケンが
相変わらずの調子で
「なんもお知らせないけど」
「生きてます」
「じゃまた」
と言っていて
希望をもらった
生かされてるうちは
懸命に生きたい
そしてまた
小便臭いライブハウスで
爆音を浴びたい
