タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

ドゥリアンの季節

2022-04-29 00:50:08 | 日記
スーパーでドゥリアンを買ってきました、
中ぐらいのが2個と小さめのが3個で320B(1000円ぐらい)とタイの物価からすると高い(物価換算で3000円相当)のですが、
私も女房も大好物で迷わず買いました。


モントーン・黄金のまくらと呼ばれるタイプのドゥリアン(すいません、また私の土人足がうつってしまいました)
ドウリアンの買い方はとげとげの皮つき(まるで星のようです)で買うのと、皮をむいたものを買うのとありますが、
絶対おすすめは皮をむいたものを買うことです。
皮をむいていないと当たりはずれがあるからです。
実の色が白すぎず、黄色過ぎないのがベストで、硬すぎず、柔らかすぎないものを選びます。
カンタノン・道端で田舎の人が売っているのはスーパーで買うより高いので注意です。
一番はタラーt・市場で買うのがよいのですが、まあスーパーのものでも大差ないので・・
やはり果物の王様、形容しがたいおいしさです。
甘く、クリーミーで、少し冷やすと最高です。
もち米と一緒に食べてもおいしいですよ。
この場合、ドゥリアンにはカティ(ココナツミルク)をかけます。
ココナツミルクと言っても料理用のものではなく、生の濃厚なものでないとだめで、保存が効かないので日本には売っていないと思います。
なお、ドゥリアンは絶対お酒と一緒には食べないでください。
大勢の人がその組み合わせでなくなっています。
血圧が急上昇するようです。
こんなおいしい果物も、最近のタイの若者は匂いが気になって食べれない人が多いようです。
ウチの娘もドゥリアンはまったく食べれません。
最近の若いもんはという番組があるようですが、タイ人のくせにドゥリアンも唐辛子も食べれないなんてろくなタイ人になれないぞ!
私はもう完全に体はタイ人です。(もしかしたら頭もかな?)
こんなうまいものが食べれないなんて、人生のかなりを損しています。
私は毎日でも食べれます!
確かに食べるまでは匂いがすることもありますが、口に入れれば至極のうまさに変わります。
必ず大きな種が中にあり、毎回食べたあと庭に植えてはいるのですが、ガローk・リスが来て掘り起こしたりして食べられ、なかなか成功しません。
マムアン・マンゴーもカヌン・ジャックルフルーツも、クルアイ・バナナ、マラコー・パパイヤもうちの庭にはなっています。
どうしてもドゥリアンの木も欲しいのですが育てるのが一番難しいですね。
だから値段も高いのでしょうね。
ちなみに一番香りがフルーティーなのはカヌンです。(実も1個の重さは5~10Kある巨大な果物です)
クリーミーなのはドゥリアン、甘いのはマンゴ、パパイアはフルーツというより料理の具材に使います。(ソンタムに入れたり、スープに入れたり)
マングッ・マンゴスチンもおいしくとても抗酸化作用があり、健康にとてもよいフルーツです。食感はイチジクです。
ソムオーという日本でいうはっさくのような柑橘系の果物もタイにはありますが、
ソムオーの方が断然おいしいです。やや苦い感じがしますが、甘さ控えめで大人の味です。
こういうポンラマーイ・フルーツが食べれるのもタイのサネー・魅力の一つです。
タイに来られた際は女性のお尻ばかり、酒を片手に追っかけ回さないで、ぜひぜひフルーツ三昧、お試しくださいね。
ただし、お土産で持ち帰るには検疫申請など面倒な手続きがあるようです。
私は時折密輸していますがね。(シ~、内緒ですよ)
季節ものなので食べれる時が限られます。明日も買うかな?
今年は中国がコロナ拡大でドゥリアンの輸入が激減しているようで、その分国内流通がとても多く感じられます。
温暖な気候と自然、おいしい食べ物、そして豊富なフルーツのあるタイでの生活はまさにパラダイスです。
ちなみに私は、酒もたばこも賭け事も、そして女も?全くやりません。
すでに高級車やブランド品など全く興味もありません。自然と暮らす毎日がまさに「ブ~ラボー」です!
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