タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

鎖国中タイへ来る方へ

2021-12-24 01:00:11 | 日記
タイ入国ですで(12/21までに)にタイランドパスで隔離免除入国(Test and Go)での申請を行い、許可を得た人は、
入国直後のPCR検査(要SAH+エキストラホテル1泊宿泊)に加え、入国後5日目又は6日目のPCR検査が義務づけらていいます。
2回目のPCR検査は、公立か私立の病院で自ら検査に出向く必要がありますが、検査費用はタイ政府が負担するようです。(1回目のホテル宿泊時の検査費用は自己負担)
タイ入国後の所在確認をするため、スマホにモーチャナアプリをインストールしなければなりません。(所在地確認アプリ、英語タイ語表記のみ)
プーケット・サンドボックスでの入国にのみ、タイランドパスでの申請が可能のようです。(要指定ホテルへの宿泊=指定ホテル以外への宿泊は禁止と、所定回数のコロナ検査があり、全て自己負担となります)
プーケットからバンコクなど他の地域への移動は7~14日間経過し、コロナネガティブでないと許可されないようです。
日本帰国前72時間以内に自己負担でPCR検査を受け、ネガティブでないと日本へ帰国できません。
と、この時期、綱渡り的な旅行ならやめておいた方がよいと思いますよ。
年末年始の祝賀イベントも軒並み禁止となりました。
タイもすでに100名を超えるオミクロン株感染者が出ています。(一部は市中感染)
いつタイがオミクロン高リスク国に日本政府から指定されてもおかしくありません。
もし指定されますと、例えばすべて順調に進み、日本の成田などに到着しても、強制隔離(3~10日間)が待っていますが、
すでに東京の隔離施設は満杯状態で、名古屋、福岡、仙台、その他の地域へ強制的に移送となります。
強制隔離が終了してもまだ終わりではなく、最低帰国後2週間は強制隔離と合わせて自宅での自主隔離が継続となります。(強制隔離がなくても全員2週間は自主隔離)
急用があるなど個人の都合は一切通用しませんので、相当期間自由に休める人でない限り現在旅行は不可能と思います。
何より感染力の強いオミクロンですから、ご自身が感染する可能性は非常に高いと思います。
さらに、プーケットは現在雨期真っただ中、泳げる状態でないと思います。
隣国マレーシアでは大規模な洪水が発生している状態です。
どこをとっても旅行に不適切な時期と私は思います。(仕事、居住者は別)
先ほども書きましたが、私の個人的な予想では1~2月はコロナ最後の爆発的な感染(プーケットも入国不可になると思います)となり、その後どんどんオミクロンが自然消滅していき、
4月のソンクラーンまでにはコロナから人類が解放される(再度規制緩和が開始される)と勝手に予想しています。(そうなってほしいです)
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイコロ12/23 コロナの終わり

2021-12-23 14:37:07 | 日記
今日の感染は2940名、死者は30名です。
毎日毎日コロナのことばかりで嫌になりますね。
が今一番重要なことなので今日も書きます。
タイでもオミクロン感染が100名を超えました。
東北などで市中感染も出ているようです。
ただ、アメリカや南アフリカの医療関係者(教授)がではオミクロンはデルタに比べ重症化しにくいとの公表を出しています。
実際死者も重症者も数えるほどしかいません。
ただの風邪レベルです。
風邪でも死ぬ人は死にますし、重症化する人は入院し重篤になります。
オミクロンによる死者や重症者の数は普通の風邪以下のレベルです。
いつまでオミクロンを危険視するのでしょうかね?
もう約2か月経過しましたが、まだわからないのでしょうか?
ブースター接種は副作用がかなり強いと聞きますので、風邪と変わらないオミクロンのためにそんな思いをするのもどうかと思います。
とりあえず3回目摂取は様子見にします。
中には4回接種とか薬漬けのほうが怖くないですかね?
デルタで2回接種はしましたが、さすがに3回接種は躊躇しますね。
WHOのテドロスは明らかに製薬会社から金をもらっていると思います。
こいつは最初っから信用できないと思っています。(コロナ菌のような顔が信用できません)
発症国南アフリカではすでにオミクロンが減少傾向になったとの情報もあります。
コロナの終わりはもうそこまで来ています。
ただ、感染対策だけは三密を避けしっかり継続しましょう。(風邪やインフル予防にもなりますしね)
欧米がどんどんオミクロン恐れるに足らずと公表し出せば世界はそれに準ずるでしょう。
私の予想では春までかからずコロナが終焉すると予測しています。
医療関係者がコロナ検査で儲けられるのは今だけですよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイコロ12/22

2021-12-22 14:52:01 | 日記
今日の感染は横ばいの2532名、死者31名です。
オミクロン感染者に関する情報が少なくたまに出てくるとかなり増えているといった感じです。
昨日突然のタイランドパス受付停止発表でかなり混乱が発生しました。
タイ政府は少し余裕をもって発表しなければなりません。
こんなことばかり繰り返していると外国人から相手にされない国になってしまいますよ。
そして発表の後すぐ訂正することももう十八番になっていますが、それは当たり前でないことをよく知るべきです。
政府発表にはそれなりの重さというものが常に必要なのです。
子供のようにあっ言い間違えたでは済まないのです。
権力を誇示しているつもりなのかもしれませんが、そんなことは外国人には通用しません。
整理しますと次の通りです。
タイランド・パスの申請受け付けを12月21日から1月4日まで停止。その後は未定(多分停止が継続される)
すでに申請している者については、これまで通り隔離措置免除での入国が認められるが、7日後にPCR検査(無料)を受けることが義務付けられる。(1日目の検査は自己負担、要規定ホテル宿泊)
タイランドパスを取得済みの約9万人については予定通り入国を認める。(要検査2回義務)
プーケット島で入国し島内で隔離する「プーケットサンドボックス」制度は継続する。(プーケットのみ)
と、まだパスを未取得でどうしてもバンコクなどプーケット以外へ行きたい方は、プーケットで最低1週間の島内隔離をしなければなりません。
もちろん宿泊費や検査費はすべて自己負担で保険適用外です。
また他の地域へ移動できる人はあくまでも1週間の経過ののち陰性であることが絶対条件です。
なお、ワクチン未接種者が入国できるかどうかは不明ですが、できたとしてもプーケットで最低10~14日間の強制隔離となります。
実質的な鎖国と言えます。
よほど時間に余裕がないと1週間以上の隔離は普通の人では不可能です。(時間的にも金銭的にも)
まあ、日本のように完全鎖国するよりかは多少なりとも逃げ道があるだけいいですが・・
オミクロンの正体が世界的に判明するまでは海外旅行は控えるべきだとおもいます。
また、タイパス取得者の旅行はできますが、現在のタイの感染状況だと、日本の方でタイが感染多発国扱いになる可能性は十分あり得ます。
その場合、帰国前検査で陰性であっても、日本の空港到着後、強制隔離(自己都合は通用しません)が待っています。(昨日のニュースだと成田到着で仙台へ移送、以前は名古屋、福岡へ移送されているようです)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイ鎖国再び開始

2021-12-21 20:56:27 | 日記
タイ政府は鎖国という今日決断し、今日から開始しました。
経済より国民感情、国民の安全を選択しました。↓
 
タイCovid-19状況管理センター(CCSA)は2021年12月21日より、新型コロナウイルス オミクロン株対策のため、「タイランドパス」登録の即日停止と、隔離検疫なしでのタイ入国を許可する「テスト&ゴー」の停止を発表しました。
「タイランドパス」を既に受け取った約9万の人々は2022年1月10日まで入国できますが、RT-PCR検査を受けるなど、保健省が発行したガイドラインに厳密に従う必要があります
なお年末年始のイベントはキャンセルされることはありませんが、感染対策を遵守する必要があります。
政府は2022年1月4日に再度状況を見直す予定です。
タイでは60を超えるオミクロン株の症例が確認され、市中感染も1例確認されています。
 
私もまだタイランドパスに登録したことがないのでよくわからないのですが、Test&goのみ停止なのか、サンドトラック(ホテルで1週間隔離)もダメなのかが不明です。
まあ、タイランドパスに登録しないとタイ入国ができないはずで、それを停止したということはすべての外国人の入国を日本のように拒否するということなのでしょうね。(今日までに登録した人は別として)
どれくらいの鎖国になるか??全く読めません。
 
ーPSー
情報が錯綜していますね。
こんな記事もありました。
プーケットのみサンドボックス有効のようです。

タイ、隔離なし入国の新規受け付けを停止 サンドボックスプログラムは継続
2021/12/21

タイ政府は、オミクロン株の感染拡大を受け本日12月21日に隔離なし入国(Test&Go)の新規受け付けを停止したことを明らかにしています。
但し、既にタイランドパス(Thailand Pass)を登録済みの旅行者については2022年1月10日までは隔離なしでの入国が可能。その場合、到着時及び入国7日目のPCR検査が必要となります。
また、プーケットのサンドボックスプログラムは継続されるとのことで、プーケットから入国するのであれば実質隔離検疫を受けずに島内を移動することは可能です。
現時点でのTest&Goの新規受け付け停止期間は12月21日~2022年1月4日まで。それ以降の対応については1月4日に再度状況を見て判断するとのこと。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイコロ12/21

2021-12-21 14:43:14 | 日記
今日の感染は全土で2476名、死者は32名で下がっています。
気になる隔離なし入国はまだ発表されていませんが、そうなると思って旅行などは中止にされたほうが無難でしょう。
もし隔離あり入国再開で、最低でも1週間はホテルでの強制隔離(費用は全額自己負担、安いところで1週間で10万円ぐらい?)となります。
よほどの理由がない人以外はタイには来なくなるでしょうね。
タイ経済界も恐らくは大反対だと思います。
しかし国民は鎖国に大賛成しています。
タイ政府のこの決断は簡単ではないと思います。
だから私がオミクロンは「帯に短し(強毒性でない)、たすきに長し(だけどコロナはコロナ)」と言いました。
むしろ、オミクロン感染はコロナ感染としないぐらいの英断を経済再生のためにはすべきなのかもしれません。
せっかく上向きになりかけた波をまた消すことになるのですからね。
それにしても各国のオミクロンに対する異常な警戒ぶりの裏は製薬会社が暗躍しているように思えてなりません。
オミクロンの登場で一番被害を被るのは莫大な利益を失うファイザーやモデルナなど間違いなく製薬会社です。
普通であれば感染力が強くとも、問題は重症化と致死率で、この部分が明らかにデルタよりはかなり低い(というか普通の風邪以下かも)のです。
しかも感染者の多くが軽症や無症状で、医療ひっ迫を心配する必要もないと私は思います。
当然ですが普通の風邪でも死ぬ人はたくさんいます。
オミクロンではまだ数えるくらいの少なさで、例えばワクチン未接種の高齢者であればなくなる可能性はあるでしょう。
オミクロンが発見されてもう1か月以上たちます。
結論を出す期間としてはまだ足りないのでしょうかね?
この先状況が急変するようには思えません。(感染力は強くとも弱毒性で感染しても軽症)
この世の終わりのように目の色変えて騒ぐ人はまずは落ち着きましょうね。
鎖国鎖国というのはいいですが、鎖国すればそのしっぺ返しは自分に帰ってくることを覚悟しているのでしょうかね?
給料が下ったり職を失えば今度は鎖国のせいだと言い出すのでしょうね、そういう人たちは!
後先を考えず目先だけで動くのはとても知恵があるとは言えません。
何でもバランスというものが重要です。
偏らずに全体を考慮するのがよい政治家だと思います。
これを仏道では中道と言います。
過度にならないよう正しい判断をタイ政府には望みます。
もちろん巧遅拙速は重要なことです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする