タイ政府は日本大使館と協力して、タイ国民が日本にビザ免除での滞在期限を超過して滞在することに起因する問題に対処しています。 この取り組みは、現在タイ国民に15日間の滞在を許可しており、2025年初めに期限が切れる
2023年には約100万人のタイ人観光客が日本を訪れ、2024年は150万人に増加すると予想されています。
タイ人労働者の法的手段に焦点を当て、本物の観光客と日本での雇用を求める人々を区別する取り組みも行われています。 日本政府はタイの努力を認め、相互の法令の尊重を確保しながら、15日間のビザ免除政策を維持するというタイ政府の提案を検討することに同意しました。
まあいつかこうなるとは思ってました。
15日もあれば、その気になれば100万円ぐらい稼ぐのがタイ人女です。
稼ぐために来日するタイ人はかなりいるようです。
ただ、麻薬関係はすぐ捕まるので、多くは売春です。
定期的にやればそこそこの収入になります。
日本側も今のタイ人の年間150万人という来日数を考えれば、無下にはできない大きな収入源です。
逆に日本人の来タイ者数は年々減少し、昨年は1年で60万人前後でした。
もう明らかにタイ人の方がお客様と立場は逆転しているのが現状です。
多少の違法行為を取り締まるために、この大きな観光客数を捨てることは今の日本にはできないでしょう。
それと、もし日本が強硬的にタイ人の来日を規制すれば、タイ側も日本人の来タイを規制することになりかねません。
最近は日本人女が、タイでタイ人相手の売春をするようになっています。
日本人女たちは地元警察の絶好のカモになっているようです。
タイ人も日本人も同じことをやっているのです。
恐らくは売春をしそうな年齢の女性に対し、それなりの条件を科すのではと思います。(かなり昔は預金残高が一定額以上で、日本の企業か日本人個人の保証が必要でした)
我が家も今年は大阪~京都、来年は沖縄か北海道と日本への家族旅行を計画しています。
女房は年齢的に大丈夫?(見た目は年齢よりかなり若いですが)とは思いますが、問題は大学生の娘です。
まあ、以前のように厳しい条件は課さないとは思いますが、穏便に対処してもらいたいですね。
それでなくとも日本と日本人のタイでの立場はかなり低下しています。
上から目線でタイにモノを申すことはもはや日本にはできないのが現状です。