2024年1月2日午後6時ごろ、バンコク都市鉄道イエローライン(モノレール)の車輪が、サムットプラカーン県テパーラック通りに落下する事故が発生しました。
事故が発生したのは、イエローラインのシーダーン駅とシーテーパー駅の間の区間。タイヤは駐車中のタクシーに落下してヘッドライトが損傷しましたが、幸い負傷者は出ませんでした。
またかという感じです。
ついこの間、まだ2週間もたっていませんが、ピンクライン(モノレール)で新規開通後数日で鉄骨が数本落下したばかりです。また同時期に他の高架電車工事でも落下事故がありました。
イエローラインもまだ開通後、3週間たっていないと思います。
走ってて車輪が取れるなんて…大事故にならなくてよかったです。
原因?イエローもピンクも車両は「中国製」
ちなみに私のいる地域を走っているレッドラインは「日本製」で、工事も日本企業が担当しましたので、何年たってもいまだ無事故です。
ピンクラインは1度乗ったことがありますが、乗り継ぎが大変で、長い距離の移動と階段になります。
隣に隣接している別駅まで数十センチしかないのに、10分はかかる階段の上り下りをしなければなりません。(エレベーター、エスカレーターなし)
2度と利用したくないですね。今回の事故でますます乗りたくなくなりました。
やはり中国が担当するとこうなるのでしょうね。