タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

ロークハオ(あくび病)

2021-11-18 20:36:03 | 日記
タイのテレビでやっていましたが、あくび(ハオ)は感染するそうです。
必ず近くにいる人があくびをすると、周りの人もあくびをするそうです。
そういわれるとそうですね。
そして自分があくびをすれば自分にうつした人にまたうつる、永遠にあくびが繰り返されるのです。
やがて涙やよだれも出るようになり、そして次第にみんな眠くなっていくそうです。
これをあくび菌の仕業というタイの学者がいました。
まあ、どこまで信じてよいのかはわかりませんが、理屈はともかく、確かにあくびは感染しますよね。
まあコロナに比べれば害のない感染です。
たわいもない話でした。
 

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明日ロイクラトーン(灯篭流し)

2021-11-18 20:36:03 | 日記
これ、どうしてもやらなきゃいけないのでしょうかね?
旅行者から見ればきれいとかにうつるんでしょうが、住んでいる人間からすれば大迷惑でしかありません。
道路は大渋滞、犯罪も多発、コロナ感染拡大にもつながり、コムロイ(スカイランタン)により飛行機が飛べなくなったり、落ちてきて火事になったりと悪いことだらけです。
一番迷惑なのは大量の灯篭流し(数千トン?)で川がせき止められ、急いで回収しないとそれが原因で川が決壊し、洪水になるのです。
乾季にはなりましたが、北部や東北部、バンコク南部などではまだかなりの地域で洪水状態です。
一時の快楽のために洪水の危険を負うのはまっぴらごめんです。
ロイクラトンは4月のソンクラーンとともに無くしてほしい無駄な行事です。



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毎日土人の密入国多数あり

2021-11-18 20:34:03 | 日記
日本のような島国では隣国からの密入国は容易ではないと思いますが、
タイは四方他国に隣接しており、どこからでも不正に密入国ができてしまうのです。
日々100名近い逮捕者が出ており、すべて強制送還しますが、いくらでも次の密入国者はいるようです。
現在タイのコロナ感染者は東南アジアで最悪状況ですが、これはミャンマーなどの土人の不正入国によるもので感染が拡大しました。
日本から見ればミャンマーは軍事政権による迫害で国民がかわいそうと映るかもしれませんが、
タイにいるとこいつらのタチの悪さが非常によくわかり、軍事政権により迫害されようが同情する気には一切なれません。
タイ政府はどうしてかわかりませんが、感染高リスク国のミャンマーやラオスも隔離免除対象国に指定しました。
まあそれはいいとして、隔離免除なんだから正規に中国製などの粗悪品以外のワクチンを接種し、保険に加入、相応のビザを取得し、コロナ検査をすれば入国できるのですが、
なぜそうしないのか?
しかも密入国にはブローカーに1名当たり25000B=7~8万円という高額手数料を払わなければなりません。
正規に入国しても陸路ならホテルで10日間の隔離をすれば堂々と入国できるのに、その理由は密入国者のほとんどがコロナ陽性だからです。
金を支払っても正規に入国ができないから密入国をするのです。
そんな連中をまたタイに入れれば感染が急激に拡大し、タイはまた鎖国しなければならなくなります。
ミャンマー人は難民だとかかわいそうとか他人ごとのように言う人は、こういう現状を知ったうえで、発言してもらいたいと思います。





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バンコク水没

2021-11-18 14:51:30 | 日記
ドラマ日本沈没ではありませんが現在進行形でバンコクが水没中です。
もはや水没を防ぐ手立てはないようで、ここ20年で20cm沈んだそうです。
地球温暖化の影響で海面水位が毎年上がり、水没速度はどんどん加速しているようです。
場所によっては海抜1メートル前後のところも多数あるバンコクで、
潮位の影響と北部の川の水によりチャオプラヤ川が2メートル上昇すれば当然洪水になります。
しかも、平常時でもぎりぎりの水位ですので、いったん洪水になると長期間冠水状態が続きます。
水がはけることができない地形なのです。
数十年後にはバンコクは完全に水没することは確実と言われています。
今もバンコク南部では冠水が続き、月末にはまた乾季にもかかわらず洪水が発生すると予想されています。
雨が全く降らなくても洪水なんて信じられないと思いますが、これがバンコクの危険な地形なのです。
潮位が上がり、モンスーンや台風の影響で北部からの水量が増えればいつ洪水が起きてもおかしくない場所なのです。
そんな場所に大金をつぎ込んで高層ビルを建て、空港を建設し、効果列車を走らせても意味がないと私は思います。
スワンナプーム空港は真っ先に水没するでしょうね。
早々に首都移転を真剣に考えていかないと多くの損害や人命に影響が出てしまうのは必然です。
インドネシアのジャカルタも同じような状況と聞きます。
まさにリアル日本沈没がバンコクでは現在進行中なのです。(地震ではなく地球温暖化による水没です)
今は北部や東北部、南部の洪水が毎年恒例になっていますが、
これからはバンコクもその仲間入りするのは間違いありません。
タイに暮らそうと計画している方は、こういった避けることのできないタイの現実をよく把握しておかないといけません。
バンコクのコンドミニアムは近いうちに価値がどんどん下がってくると思います。
車も走れないような街では生活はできなくなるからです。
毎年必ず洪水になるアユタヤなどでは車はなくてもボートがない家はないと言われています。
我が家でも今回ボートを購入しましたが、バンコクではありませんが安心はしていられません。
タイ政府は早々に延命措置ではありませんが、川沿いの堤防をもっと高くしっかり建設しないと旅行者も来なくなりますよ。
私はタイで生活しだして治水の重要性を身に染みて感じています。
幸い東北の比較的高地に女房名義の広い土地があるので、将来的にはそちらに移住をしないといけなくなるかもしれません。

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