タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

タイ料理9/15 屋台は日本の銭湯感覚

2021-09-15 23:48:38 | 日記
先ほどニュースで中国の大手不動産会社がかなりやばいような感じになってきていると出ていました。
今回ばかりはチャイナショックは避けられないかもしれませんね。
株などをやっている方は早めに手を引くことをお勧めします。
そうなると中国頼みのタイ経済にも多大な影響が出てきます。
また、チャイナショックが起きればリーマンショック以上ともいわれており、
コロナから何とか立ち直ろうとしているタイ経済にとっては引導となる可能性もあり得ます。
まあこれはタイに限らず全世界がそうですが・・
中国の経済が落ち込めば軍事力にも影響が出てくる点は歓迎ですが、それだけでは済まないのが国際社会です。
そして日本です。
若いからというだけで河野、小泉と騒ぐ人やマスコミも多いですが、
正直この薄っぺらい連中に任せたら日本はめちゃくちゃにされますよ。
そこに石破まで加われば現在中韓に対する強硬路線も方向転換する可能性もあり得ます。
間違っても韓国などと通貨スワップをしないでほしいのですが、河野他のメンツでは非常に心配です。
あなたの血税が朝鮮人に思うように使われていいのですか?
スガ以上に器でないと思います。
ここは安倍、麻生に頑張って対抗してもらわないと日本のためにはだめですね。
私は高市女史が一番総理には適任と思っていますが、もしだめでも岸田氏でも構いません。
この二人ならある程度安心できますし、対外的にも恥ずかしくありません。
河野だけは絶対反対です。
そして小泉にはすぐ政治家を辞めてほしいと思うほどひどいです。
いずれにしても河野が万が一総理になったら選挙では絶対自民党に入れません。
前置きが長くなってしまいました。
今日の夕食は久しぶりに屋台にしました。
テイクアウトではなく、屋台で食べてきました。
屋台はやはり外でその場で食べないとだめです。
今日はガオラオムートウンです。
これはルークチンムー(豚のすり身団子)とムートゥン(豚の小さな角煮)をレタスや八角を入れたスープに入れ、
もやしをたっぷり入れたものです。
普通はご飯と一緒に食べます。私もそうしました。ご飯につゆをぶっかけて食べます。
味付けは各自で備え付けの砂糖、お酢、唐辛子、ナンプラーを適量入れて食べます。
味付けのポイントは砂糖で、たくさん入れたほうがおいしいです。
日本に比較になる料理がないのですが、無理していうなら豚汁の醤油味バージョンですかね。というとけんちん汁か・・
私の通うガオラオの屋台はミャンマー人の全身入れ墨だらけのやくざの店ですが、味が非常に良いのと、サービスがよいのでよく利用します。
おいしいので2杯は食べれますが、今日は2杯目はガオラオ+ご飯ではなく、ガオラオにセンレックという米粉麺を入れ食べました。
唐辛子は自分で入れますので辛さ調整は自由です。
まだタイは20時までの営業なので、早くせめて21時ごろまでの営業になってもらいたいです。
前から屋台でのチムチュムタレー(東北海鮮鍋)を食べたいのですが、チムチュムの場合、食べるのにどうしても時間がかかるので明るいうちに店に入らないと間に合いません。
屋台のおいしさを覚えるとレストランなど見向きもしなくなりますよ。
安い、早い、うまい、そしてキレイ、誰もが黙々としゃべらず食べるだけです。
屋台はタイの魅力の一つといっていいと思います。
貧乏人も金持ちも関係なくみんな屋台での食事を楽しんでいます。
丁度日本の銭湯感覚ですかね。

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タイコロ9/15

2021-09-15 17:32:36 | 日記
今日はまた感染者が増えました。右肩下がりとは言えない状況です。
新規感染者は13798名、バンコク2772名、死者は144名です。 
そんな中、タイ政府は景気回復支援策で富裕外国人100万人の誘致策承認しました。
前にも書きましたが、タイは外国人なら誰でも歓迎する国ではなく、歓迎するのはあくまでもお金持ちのみです。
具体的な誘致策などは不明ですが、一般外国人とは明らかに差別され、いろいろ便宜を図られるのでしょうね。
多分ですが、投資目的の外国人、年金暮らしの外国人などはその対象となるでしょう。
もしかしたら従来と同じような隔離期間なしの自由な入国が可能になるやもしれません。
とにかく今のタイは外貨が欲しいのです。
すでに、ドンムアン空港では(今はわかりませんが)外国人イミグレは、一般外国人と中国人とレーンが分かれています。
これはタイが中国人を一番優遇する顕著な証です。
残念ですがタイの基本方針はバックパッカーのような貧乏人はタイに来るなです。
ご承知とは思いますが、現在のタイでは空路でも陸路でもビザラン(長期滞在するために一時的にタイを出入りすること)は認めていません。
長期滞在には必ず相応のビザが必要となります。
まあ、確かに短期のお金のない旅行者を急増させコロナリスクを懸念するより、
人数制限があってもお金持ちに入国してもらった方がありがたいのでしょう。
誰も平等が当たり前のような感覚の日本の考え方は世界ではどんどん通用しなくなっているのです。
欧米のワクチン未接種者への高額罰金、入国時の差別など1歩海外に出れば日本の感覚は捨てないといけません。
今日は車に関するタイ語をご紹介しますね。
まあ、辞書などではほとんどのっていないでしょう。
エンジン・・クルアンgヨン
ハンドル・・プアーマーライ(仏さんに供えるドークマリの花がついたレイも同じ発音です)
エアコン・・エー
ブレーキ・・ブレーk
アクセル・・カンレン
スターター、セルモーター・・ダイスターt
ダイナモ・・ダイチャーz
プラグ・・フアティアンg
プラグコード、ソケット・・コーイ
ラジエター・・モーナーム(私の車にはオイルクーラーもついています)
ファンベルト・・サイパン
我が家の車はもうすぐ20万Kに達する高年式車ですが、タイではそれぐらいならまだ新車扱いです。
タクシーなどは80万Kとか走行しています。
タイには寒冷トラブルはありませんが、1年じゅう高温多湿で、洪水などによる車の影響はかなり多いです。
(本当はジープなどの車高の高い4駆が欲しいのですが、女房がどうしても嫌うのでしょうがないです。)
ただ、部品はそこらじゅうで交換時期に達し、もうほとんどの部品は電子部品~足回りなどほとんど交換しましたので、車に関してのタイ語は車同様、結構詳しいですよ。
エンジンやオートマギヤのオーバーホールも何回かしました。
車を長く持たせるコツはやはり各所のオイル漏れをすぐ修理し、まめにオイル補充、交換することです。
人間もそうでしょ?血液どろどろじゃ病気になります。
エンジンのパッキンなどはどうしてもゴムが硬くなるとオイル漏れの原因になりますので、定期的なオーバーホールが必要です。
ちなみに値段は1万B(3万円)前後です。
全塗装もやりました。こちらはやや高く、35000B (10万円ぐらい)でした。
最近ではボンネットのショック(両サイドにあるボンネットを支えるもの)も自分で交換しました。
新車に買い替えるという選択肢もあるのですが、今の車に愛着があり、とことん付き合うつもりです。
ですので調子は最高ですすい、見た目は新車と変わりないぐらいビカビカに仕上げています。
今欲しいのは、ヘッドライトキレイという、ヘッドライトの黄ばみをとり、クリアーにするイスラエル製の用品ですが、
タイには売っていないので、近々日本から取り寄せようと思っています。
黄ばみとりはいろいろやっているのですが、コーティングをしないとすぐに黄ばんできてしまいます。
今の車は相対的にボディは薄く(弱く)、電子化ばかりでどうも好きになれないのです。
高年式車だとメーカーにも部品ストックがなくなり、中古市場(チェーンコーン)や代用パーツ(新品)などを入しては騙し騙し治しています。
メーカーは修理ではなく部品の新品への交換しかしませんので、融通がききません。
その点、町の小さな工場は、交換よりも修理(例えばハンダ付けなどで)をしてくれ、安く早いので、今はもっぱら待ちの修理工場のみです。
まあ、車検などない国ですので、それで十分ですが・・
今ではどこが壊れても怖くなくなりました。(それなりの知識と対応してくれる工場がありますので)
車はとにかく銭くい虫ですが、タイでは車のない生活はできない(バンコク以外では)ので割り切っています。
今は中古のバイクでイタリアのベスパでも買いたいと思っています。

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