タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

大量のマンゴスチン

2021-09-09 01:47:32 | 日記
ちょいとコンビニに買い物へ出かけて帰ってくると、家の門の横に大量のマンゴスチンが袋に入れてありました。
5~60個はあります。
多分近所のおばちゃんがおいてくれていったのですが、どの家のおばちゃんか全くわかりません。
こういう場合、日本だとメモ書きでおすそ分け、氏名と入れるものですが、
タイではそういうことは一切しないので、明日数軒確認にいかなければならなくなりました。
近所の小さな子供たちは私のことを「ヤック・鬼」と恐れている子もいるので、女房に行かせるしかないです。
なぜ鬼と呼ばれているかといいますと、中国の項羽のように太く長く両サイドがきゅっとつりあがった眉毛と、大きな茶色の目、体がかなり筋肉質なのが原因だと思います。
私は太くて濃い眉毛は男の証と思っていますので、そったり切ったりは絶対しませんが、
夜に鏡を見ると確かに自分の顔が鬼に見えるときもあります。子供は敏感でよく見てますね。
この眉毛で上半身裸で大ナタで気合を入れて木を切っている姿でも見られれば、子供の目には鬼にでも見えるのでしょうかね?
とりあえず仏さんにマンゴスチンをお供えしました。
少しタイ料理をご紹介しますね。
今日の我が家の晩御飯で、マクア・トーtです。(揚げ茄)
タイの長茄(黄緑色です)をスライスして、解いた卵をつけて油で揚げるだけです。
これにナムプリック・ロンルアという細切りマンゴ入りのスッパ辛いたれと、
ナムプリック・ヤンgプラトゥー(焼きアジ入りナムプリックヘーン、ロンルアはたれぽいですがこちらはふりかけっぽい)をつけて食べますが、
ご飯にもナムプリックを混ぜて茶色にし(これをカオクルックガピッといいます)、
さらにアジを素揚げにし、白菜やオクラを茹でて先の2種類のたれをつけながら食べます。
たまに無性に食べたくなる代表的なタイの家庭料理の一つです。
ただ、かなり辛いですが大好きです。
素揚げアジには、レタスでそれを巻いて食べるミヤンプラトゥーというイーサン料理もおいしいです。
この場合、決め手は緑色のパクチーのラーk・根っこを石うすでつぶして作る辛いたれで、たれが新鮮でないとおいしくありません。
レタスで巻くときにはアジのほかカノンチンというひやむぎのような麺も一緒に巻いて食べます。
 
 
 
 

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