鉄道模型のある生活ブログ

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貸しレイアウトでの運転会 その2

2024年01月15日 | 模型車両

まずは、昨日の都道府県女子駅伝。

宮城が29年ぶりの優勝、おめでとうございます。

この駅伝の報道で注目されたのが田中希美さんと、ドルーリー朱瑛理さん。 いやはや田中希美さんの速かったこと、解説の福士 加代子さんも、速ーい、スゴーイと大絶賛。 区間新記録になると思っていたら2秒足らずに福士さんも残念残念と悔しがっていましたが、区間記録を持っている小林 祐梨子さんが、めちゃくちゃ速く見えた田中希美さんより速かったんだとびっくり。 田中希美さんも後から、小林さんの凄さがわかったと褒め称えていました。 それにしても報道はこの2人のことばかり。あらかじめ注目する人を決めるのではなく、実際に走っている時に頑張っている人を見つけてカメラもそこを追いかけて欲しいものです。

京都の住民としては2位京都が如何にすごかったのか、ちょっと報道して欲しかったところです。 京都は10位ぐらいを低迷していて、かなり終盤に近い7区で、立命館大学の太田咲雪さんが、区間賞でぐっと順位を引き上げた。 このことを誰も書いていないのでここで書こう。彼女のおかげで優勝争い近くまで行くことができたのだ。 この方、私の孫にちょっと似ているんです。 それで、もっと応援したいんです。

そして、最終区9区で7位でアンカーの川村楓さんがタスキを受けた。 7位です。 そこから追い上げが始まって、6位、5位、4位、3位、そして2位まで来た。 トップに追いついてきたのだが、トップの宮城の小海 遥さんは逃げに入り1位でゴールしたのでした。 そして川村さんは2位ですが、区間タイムは1位、小海さんより速い走りで区間賞。京都を7位から2位まで押し上げたのです。 これってもっと報道されてもいいと思うのですが、2位ではダメなのですね。

このNHKの中継で、福士さんと小林さんの解説。 特に福士さんが選手の観点から走っている時の選手の心境など、的確に、しかも明るく楽しく、選手を応援する目での解説に、ネットも大絶賛。 誰かさんの解説とは違う、毎回このペアでお願いしたいとの声が満ち溢れていました。 F1の川井一仁さんもこの解説を参考にして欲しいものです。

 

さて、運転会

ÖBB オーストリア国鉄の重連の電気機関車が貨車を牽いて来ました。

 

こういう貨物列車は、横の絵柄が綺麗です。 いろいろな宣伝?が描かれています。 Modellbahan Piesch というのはどこかの模型店だろう。

 

カラフルな野菜の絵などなど。 鉄道模型の車両を集めるのにはこういう貨車を集める手もあります。 真っ黒な貨車もいいものでしょうが、こういう遊び心があっても良いかと。

 

タリスだ!  パリからオランダだったか? 走れ走れ!!

 

ドイツの103だ。 走れ走れ!

 

上ではドイツの急行が、下ではキハ110が、 走れ走れ。

 

今度はイギリスの、何だっけ? が来ました。 日立が作った特急です。

 

オーストリアの近郊型の編成です。 

 

緑のキハも頑張っています。

 

大井川鐵道も走れ走れ!

 

これは江若鉄道の気動車です。 がんばって走っています。

 

DD51も頑張れ!

 

客車だって頑張っている。 ナハ10だったかな?

 

緑のBR18も頑張っています。 なにせ時速160kmを出した機関車ですから。

 

この機関車に牽かれたフランスの旧型客車の評判が良かった。

 

高架の下から覗いてみたら、向こうに走る列車が感じが良い。

 

市電も走れ!

 

オートレイルも走れ!

 

そして走っている様子はカメラカーで録画されていました。

動画で見ると楽しいです。

 

最後にはここで新年会でした。

運転会報告 終わり。

 


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