マンダレーの空港です。
中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング? か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。
マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。
空港のレストランで、まずは昼食。 カレーライスです。
そして、ビール。 団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。 飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。
やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。
アテンダントさんは綺麗な人です。
ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。 ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたのですが、夕方ですでに店は閉まっている時間でした。
夕食を食べている家族がいました。 暑い国なのでしょうか、こうやって外で食事をしている姿はよく見かけました。
ホテルに帰ったあと、この船の形をしたレストランに行きます。 ミャンマー最後の夜です。
入り口です。 ビルマの昔の武士の格好だろうか。
大きなレストランです。
バイキングです。 豪華なレストランでしょう。
こんなものを持ってきたのですが、美味しそうかどうか、ご自分で判断してください。
舞台ではいろいろな催し物をやっています。
そこに、私のところに日本人のお爺さんがやってきて
日本酒の紙パックをくれました。 月桂冠だ、本社は我が家から歩いて5分のところにある伏見の銘酒だ。 嬉しい!
仲間は「ミャンマーにも知り合いがいて顔が広いんですね」と言うのですが、実はこのお爺さんは、昨日マンダレーヒルの上で、夕日の撮り方を教えたあげた人だったのです。 奇遇にもここで顔を見かけたので、お酒を持って来てくれた。 やはり人には親切にしておくものです。
ミャンマーの夜は更けてゆきます。 明日は帰国です。
つづく
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