鉄道模型のある生活ブログ

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2001年 ウイーンECRの旅 その10  ハンガリー 4  王宮の丘2

2024年02月03日 | 海外旅行

ハンガリー 王宮の丘にゆきました。

屋根の尖った建物がありました。

 

漁夫の砦と言います。 昔漁師がここにこもって戦ったとか、よく知りませんが、漁夫の砦。

 

この塔の下にはヴァイオリン弾きがいました。 大道芸人でしょう。

左端に白く見えているのが、刺繍売りです。 土産用の刺繍です。

 

下にはドナウ川が流れています。 先日このブログを見た方が、私はウイーンから船でブダペストに行きました、と言っていました。 オーストリアのウイーンからスロバキアを通ってハンガリー、ブダペストまでの船のツアーがあるのです。 かなり時間かかかるでしょうが、優雅な旅のような気がします。

 

すぐ近くに王宮があります。 

 

年代物の像がありました。

 

ここで、王宮美術館に入ったのでした。  こんな展示があると思って、

でも、やっていたのは現代美術。 なんのことはない、ベニヤ板にペンキで赤や青を塗りたくったり、洗濯物みたいなものや、見るに耐えない。 画家?の自己満足だけで早々に出る。

 

 

王宮の外、漁夫の砦から王宮の途中だったのか忘れたけれど、店が並んでいました。

 

土産物屋があったり良い感じです。

 

ハンガリー人形です。 漁夫の砦で刺繍売りがいたけれ、布製の飾りが多い。

この辺りで、土産を買っておけばよかったのだけれど、布とか柔らかいものには魅力が湧かない。 それで、後から土産で焦ることになってしまいました。

 

綺麗なポストがありました。 赤です。ラッパが郵便なのはヨーロッパ全土かな?

郵便局だったので

 

切手を買いました。 

さて、これから山を降りて駅に向かいます。

つづく

 

PS: 今までに海外旅行の土産に買ったのは

 

1979初めての海外旅行、ロンドンでドアベル。 玄関に掛けてあります。

 

 

シカゴでは壁飾り、これも玄関の壁に埋めてあります。

 

サンフランシスコでは、ドアノッカー

 

スイスでは鳩時計

 

フィンランドでは、磁器の壁飾り

 

ね、柔らかいものがないでしょう? 堅いものばかり、人間が堅いので。

 

 


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