goo blog サービス終了のお知らせ 

鉄道模型のある生活ブログ(旧)

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2001年 ウイーンECRの旅 その14 シェーンブルン宮殿の

2024年02月21日 | 海外旅行

マリアツェラー鉄道を見てウイーンに戻ってきました。

行先はシェーンブルン宮殿。 有名どころです。

 

ここを入って

 

シェーンブルン宮殿の前で写真を撮ってもらって、 誰に?

実は、ここでKK君とばったり会ったのでした。 私が朝早く、そおっと部屋を出たんだけれど、隣の部屋のKK君は気がついていたようで、どこかに出かけたなと思っていたらしい。 そして、彼もシェーンブルン宮殿を見にきたので、ここでばったり会ったのでした。 写真を撮ってもらって彼は学会場に向かいました。 そう、学会のためにウイーン来ているのですから。 わたしもここを見学したら、学会場に行きます。

 

建物の裏です。 私はここで見たいところがあるので、建物の中には入りません。

この宮殿は、ハプスブルグ家の宮殿で、かのエリザベートがここに住んでいて、毎日ダイエット体操をしていて、身長が170cmほどあったのに、ウエスト50cmほどという体型を保っていた事で有名です。

現在は、この建物の維持費を稼ぐために、一部は賃貸アパートになっているそうです。 ここを借りて住んでいる人とはどんな人だろう。

 

振り向くと、大きな庭園になっています。 すごく広い。

しかし私の目的はここでは無くて

 

横に入って、こういうところを通って、

 

目的はこの建物です。 シェーンブルン植物園です。

これが植物園なのですが、実はこれと似た写真が、大阪・天王寺駅のホームに貼ってあった。 畳5枚ぐらいはありそうな大きな写真がプラットホームの向かい側にあって、電車を待つ間いつも見ていたのでした。

この建物は何? 何処? といつも考えていたのですが、ウイーンのシェーンブルン宮殿の横にあることがわかって、ぜひ実物を見たかったのです。

地面にS字状に土が見えています。春になったら花が綺麗に咲くんだろうな。 ミラベルのように。

 

ね、良い建物でしょう?

 

ジョギングをしている人もいます。

この建物を見ただけで満足。 中には入らずに、私は学会場へと向かったのでした。

 

つづく

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする